こんばんは。
かえるです。
無職となって47日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第8回目は『読書その③』についてです。
読書も連続3回となりました。
読書を3回連続で取り上げたいと思うほど、自分では大切なことだと考えています。
今回から取り上げるのは、読了本の感想です。
あくまで私の主観で述べますので、その点はご了承ください。
最初に紹介するのは
『沈黙のwebライティング』です。
もうこれは誰もが読んでおいたほうが良いと言われる本ではないでしょうか?
一言でいえば、SEO対策について解説してある本です。
この本の良さは、1回目の読了で頭に入ることだと思います。
昨日の記事で取り上げましたが、
本って1回読むだけでは頭に入らないんですよね。
2回読んでやっとこさ、って感じです。
しかし、沈黙のwebライティングは違います。
内容は漫画編と解説編(文字)の2部構成で進んでいきます。
これが頭に入る構成なんでしょうね。
どこかの本で読みましたが、漫画と活字ばかりの本とは、脳の違う部分を使って読んでいるようです。
ということは、普通の本を読むときより、漫画と解説の2部構成を読んでいるほうが、脳を動かしているのかもしれません。
しかも、漫画と同じことを解説編で、また読むわけですからなおさら頭に入るのかな、と思っています。
内容も非常にわかりやすく、SEO対策をおこなうためにはというものが書かれています。
まず本の内容は、SEO対策とはまったく関係ない、登場人物の現状から入ります。
もうこの時点で書き方が上手いですよね。
登場人物に情が湧いてしまうため、この後どうなっていくのだろう?こうやってやったらいいのにという感情が出ます。
本を読了中に、もう読むの辞めたと言わせない工夫が見てとれます。
このように、本っていうのは人により見方が違います。
普通は本の中に書いてある内容を書くと思うのですが、私は内容よりも沈黙のwebライターの構成の方が気になりました。
本の内容は書いている人が多そうなので、そちらを読んでください。
ということで、沈黙のwebライターの感想は以上でございます。
本の感想を述べる記事なのに、感想を書いている部分がほとんどないという、かえるらいしい記事でした。
けろけろ
久しぶりのけろけろだなぁ
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