こんばんは。
かえるです。
無職となって46日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第7回目は『読書その②』についてです。
昨日に引き続き、今回も読書です。
今回はwebライター、ブロガーのための指南本の読む回数の話です。
小説などの本では話は変わってしまいます。
1度読み終わった指南本ってみなさんはどうしています?
もう一度読む?
それとも読まない?
読むけど、相当期間を空ける?
読んだ本にもよりますし、人によっても違うかもしれません。
とりあえず私は同じ本を3回連続で読んで、期間を空けてもう1度読むことにしました。
やはり、1回読み終えるだけでは頭に残っていません。
残っていたとしても、自分の勝手な解釈だったりします。
- 1回目は、ただ2回目に読むときに読みやすくするための試し読み
- 2回目は、ようやく頭の中に内容を残すための読書
- 3回目は、頭に残した内容をアウトプットできるような状態にするための読書
- 期間を空けての読書は、自分が成長したあとに以前と読んだ感想が変わっていないか確認するため
という考え方です。
あくまでwebライター、ブロガーで生きていくと決めたわけですから、これだけの読書量でもまだ心配なくらいです。
パソコンひとつで参入できてしまう仕事のため、相手が多く、競争がとてつもなく激しい仕事です。
日々、若くて才能がある人や、定年後に社会人として第一線で活躍した人などがライバルとして入ってきます。
そのようななかで、自分の才能を過信して何もせずにいては残ることはできません。
飛びぬけて稼いでいる人は何かしらの努力はしているはずです。
本当に才能だけでやっている人はごくわずかではないでしょうか。
webライター、ブロガーは自宅で仕事ができて、簡単に多く稼げる。
そんなことはないです。
かえるも専門性がある文章が書けるのに、たった1か月半くらいで手詰まり感を覚えています。
あぁ、こりゃ本気で立ち向かわないと食っていけないな…と
立ち向かうのに、読書は大きな力をくれるものだと思っています。
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