こんばんは。
かえるです。
無職となって45日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第6回目は『読書その①』です。
webライター、ブロガーどちらにも共通すると思いますが、読書は必須ではないでしょうか?
かえるは読み書きの『読む』が非常に苦手で、地球の歩き方とタイ語の勉強本しか読むことはありませんでした。
しかし、webライター、ブロガーと読み書き専門分野に飛び込んだわけですから、本を読まないという選択肢はありません。
今、読み終えたのが
『沈黙のwebライティング』松尾茂起著
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』古賀史健著
『77の文章テクニック』高橋フミアキ著
の3冊で、今メルカリ配達中が2件です。
正直、今までなんで読書をしなかったのか、という気持ちです。
読書をすると自分の考えや視野が狭く、他人の考えを取り入れてなかったということに気づかされます。
同じ文章を書いても、人それぞれ違い、書き方に書き手の考え方が入っています。
その考えに気づくことなく、ただ文章の持つ意味だけを読んでいました。
いわゆる斜め読みです。
本来、文章を書く人は、意図をもって書きます。
その意図をどう伝えるか?
その表現方法として文章を書いているわけです。
書き手の意図を無視した読書なんて意味がなかったということではないでしょうか。
相手の意図を考えなければ、自分では肯定も否定もできず、成長なんてしません。
成長しなければ、webライター、ブロガーとして相手に何を伝えたいのかという明確な文章は書けないと思います。
今回、ここで言いたかったのは、読んだ本の感想ではなく『読書をすることの大切さ』です。
読了本の感想などはまた書きます。
文章を創ることに携わるのなら、本業、副業、収益を求める・求めないにかかわらず読書をしたほうがいいです。
良い文章を書いてコメントなどに『面白かったです!』『また来ます!』とか書かれたら嬉しいじゃないですか?
かえるの場合は、無言でも☆が増えるだけでも嬉しいです。
みなさんもやってて楽しいwebライター人生、ブロガー人生に向かっていきましょう!!
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