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こんばんは。
かえるです。
無職となって73日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第32回目は『文章の書き方』についてです。
文章を見ていると、リズム感よく読める文があったり、なんか子供っぽい文だなと思ったりすることありませんか?
これは、文章の見た目と、ちょっとした書き方で変わるようです。
文章が変わるちょっとしたこと、を紹介していこうと思います。
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です。ます。口調を連続させない
~です。~ます。が3連続くらいで続くと、違和感を持つ人が増えるそうです。
特に、子どもっぽい文に感じることが、多いようです。
今日は学校へ行きます。
国語の勉強をします。
部活もあります。
このように3回連続で、ます。が続くと少し稚拙な文に感じてしまいます。
ライターの世界では、基本的に、同じ語尾は2回連続までしか使いません。
漢字をひらく
日本は、漢字とひらがな・カタカナを使い文章を書きます。
このように何種類も使用して、書く国はほとんどありません。
もしかしたら、まったくないかもしれません。
そのため日本人は、文章を見やすいか見にくいか判断する力が、非常に高いとされています。
このことから、文章の漢字をわざとひらがなにして、文章を読みやすくすると読みやすくなります。
例えば、
様々→さまざま、行う→おこなう、掛かる→かかる、以下の通り→以下のとおり
など、漢字をひらがなにして(これを、漢字をひらく、と言います)読みやすくします。
逆にひらがなだけの文は、読みづらいので適度に漢字を入れます。
きょうはがっこうにいきます。
こくごをべんきょうします。
ぶかつもあります。
まだこれくらいなら読みやすいですが、長文をひらがなで書くと、ものすごく読みづらくなります。
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句読点「、」の位置
句読点「、」は頭の中の息継ぎに、必要なものです。
長文で句読点があると、頭の中で息継ぎがしやすく、読むのにリズム感が生まれます。
逆に句読点ばかりだと、読みづらくなります。
例えば
句読点「、」は、頭の中の、息継ぎと、文章を、区切って、意味を変えるのに、必要なものです。
長文で、句読点が、あると、頭の中の、息継ぎが、しやすく、読むのに、リズム感が、生まれます。
もう、文章ではなく、単語集めみたいになっていますよね。
でも、たまにこういう方いるんですよね…
まとめ
紹介させてもらったように、文章力ではないところで文章を読んでもらう方法もあります。
文章力が無いから文章を書くのが苦手という方もいるかもしれません。
しかし、見た目をキレイにすれば文章力が無くても、読んでもらうこと自体はできると思います。
かえるも日々まだまだ勉強中なので、勉強した内容をみなさまに届けていきたいと思っています!
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