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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって93日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第44回目は『目標』についてです
先日、自分がやりたいことの「目標」は上げましたが、今回記事にするのは仕事上の「目標」についてです。
その時の記事はこちら
なぜ、仕事上の目標について書こうかと思ったかですが、
webライターという仕事は、仕事の目標を立てづらいんです。
計画が立てづらいため、そのうち目標を立てることすらやめてしまします。
目標を失うと、仕事の効率が一気に落ちます。
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webライターが『目標』を達成しづらい理由とは
webライターの仕事は、執筆、推敲、修正という3段階に分かれます。
ちなみに推敲とは、自分の書いた文章が正しいか見直し、時には段落を何個も消して修正するなどの記事の大工事のことです。
誤字脱字チェックのような簡単な作業は、推敲ではありません。
3段階の仕事をしていくのですが、まずそれぞれの段階で目標を立てることが困難なんです。
なぜかと言いますと
- 執筆
執筆量は時間単位で記録していかないと、1日何文字くらい執筆しているのかわからないため、記録をつけてない人は1日の執筆量の目標が立てられない。
- 推敲
そのときの気分や調子でどのくらい手直しするかが変わってしまうため目標が立てづらい
- 修正
相手がどのような修正を依頼してくるのかわからない。
そもそも、どのタイミングで修正依頼をしてくるかわからない。
このようにwebライターは、目標の立てづらい仕事なんです。
結局アバウトな目標になる
細かな目標が立てられないので、結局アバウトな目標になります。
今日は1記事書きます、1件修正します。
などの記事単位での目標になってしまいます。
これでも別にいいのでしょうけど、仕事を突き詰めていく場合には、ざっくりしすぎです。
日々の詳細な目標があって、月の目標があって、年の目標になるわけですからざっくりな目標で仕事をして、1年終わってみたらイマイチな結果だったなんてことありますよね。
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じゃあ目標を設定するにはどうしたらいい?
毎日の記録を付けることです。
私は毎日、毎時間記録を付けているのでペース配分や、1日に執筆できる文字数、クライアントから修正が入った場合に取られる時間など把握しています。
このクライアントさんから今日は修正が入りそうだから、修正にこれくらい時間が取られるな、なら1日の執筆文字数はこれくらいの目標設定するか、と考えることができます。
目標についてのまとめ
人間って甘えるようにできているので、いくらやる気があっても楽をしてしまいますよね。
でも、細かな目標があれば、目標を達成するまで今日の仕事は終えないとか、仕事を効率良くやるにはどうしたら良いのかなどを考えたりし始めます。
このようになってくると1年単位で見たときには、物凄い成果につながってくるわけです。
私が読者になっているブロガーさんで、記事の更新回数のランキングに挑戦している方がいます。
そのように目標を持ってやられているのは、凄いことだと思っています。
きっと年単位で振り返ったときに、記事数はとんでもない数になっているんでしょうね。
これが目標設定とその方の努力で、なしえることだと思います。
目標が立てづらい仕事でも、目標を立てるよう工夫し、細かな目標を立てて仕事をすると自分の未来が変わるって話です。
今回はかえるらしくない記事だったので、最後に帳尻を合わせておきます。
けろけろ
また、明日。
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