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~目次~
- 第42回目は『システム手数料』についてです
- システム手数料とは
- システム手数料高くない?
- システム手数料が高いときつい理由
- システム手数料で時間が取られる?
- 1,600文字タダ働きって…
- システム手数料ついてのまとめ①
こんばんは。
かえるです。
無職となって89日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第42回目は『システム手数料』についてです
クラウドソーシングの回に書いた、システム手数料のことをもう少し詳しく書きます。
システム手数料はwebライターすると、相当負担になってきてしまいます。
そのため、webライターで稼ぎたい人にとっては厄介な存在です。
もちろん、仕方のない部分があるので悪とは言い切れません。
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システム手数料とは
「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングを利用したときにかかる費用です。
クラウドソーシングの仕事を受け、報酬を受け取ると自動的にシステム手数料が差し引かれます。
クラウドワークスとランサーズのシステム手数料は20%です。
システム手数料高くない?
システム手数料20%は、正直きついです。
クラウドソーシングの運営にお金がかかるのは仕方ないですし、クライアントとマッチングしてくれたりしているので、払いたくないわけではありません。
しかし、正直きついです。(2度目)
システム手数料が高いときつい理由
前の記事では20%取られると、収入がかなり減るというようなことを書いてました。
しかし、もっときついなぁ、と思うことが出てきました。
それは、システム手数料により時間が取られるということです。
ん?時間が取られるって何?と思われるかもしれません。
私の考え方はこうです。
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システム手数料で時間が取られる?
システム手数料20%なら給料が20%減る、と同時に時間も20%取られるという考え方をします。
20%分の仕事はクラウドソーシング様へタダ働きしている、奉公の時間になってしまうからです。
給料は能力次第で上がっていくのでよいのですが、時間は有限のためシステム手数料20%分を取り返すことが困難です。
1日8,000文字打つ人なら、1600文字分はタダ働きです。
1,600文字タダ働きって…
1,600文字打つって1時間から1時間30分くらいは普通にかかりますからね。
人によっては2時間コースです。
クラウドソーシングしかやってない人は、毎日2時間近くタダ働きをしているのに等しいわけです。
1週間5日労働で10時間、1ヶ月約45時間タダ働きか…
り~む~
システム手数料ついてのまとめ①
システム手数料を決めるのは運営者なので、こればっかりは仕方ないです。
クラウドソーシングで仕事を見つけやすいのは事実ですし。
しかし、webライターを職業としてやっていこうという人は、クラウドソーシングをずっと利用していくことはおすすめしません。
では、どうしたらいいの?って話になると思います。
それは、
また明日(笑)
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