こんばんは。
かえるです。
無職になり44日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第5回目は『返信』についてです。
私の苦手なやつです。
無事、記事執筆の依頼を受けて仕事を始めよう!という前に、クライアントさんとのやり取りが発生します。
こういう内容で書けますか?いつまでに書けますか?と聞かれます。
これにどう答えるかが、次につながる鍵です。
つまり返信の内容ですね。
何度も言いますが、この返信が私、苦手なんです。
私は、こういう内容で書けますか?いつまでに書けますか?聞かれたら
『承知しました。このように書けます。いついつまでに書けます。』
というように返信してしまいます。
この点、妻は返答がうまく、きっと以下のように返信すると思います。
『わかりました。私はこのように書けますが、この書き方でよろしいでしょうか?期日はこのように考えていますが、〇〇様のご希望とあっているでしょうか?もし、ご希望の期日と違うようであれば教えてください。〇〇様のご希望に沿えるよう最大限努力いたします。』
私と妻では目線が違います。
私は相手のことを考えず、自分の意見のみを相手に伝えています。
妻は相手のことを先に考え、自分のことは補足程度で伝えています。
相手の受ける印象がまったく違うのではないでしょうか。
これ、私は何度言われてもできません…
自己中なんでしょうね。
参考書を色々読んでいますが、文章は相手のことを考えて初めて読んでもらえる、ということは必ずと言っていいほど書いてあります。
今は、返信をするときに一呼吸おいて文章を確認して送信をしています。
みなさんも、記事=仕事が大切なのは当たり前ですが、やりとりにも手を抜かないようにしてみてください。
きっと、継続の案件が増えていくと思います。
私もみなさんと一緒に頑張っていきます!
スポンサーリンク