~目次~
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こんばんは。
かえるです。
無職となって131日が経ちました。
かえるの自分のことについての独り言
第11回目は『安倍元総理銃撃事件』についてです
webライターのこととまるっきり違うことなので、事件当日にはこのことを書かないつもりでした。
しかし、丸1日以上経過してもどうしても頭から離れず、思ったよりショックだったんだということに気付かされました。
自分の気持ちを整理するため、私の思いを残しておこうと思います。
私だっていつ死ぬかわかりませんから…
安倍元総理に対しての思い
私個人としては安倍元総理が政治家として、海外への強気な姿勢を貫いていたことを評価していました。
戦争ができない体制を取っている国である以上、言葉や行動で伝えなければ国を守ることはできません。
それを示してくれた人だと思っています。
経済面では、正直、国の施策よりも自分自身の行動の方が大切だと思っているため、評価うんぬんという感覚はありません。
景気を良くなろうが、悪くなろうが自分で何とかしなきゃいけないだけのことですから。
あとはやっぱり人柄というか、その人からにじみ出る雰囲気ですか。
安倍元総理は個人としても人を惹きつける力を持った人だったのではないか、と思っています。
嫁が安倍元総理のことを好きなため、私も感化されたのかもしれません。
ショックだった理由
先に述べた通り、好感を持っていた人が亡くなったということもショックでしたが、それよりも日本を代表する方が警護されている中、本来所持が許されない手製の銃を使用し人を殺害したという行為にショックを受けています。
日本ではありえないと勝手に思い込んでいたことが起き、自分の考えの基準が壊れたんでしょう。
そのことをまだ完全には理解できず、今回の安倍元総理銃撃事件は本当は起きていないのではないか?と未だ思ってしまうくらいです。
今後どうなっていくんでしょう
そんなんわからんわい、って話ですが今後どうなっていくのか気になってしまいます。
噓か誠か知らないですが、3Dプリンターで銃が作成できると聞きますし、火薬も花火で集められるらしいですし、個人でも銃を作成できる環境が整っていってしまうのではないかと危惧しています。
銃の流通は多少抑止できても、個人は銃を作成することまで抑止できるものでしょうか。
特に日本人は力のあるものを持つと怖い気がします。
車の運転があんなに自分勝手になる国の代表が日本ですもんね。
普段の気質との差が激しすぎます。
自分が同じ目に合う可能性も…
こればっかりはもう運としか言いようがないですよね。
webライターをしているためほぼ家を出ませんが、たまのお出掛けで事件に巻き込まれることもありますし…
私自身、死ぬことに対してはあまり怖さはありません。
自分の人生の中であと1日遅かったら死んでいたというようなこともありましたが、怖くありませんでしたし、今思い返しても怖いとは思いません。
なんというか、意識なんて脳の中で電流で発生しているだけの機能で、これが止まるだけでしょ、くらいの感覚なんです。
このような考えは良くないんでしょうけどね…
しかし、他人に対しては違います。
自分が死ぬことで迷惑をかけるだけでも嫌です。
そのため、多分一生、人を手にかけたいなんて思うこともないでしょう。
虫を駆除するだけでも嫌ですもん。
とりとめない話になってしまいましたが、まだまだ気持ちの整理はつけられそうもないです。
最後になりましたが、安倍元総理のご冥福をお祈りします。
一生懸命に働かれたのは事実ですので、こんな最後になったのは悔しいことだと思います。
次の人生があるのであれば、最後まで幸せな人生をお送りください。