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こんばんは。
かえるです。
無職となって71日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第30回目は『スケジュール管理』についてです。
webライターとして4月後半からとにかく忙しく、スケジュール管理をしっかり行っています。
5月6日からは日報もつけています。
せっかく会社員辞めたのに、日報かよ、とも思いましたが、前に向きな気持ちで作成する日報はすごい有効的ですね。
それでは、今回はスケジュール管理について話していきます。
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スケジュール管理がなぜ必要なのか?
管理は、条件の良い新たなライティング募集があったときに応募するために必要です。
執筆を詰め込むことだけなら、感覚でスケジュール管理してもなんとかなりますが、執筆を詰め込んだ上で、優良な新規募集に応募して仕事を開始するとなると感覚でスケジュールを組むのは無理です。
新規の執筆作業は、慣れた継続案件より執筆時間がかかります。
そのため、スケジュール管理は必要なのです。
日報までいる?
私は、今までカレンダーに締切日と、Excelで締切日管理と、2種類の締切日管理をしていました。
しかし、これはスケジュール管理としては、最低限のことだったと、最近になって気付きました。
これは、週単位の管理であって、日ごとの管理ではないので、なんとなく締切に間に合ったという感覚でした。
日報で何を管理している?
画像の通り、休憩時間、執筆した時間・文字数、校正にかかった時間、構成を作成した時間などを1時間単位で記録しています。
フォーマットさえ完成していれば、この程度の内容の記載は、一瞬で済みます。
日報を書くと日々の行動が見える化する
webライターになって、1日8,000文字しか執筆できない、1時間で1,000文字くらいしか執筆できなと愚痴っていたときがありました。
しかし、日報を書いてわかったのですが、1日13,000文字執筆、1時間2,400文字執筆していたこともありました。
感覚より1.5倍以上の作業をしていたんです。
感覚がいかに曖昧なのか思い知らされました。
また、意外と休憩時間が多いのにも驚きました。
感覚ではほとんど休憩してないと思っていたのですが、毎日しっかり休憩してます(笑)
スケジュール管理についてまとめ
日々のスケジュール管理は、自分の仕事環境を変えるにあたって非常に大切だと痛感しました。
行動を改善し、時間に余裕を作りより良い仕事を探したり、休日に当てたりできます。
日々の行動がわからなければ、なんとなしに1日過ぎちゃいますからね。
日報を書きだした5月6日以降は、今までと仕事の早さと質が違うのが良くわかります。
スケジュール管理は面倒ですが、より良い仕事環境を手に入れる作業の1つと考え導入していきましょう!
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