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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって87日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第41回目は『応募文~その②~』についてです
昨日は、応募文でwebライターの仕事がもらえるという話をしました。
そして、今回は応募文で「文字単価を上げる」について話していきたいな、と思っています。
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応募文で文字単価が上がる!?
結論から言うと、応募文で文字単価は上がると思っています。
応募文が良くて採用されやすくなると、自然と高単価の記事募集にも合格しやすくなります。
気付けば文字単価が倍近くになった
私の4月度平均文字単価は1.3円でした。
5月度は途中経過ですが、現在の平均文字単価は2.0円です。
※ちなみに3月度は平均文字単価0.7円
また、5月応募文一新してから最高文字単価が一気にあがりました。
今まではながらく文字単価3円の記事が、私の最高文字単価でした。
しかし、応募文を変えてからすぐに4円の契約を頂くこととなり、その数日後には5円の契約をさせていただきました。
もちろん、応募文に書くことができる実績が上がってきたこともあります。
しかし、その実績を適切にアピールできているからこそ、だとも思っています。
応募文もやっぱり構成が大事?
応募文を書くときも、文章を書くときと同じく構成が大事ではないでしょうか?
昨日、応募文に書くべきこと、書くべきことを端的に書くという記事を書きましたが、これに加えて構成も大事だと思います。
そのときの記事はこれです
簡単に言えば、書く順番です。
自己紹介する場合でも
経歴 → 実績 → 作業可能業務 → 自分のできること → 志望動機
志望動機 → 作業可能業務 → 実績 → 自分のできること → 経歴
など書く順番は、人によって違います。
この順番をどのようにしていくのかというのも、重要だと思います。
経歴や実績よりも自分のできることを先に伝えても相手には伝わりませんし…
自分の経歴や実績を相手に伝えることにより、相手は、「きっとこの経歴や実績のある人ならこういうことができるんだろうな」と思ってくれた後に、自分のできることを書くわけです。
そうすると相手もやっぱりこれができるんだ、と徐々にテンションが上がってきます。
まさにテレビショッピング方式です。
このように文章の入れ替えをして、相手に伝わる順番を考えると、応募文の内容はより一層際立って見えるはずです。
応募文~その②~についてのまとめ
記事を書きたいなら、記事を書くつもりで応募文を書くべきだと思います。
記事の質を高めることは、短期間ではできません。
しかし、応募文の質を高めていくことはすぐにできます。
仕事をもらい、稼ぎたいならまず応募文の質を高める方が成果が早く上がります。
稼がない要因はたくさんあると思いますが、その1つは応募文の内容が悪いからかもしれません。
この機会に1度、応募文の内容を考え直してみてはいかがでしょうか。
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