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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって116日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第60回目は『その他もろもろ①』についてです
webライターをやっていると色々とあるのですが、1つの記事にするほどの文字分量にならないようなことがあります。
小さなことかもしれませんが、その他もろもろとしてお伝えしていきます。
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時間配分
おおざっぱに朝、昼、晩にどの仕事をしたら良いかです。
webライターの仕事をしていて感じるのが、朝から昼、昼から晩と経過してくと極端に頭が回らなくなります。
そのため、頭を使う仕事は極力午前中に終わらすのが良いかと思います。
具体的には
- 朝:推敲、頭を使う記事執筆、一気に終わらせたい記事執筆
- 昼:通常の記事執筆、頭を使う記事修正
- 晩:簡単な記事修正、明日の執筆準備
私はこんな感じで分けています。
晩に、朝やるような仕事をすると高確率で執筆ストップ → 野球中継観戦orはてなブログで徘徊、になってしまいます。
記事の作成方法
一気に執筆ができない記事の場合は、数回に分けて記事を作成しています。
難しいor専門分野ではない記事or長文の記事を一気に執筆しようと思うと、どこかで必ず執筆がストップします。
そのため、一気に執筆できない記事作成は、次のとおりに執筆します。
①記事のキーワードからどのような構成にするか考える
↓
①構成を作成する
↓
②構成ごとにリサーチをする
↓
②見出しごとに参考になる文をコピペして記事に貼り付けておく
↓
③コピペした文章を参考に執筆していく(コピペした文は必ず消す)
↓
③記事完成
↓
④記事の推敲・修正
↓
④記事の完成・提出
という流れを取ります。
文の前にある数字が段階を示していて、4回に分けて記事を作成するということです。
コピペした文書は絶対に消してください。
あと、コピペした文を少し変えるようなだけの文章は作らないでください。
コピペしたことがバレると最悪取引停止になります。
コピペチェックツールの精度は結構高いため、バレることがあります。
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仕上げにCtri+F
記事が仕上がったあと、提出する前に内容をチェックします。
そのときに、漢字を開くかどうかを確認します。
漢字を開くとは、例えば
前述の通り → 前述のとおり
行う → おこなう
このように漢字を、わざとひらがなにすることを開くと言います。
この漢字を開くかどうかは、クライアントごとに違います。
クライアントの指示に合わせ、漢字を開いていくことになります。
そのとき、長文だと漢字を開いているかどうかチェックするのも大変です。
そこで役立つのがCtri+Fです。
Ctri+Fを押すと検索窓が開きます。
ここに単語を入れれば、文中で使っている箇所がすべて出てきます。
間違った漢字の開きを確認し、訂正することが簡単にできます。
まとめ
どの仕事もそうですが、仕事をするにあたっての小さなコツがあると思います。
webライターもしかりです。
webライターの仕事を良い効率良く進めるためには、小さなコツを積み重ねていって、執筆速度を上げつつ、良い記事を作成していくことが大切です。
何にしても良い記事を書くのが最優先ですが。
みなさんも小さなコツなどあれば教えてください!!
かえるも色々と学びたいと思っています。
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