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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって101日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第48回目は『文章を書くのに詰まったとき』についてです
webライターをしていると、文章を書くのに詰まってしまうことが多くあります。
次の文章が書けず、なかなか進まない…
そんなときにどうしたらいいのか、私が実践していることを上げていきます。
何しても進まないときはあるんですけどね。
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文章の話題があっちこっちに行っていないか
文章を書けなくなる1つの原因は、話題が飛んでしまっていること、があります。
見出しでAのことを解説する、と示しているのに段落を書いているうちに、A→B→Cとまったく関係ない話題になってしまい、文章を長く詰め込むことをしてしまうことがあります。
これに気付かないと、Aの話をまとめようとしたときに、Cの話からではAのまとめができなくなるわけです。
違う話題にしてしまうことはよくあるため、文章を書けなくなったときには、文章のつながりがおかしくないか確認してみてください。
ただ単に知識不足
文章を書くときには、書く内容に幅を持たせるためにある程度知識が必要です。
知識がないと話を広げることができず、文章を書くことができなくなります。
知識不足で執筆がストップした場合は、いったん執筆をストップしてインターネットで話題に関係する記事を読み込んでみてください。
軽く読み流すだけではなく、ある程度の時間を区切ってしっかり読み込むのがコツです。
今は、インターネットで簡単に調べものができますので、知識不足での執筆ストップはすぐに解消できます。
単に集中力が欠けた場合
集中力が欠けてしまうと全く執筆が進まなくなります。
このときに絶対やってはいけないことは、長時間の休憩を取ることです。
長時間の休憩を取ると、その後、執筆活動を再開することが難しくなります。
20分くらいの休憩がいいのではないでしょうか。
20分寝る、20分だけテレビやYouTubeを見る、20分だけ体を動かす、おやつを食べるなどが効果的だと思います。
まとめ
文章は会話と違って、表情や声のトーンで文章を補完して伝えることができません。
そのため、文章の流れが破綻してしまっていると、相手に何も伝えることができなくなります。
普段の話し言葉で文章を書いていると、文章の流れがおかしくなることが多いので、あくまで文章を書いているんだ、と思いながら執筆すると文章の流れがつながっていくこともあります。
執筆が止まる理由は人それぞれかと思います。
なぜ執筆が止まってしまうのだろう?ということを考えるのは大切なことだと思います。
理由が分かれば執筆速度も上がり、質の良い記事を書くことにもつながっていきます。
質の良い記事を書いて、読者に喜んでもらい、クライアントからも継続の仕事依頼を受けられるよう頑張っていきましょう!!
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