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修正だ!修正するぞ!!そこになおれ!!!
こんばんは。
かえるです。
無職となって66日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第25回目は『校正』についてです。
校正とは、文章や単語を修正することです。
修正でいいでよね?(笑)
記事を執筆して、編集者に渡すと校正が入ります。
校正されたところを修正して、また編集者に渡して、OKが出るまで繰り返します。
このようにして、良い記事に仕上げていきます。
校正は、良質な記事を作成するにあたって必要不可欠なものです。
しかし、webライターは稼がなきゃいけないので、校正にとんでもない時間がかかる案件の場合は、少し考えものです。
私の場合は、校正に対して次のような考え方をしています。
- 文字単価1.0円以下は、校正されない案件を選ぶ
- 文字単価2.0円以下は、1~2回の校正で済む案件を選ぶ
- 文字単価2円を超える場合は、何度でも校正を受ける
このような基準で執筆しています。
これも執筆を時間給で考えた結果です。
私には、時給1,000円を切る案件を出来る限り避けるという基準があります。
そして、私は大体、1時間あたり1,000文字から1,300文字執筆できます。
つまり、1時間で文字単価1.0円を1,000文字で時給がようやく1,000円になります。
これを下回る、効率の悪さの案件はやらないということです。
文字単価1.0円の効率が悪くなると絶対に時給1,000円を超えませんが、
文字単価3.0円は効率が悪くなっても時給1,000円に達します。
文字単価3.0円を執筆するのに、文字単価1.0円の倍、時間がかかったとしても時給は1,500円です。
だから文字単価3.0円の校正は何度でも受けるということになります。
校正を受けると、文章を書く力が、早く成長します。
添削を受けているわけですから当たり前ですよね。
だから、校正を受ける案件をゼロにするわけにはいきません。
私には、1人、物凄い真剣に校正を行ってくれる編集者さんがついています。
この人のおかげでwebライターとして急成長している、と言っても言い過ぎではないと思っています。
今週から違う編集者さんになっちゃいましたが。
何事もバランス良くがいいってことです。
校正なしの低単価案件をこなす一方、高単価案件で校正を受け勉強をさせてもらう。
これが稼げるうえに、お金をもらって勉強させてもらえるという、良いバランスではないでしょうか?
今のところ、webライターの勉強に使ったお金は、中古の本を3冊購入しただけです。
仕事をしながら勉強すれば身に付きますし、仕事をせずに本を読んだところできちんと理解できませんしね。
勉強をしたいなら仕事をする。
これで十分じゃないでしょうか。
私はまだまだwebライターの卵なので、早くひよこになるため頑張ります!!
卵 → おたまじゃくし か…
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