こんばんは。
かえるです。
無職となって60日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第20回目は『クラウドソーシング』についてです。
クラウドソーシングとは、企業がインターネット上で不特定多数に業務を発注する業務形態です。
日本でもクラウドソーシングの利用者数は増え続けています。
webライターの仕事でクラウドソーシングと言えば『クラウドワークス』『ランサーズ』『ココナラ』『CACASEL Editor』というところでしょうか。
私は、上記の4つのクラウドソーシング、その他2つ合計6つのクラウドソーシングに登録しています。
私がwebライターを始めて最近思うのが、クラウドソーシングというのにも相性があるのではないか?ということです。
私、個人の話しで申し訳ないのですが、とにかくクラウドワークスとは相性が良いのですが、ランサーズとは相性が悪いのです。
今、受け持たせてもらっている案件を確認したところ、クラウドワークスからの依頼が14社、ランサーズからの依頼が1社、直接契約が4社となっていました。
クラウドワークスとランサーズは同時に始めてるんですけどね。
逆に、ランサーズとは相性が良いけど、クラウドワークスとは相性が悪いというTwitterも見たことがあります。
募集している案件もそんなに違いがあるとは思えないんですけどね。
不思議です。
なんにしても、『クラウドワークス』と『ランサーズ』は初心者向けのやさしいクラウドソーシングなので、この2つを登録することからwebライターは始まるという感じです。
ただ、CACASEL Editorとココナラは少し別物でしょうか。
CACASEL Editorは正直、webライター初心者にはおすすめしません。
案件を自ら選べず、スカウトが来ます。
スカウトの記事内容も選ぶことはできないため、不得意分野を書くことになります。
しかも単価が高いからといって、きつめの執筆規則を押し付けてきます。
これでは執筆速度は上がらないので、稼ぐことは難しいでしょう。
勉強したいからという殊勝な心の持ち主か、中級以上の稼げるwebライターには価値があるクラウドソーシングかなとは思います。
ココナラは自分の武器をアピールして仕事を取る感じです。
自分に強い武器があるなら登録すべきクラウドソーシングでしょう。
他人にない武器があれば相当稼げるのではないかと感じます。
私にはないので放置しています(笑)
このように、クラウドソーシングにはそれぞれ特徴があります。
自分にあったクラウドソーシングを見つけていくのが、稼ぐ方法になるのではないかと思います。
とりあえずは、数多くのクラウドソーシングに登録してやってみることから始めましょう!!
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