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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって133日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第71回目は『副業』についてです
かえるはwebライターを専業としていますが、正直、副業のほうがいいのではないかと思っています。
webライターが副業としておすすめな理由と、副業でやると会社にバレることがあるので、その注意点などを話していきます。
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webライターは副業向き!?
webライターが副業向きかな、と思うのが仕事を自由に開始・終了でき、仕事をする場所を選べるからです。
それと専業としてやっていくには、平均で文字単価2.0円くらいないと生活が苦しくなってくるが、平均2.0円になるまで時間がかかるため副業から始めたほうが良いことが挙げられます。
逆にwebライターは軌道に乗ると稼げる仕事になるため、短い労働時間で副収入が大きく上がることも考えられます。
とりあえず最初は、webライターとブロガーをのんびりやる程度が、良いペースではないでしょうか。
しかし、会社勤めだと副業禁止という会社もあるため、これがネックになります。
会社にバレてしまうケースがあるからです。
副業がバレる場合
副業がバレるケースはいくつかあります。
順番に見ていきましょう。
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住民税額が変わるのでバレる
住民税は所得により税額が増えます。
住民税は本業の所得と副業の所得を合計した数字で課税されます。
そのため、本業分の給与がわかっている企業からすると、なんでこいつ本業分以上の住民税を払っているんだ、ということになります。
webライターは内職にあたりますが、webライターにお金を支払っているクライアントが税務署に給与支払報告書を提出しているため、住民税は勝手に本業+副業の課税額になり「給与をもっとも多く出している会社」へ住民税決定通知書が送られます。
社会保険の手続き上バレる
バイトでも働いている時間や賃金の額、勤め先の従業員数により社会保険の加入する必要が出てきます。
社会保険は1つの職場でしか加入できないため、本業か副業の職場、どちらで社会保険に加入するのか選択する書面を出さなければいけません。
また、社会保険料は本業+副業の所得により、社会保険料が上がるためバレてしまいます。
webライターも会社に雇用されパートとして働くことはありますから、これに該当することがあります。
年末調整でバレる
年末調整には、副業の所得を記載して提出しなければなりません。
そのため、本業の所得以外にも収入があることがわかってしまいます。
まとめ
webライターは副業としておすすめな仕事です。
自由に仕事ができますし、軌道に乗ると短時間で結構な収入が得られます。
しかし、副業は会社にバレる可能性があるため、副業OKなのか確認しておきましょう。
もし副業禁止であれば素直に相談して、それでも副業がダメであれば諦めるべきです。
副業できないから転職するなんて、おかしな話ですからね…
副業が可能であれば、ぜひ一度webライターをやってみてください。
無理そうならすぐ諦めてもリスクはありません。
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