こんばんは。
かえるです。
無職となって49日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第10回目は『クライアント』についてです。
みなさん、クラウドソーシングで応募するときに、クライアントのチェックはしていますでしょうか?
私はクライアントのチェックを必ずしています。
なかには悪質なクライアントもいるからです。
- 高単価をうたい、テストライティングを0円で募集している人
- 何度も何度も同じ募集を繰り返して契約をおこなわない人
- なになに教えますので講習どおりに書いてくれればOK
- 文字単価は適正だけど募集要項があやふやな人
こんなクライアントには応募しません。
特にテストライティング0円と教えます系の人のものは、絶対に応募しません。
あきらかに、記事を取り上げたいだけっていうのが、目に見えていますから。
逆に、ちょっとどうしようか迷うくらいのクライアントは
- 募集実績が0で、募集要項が不明確な人
- 本人認証、ルール確認未承認の人
ここはちょっと微妙なところで、初めて募集をするクライアントの可能性もあるため、調査してから応募することもあります。
募集実績が0で、募集要項が不明確だったクライアントに応募しましたが、すっごくいい人で、ずっと継続案件をいただいています。
このクライアントは、やはり初募集だったそうです。
クライアントチェックがうまくいっているのか、今までお付き合いしたクライアントは、みなさん本当にいい人ばかりです。
まだ、ライターになったばかりですが、人の縁には恵まれています。
しかし、どの世界にも悪徳業者みたいな人がいますので注意してください。
あと、校正が多くて細かいから嫌だ、と言われているクライアントを見かけますが、それはとても良いことなので、いいクライアントです。
修正して、それをフィードバックするのに、どれだけ時間と労力を割いているんだろう、って私は思います。
しかも、指摘されることで自分が成長するわけですから。
修正で時間を取られて稼げないと思う人は、長期的にものを見るのが苦手なんでしょうね。
もったいない…
とにかく、クライアントを間違えると、ただ働きになりますので注意しましょう!!
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