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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって129日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第68回目は『良い記事とはなんぞや』についてです
webライターをしていると、エンドユーザーの「ありがとう」という言葉が聞けないため、本当に良い記事が書けているのかわかりません。
クライアントからありがとうと言われますが、それって読者目線ではなかったりもします。
納期が早くて助かります、などですね。
そのため、本当に良い記事とは何か?を自問自答しながら仕事をするわけですが、これが難しい…
そこで今回は、良い記事とはなんぞや、について少し考えていきたいと思います。
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良い記事とは人それぞれ内容ごと
良い記事だなと思うのは人それぞれで、記事の内容にあった書き方ができているか、内容にミスがないかなど多くの理由が混在しています。
そのため、何が良い記事なのかわかりにくくなっていると思います。
ごちゃごちゃではわかりにくいので、シンプルに良いなと思うことに分解してみましょう。
良いなと思う記事(かえる目線)
私が良いなと思う記事は
- 情景が浮かぶような書き方がしてある記事
- 独りよがりな勢いではなく同調して読み込んでしまう記事
- 箇条書きなどで上手くまとめられている記事
- 装飾で見た目が読みやすくきれいな記事
- 改行や段落分けされて読みやすい記事
すぐに思いつくのはこんな感じです。
この良さを活かすために、良さが生きる記事内容に当てはめていくと
というような形にできればより効果的な気がします。
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書き方を分解したうえで考えること
解説記事を主にライティングしている私にとっては、「まとめ」と「読みやすさ」を追求していけば良いわけですね。
もちろん、「まとめ」が優先なだけであり、他の書き方もできるようになる必要はあります。
例えば、金融記事の始まりの部分で、『老後資金が足りているか心配ですよね?』という言葉を強調されるには「情景」を意識し、老後本当に大丈夫か、という意識づけをしてもらうような書き方をしなければいけません。
まとめ
良い記事とは人や記事内容に合った構成や文章で形成されたものです。
それぞれの記事内容に合わすスキルがあれば、良い記事を書くことができます。
webライターは執筆業のプロであるため、上を目指していこうと思うのであれば、どの記事も毎回書き方が一緒というわけにはいきません。
こういった小さな努力を積み重ねていくことによって、初めて他のwebライターとの差別化ができてくるのではないかと思います。
その他大勢になりやすいwebライターですが、逆に言えば個性をもつことができると仕事は多く受けられると信じています。
かえるはまだできていませんが…
ちょっと上級者向けな話になってしまいましたが、努力は裏切らないから努力していきましょう!
ちょっとまとめすぎたかな(笑)
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