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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって137日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第73回目は『Google検索との死闘』についてです
おととい、Google検索との戦いとしてキーワード選定を取り上げました。
正直、キーワード選定だけなら簡単にできます。
Google検索との戦いは、キーワード選定が終わった後から始まります。
今回は、Google検索との前哨戦が終わった後の、死闘編を紹介します。
おとといの記事はこちら
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キーワードのおさらい
記事のキーワード選定は「ラッコキーワード」を使えば、Googleでどのようなキーワード検索をされているのかがわかります。
ラッコキーワードはこちら
キーワード選定は記事の方向性を占うものになるため、選定がなによりも重要です。
しかしこの後、キーワードを活かすような文章を書いていく必要があり、ここからが大変なんです。
文字数
上記の画像は、おととい「キーワード:不動産」で検索し、「キーワード:不動産」のGoogle検索結果上位20サイトです。
ラッコキーワードを利用すると、このように検索上位のサイトがわかるのですが、上位サイトは大体5,000文字~10,000文字程度です。
つまり、Google検索に認められるにはある程度の情報量が必要、ってことですね。
たまに2,000文字代の上位サイトもありますが、2,000文字クラスの記事は少ないと思います。
キーワード数
文章にどのくらいキーワードが含まれているかということも大切です。
これはバランスのようで、キーワードを詰め込み過ぎると、Google検索上マイナス評価になるそうです。
文章に含まれるキーワード数は全体の10%程度が、評価されやすいと言われています。
強調スニペット
まさに上記に掲載した画像の枠内の文章のことです。
「○○とは」と検索すると、Google検索は枠で囲まれた部分で「○○とは」の回答をしてくれます。
この枠内にあたる部分を必ず記事に記載します。
選定したキーワードの詳細説明をしておくってことですね。
キーワード:かえる の場合
カエル(蛙、英語: Frog)とは、両生綱無尾目(むびもく、Anura)に分類される構成種の総称。たまにwebライターもするようです。
というようなことを書くと強調スニペットとして認識されます。
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内部リンク・外部リンク
運営するサイトにどれだけ内部リンクや外部リンク(被リンク)があるかもGoogle検索の評価対象らしいです。
内部リンクとは、自分のサイト内を回遊できるように、自分のサイト内のリンクを貼ることです。
この記事の導入部分に貼っている、おとといの私の記事は内部リンクです。
外部リンクとは、他のサイトで私のサイトのリンクを貼ってもらうことです。
はてなブログで言えば言及のことですね。
特に外部リンクが多いかどうかが評価されるそうです。
まとめ
Google検索の評価を上げるには、文字数を5,000文字以上書く、キーワードはバランス良く入れる、強調スペニットを作っておく、外部リンク(被リンク)を増やすことが基本です。
これ以上細かいことは、Google検索対策のプロに聞いてください(笑)
私はこの基本程度に収めておくつもりです。
だって、私はwebライターだもの。
文章力などを上げることが優先ですから。
Google検索と死闘をおこなっていると、型にはまった文章にしかならないような気がするため、クライアントからGoogle検索対策を要望されない限り、Google検索対策はしません。
キーワードをバシバシ盛り込むくらいはしますが…
もし、Google検索と死闘を繰り広げたいという方は「沈黙のwebライティング」を読んでみてください。
これがGoogle検索対策の基本書で、webライター、ブロガーの方がおすすめする本でもあります。
もちろん「沈黙のwebライター」は我が楽天ルームに!(急いで先ほど追加しました)
読者やクライアントが喜んでくれる記事を書くためには、基本は知っておく必要がありますからね。
それでは、また明日!!
明日はGoogleアドセンスの収入報告日か…
2週間は早いですね…
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