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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって108日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第53回目は『仕事の流れ』についてです
webライターの仕事について、1つ1つの仕事内容などにフォーカスして記事を書いてきました。
そこで、今回はwebライターの仕事の全体像である、仕事の流れを紹介していきます。
これからwebライターを始めてみよう!という方の参考になればと思います。
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webライターの大まかな流れ
ライティングの仕事に応募するorオファーをもらう
↓
文章の構成を考える(構成は完成済の場合もあり)
↓
インターネットや本などで記事内容の事前把握(リサーチ)
↓
執筆開始
↓
執筆完了
↓
推敲
↓
記事納品
↓
校正
↓
記事修正
↓
記事再納品
という流れをたどります。
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webライターの仕事の流れの補足
文章の構成は、クライアントがすでに作成しているケースが多いです。
文字単価が下がれば下がるほど、構成が完成している依頼が多い傾向があります。
2円以上になると、ほとんどwebライターが構成から作成します。
記事を執筆する前に、おおよそどのような文章の方向性をつけるか、インターネットや本などを見て確認します。
インターネットでリサーチするときは、インターネットの情報が合っているのか?という疑問を持ちつつ調査することが大切です。
私は不動産記事を執筆するため、不動産記事をリサーチしますが、結構、既存掲載記事は項目が抜けてたり誤情報を掲載しているのを発見します。
推敲とは、誤字脱字チェックだけではなく、文章そのものまで削ったり、追加したりする記事の大規模工事のことです。
文章の流れがおかしい場合は、段落ごと消して、追加することもあります。
推敲をきちんとするだけで、文章のクオリティが物凄く上がります。
(私がはてなブログの記事では推敲していないのバレちゃいますね(笑))
校正とは、編集者の方が誤字脱字や日本語の間違い、文章のクオリティを上げるために記事チェックしてくれることです。
他人に推敲してもらうということです。
チェックをしてもらう編集者の方によっては、執筆した記事の3分の1以上、記事が赤くなって差し戻されるときもあります。
しかし、校正は自分の能力を上げる最大のチャンスなので、腐らず真摯に指摘を受けて修正することが大切だと思います。
編集者が記事の読者の1人目ですから、その人の意見も聞けないようでは…という話です。
まとめ
webライターのおおまかな流れは紹介したとおりです。
この流れを同時並行して、何件もこなしていくわけです。
私は昨日8記事の納品期日だったため、8記事分、仕事の流れを並行していたことになります。
慣れれば結構な数を並行できますので、頑張って多くの良い記事を創作していきましょう!!
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