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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって86日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第40回目は『応募文』についてです
応募文については、だいぶん前に紹介しましたが、期間が空いて応募文への私の考え方が変わったりや応募文自体を変更をしたりしため、更新版として取り上げます。
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仕事の応募文がなぜ大切なのか?
webライターの仕事を頂く方法で、仕事をもらうのに最も簡単なのがクラウドソーシングです。
クラウドソーシング上に記載してある、プロフィールを確認しているクライアントは少ないと思っています。
なぜなら、記事の納期を守らないとかのせいで、プロフィール上の評点が極度に低くなっている人でも多くの契約を取っているからです。
プロフィールや評点が悪くても、応募文でなんとかなってしまうってことですよね。
仕事の応募文で書いてはいけないこと
Twitterで採用側の人のコメント見ていると、当たり前のことは書かない方がいいように感じます。
例えば
- 納期は守ります!=当たり前
- コミュニケーションを重視しています!=当たり前
- 経験はありませんが頑張ります!=当たり前
応募文にこのような文章を入れているだけで、落選させると言っているクライアントもいました。
クライアントが求めているのは、当たり前のことをした上で、質の良い記事を書いて欲しいということです。
当たり前のことをやります!と強調する人は、その先の質の良い記事を書きます!というアピールまでしていないことが多いんでしょうね。
応募文で書くべきこと
応募文で書くべきことは
- 自分の経歴
- 自分の実績
- 自分の実績ならこのような記事が書けるというアピール
- 応募動機
- 相手が聞きたいと思っているだろうことを記載
この書くべきことを箇条書きなどで端的にまとめることが大切だと思います。
応募文を何十件と見なければいけない相手に、長い小説みたいな文章を送っても読むのが大変ですからね。
なお、実績がないという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
仕事の応募文についてのまとめ
現状、私は応募文の内容を簡潔化してから、応募に落選したことはまだ1度もありません。
自分に合った募集だけを狙い、相手の応募文を読み込んで、質問されそうなことを先に応募文に記載しています。
なかなか応募しても仕事がもらえないという方は、経験や文章能力の高さなどではなく、応募文自体の内容で落とされている可能性が高いとみています。
クライアントがプロフィールを確認しないのであれば、応募文しか当落を決定する材料がないからです。
クラウドソーシングで仕事をする場合、まず応募文を徹底的に改善してから応募するようにしましょう!
これはただ単に、仕事を取るだけではなく、給料を上げる方法でもありますからね。
詳しはまた次回に…
※初めての続くパターンにしてみました。
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