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こんばんは。
かえるです。
無職となって62日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第22回目は『リサーチ』についてです。
リサーチは記事作成に大切なものであると同時に、厄介なヤツでもあります。
リサーチをすることのメリットは
- 記事内容が合っているか確認できる
- 記事内容の信憑性を高めてくれる
- さまざまな知識を与えてくれる
リサーチをするデメリットは
- リサーチ先が間違っていることがある
- リサーチに時間がかかると執筆速度が落ちる
というところでしょうか。
メリットの方が断然、多いです。
記事を自分の知識だけで書くことは不可能に近いと思います。
不動産業に18年間働いて、得意だった不動産分野のことですら、リサーチせずに記事を書けたことは一度もありません。
今後もきっと、リサーチなしで記事を書けるということはないでしょう。
どうしてかというと、内容はともかく、数字まで覚えていないからです。
記事を書く時には、何度かブログに書きましたが、記事の信憑性を高めないといけません。
確か、昨日でしたかね。
車の登録台数や人口をブログに書きましたが、あれは他のサイトを確認して数字を引用しています。
ああやって、数字を確かめるために必ずリサーチします。
マイナス点としては、なんといっても時間を食うことです。
リサーチする先を見つけるのは簡単なのですが、リサーチ先に書いてあることを理解するのに、物凄い時間がかかることがあります。
こうなると、執筆も止まってしまいます。
一番最悪なのが、リサーチの内容が頭に入らず、頭がパンクすることです。
パンクしてしまうと、執筆が止まるどころか、執筆を再開することができなくなります。
パソコンの前に座っても頭が回らないんです。
リサーチは記事を正確に、早く書くためのツールですが、使い方をミスすると執筆を止めてしまうツールになります。
リサーチをするコツとしては、リサーチした内容を記事に箇条書きでコピペしておき、記事内容を肉付けするのは後日行うことです。
リサーチはリサーチ、執筆は執筆と分けておくと時間を有効的に使えます。
webライターを続けていくには、時間を有効的に使うことが大切だと思います。
みなさんも、自分がかっている良い方法があったら教えてください!
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