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こんばんは。
かえるです。
無職となって58日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第18回目は『構成』についてです。
記事作成に応募するとき、クライアントさんの募集の条件に「記事の構成からお願いします」と記載されているときがあります。
大体の募集は、構成、見出し、参考URLはクライアントさんで用意します。って内容なんですけどね。
今回はこの構成のあり、なしについて話していきます。
webライターが構成を行う場合は、構成済の案件より文字単価が上がることが多いです。
クライアントさんの仕事が楽になりますからね。
でも、webライターにとっては、構成を作成するのには時間がかかります。
ちなみに構成とは、複数の要素を1つに組み立てることをいいます。
要は、1つの文章を作るために用意した、1編、1章などの見出しを作る作業です。
単価が上がるけど、時間がかかる…だから構成なしはやりたくない。
と、最初はかえるもこのように考えていました。
しかし、webライターを続けていくうちに少しずつ考え方が変わりました。
今では、構成をこちらで行う方が記事作成は楽です。
構成を自分で決められるということは、自分で記事内容を決められるということです。
構成を決めるのに時間はかかりますが、自分の好きな構成を組んだ場合、執筆速度が上がります。
そして、なんといってもストレスがかかりません。
クライアントさんが作った構成で進めていくと、進めては止まりの繰り返しになることがあります。
あれ?自分の考える話の流れと違うなぁとか、この内容はもう1回リサーチしないとわからないぁとかで立ち止まります。
これが意外とストレスで時間を食います。
webライターは時間給としていくら稼ぐのか考えないといけないので、時間を食うのはなるべく避けたいところです。
慣れてくると断然、構成を自分で作る案件の方が良いです。
早く執筆できて、文字単価も良いですから。
構成済の案件をくれる、慣れてきたクライアントさんには、「構成は私が考えても良いですか?」と聞くのも良いかもしれません。
その代わり、単価を少し上げてくださいと言うのも忘れずに。
構成だけ増えて単価増えなければ、時間の無駄になってしまう可能性がありますからね。
構成ありを苦手にしている人は、早く執筆できるようになる、単価も上がると前向きに、構成なし案件にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
きっと明るい未来が待っている!!
はず!!
けろけろ
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