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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって150日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第78回目は『コピペチェック』についてです
webライターの仕事をしていると、どうしても避けて通れないのが「コピペチェック」です。
webライターの中には、記事をまるまるコピペして提出する悪質な人がいます。
提出して人が悪質な人なのか確かめるために、コピペしてないか、チェックされるわけです。
今回は、この「コピペチェック」について紹介していきます。
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コピペチェックはやる気をへし折ってくれるナイスガイ
構成案ができ、執筆もスムーズに進み、良し!早く完成したから次に移ろう!とコピペチェックしたら「要注意」判定…ああ、記事修正しなければ…
ということがあります。
webライターをしている人なら、このやる気がなくなることを体験されたことがあるかもしれません。
コピペチェックの修正は最悪1時間は覚悟しなければいけないため、本当にやる気がなくなります。
コピペチェックする方法
コピペチェックする方法は簡単で、以下のサイトにアクセスし、記事を貼り付けてチェック開始をするだけです。
無料で使えるので思う存分使ってください。
このサイトを利用すると、他のサイトと比較され、類似度、一致率が判定されます。
この2つの項目の割合が高く、要注意判定が出たら記事の修正開始です。
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結構要注意判定が出ます
このコピペチェックは意外と要注意判定がでます。
長い固有名詞を使う記事を書いているときが危ないです。
例えば、不動産関連で住宅ローン控除のことを執筆したとします。
住宅ローン控除のことを書こうと思うと、住宅ローン控除、所得税、控除、住宅ローン、条件などという単語を連呼しなければなりません。
どのサイトでも同じくこの単語を使わないと、住宅ローン控除の記事が作成できないため、必ずこの単語たちが一致していると判断されます。
コピペチェックサイトからしたら、コピペの疑いあり、という判断になります。
これが本当に困ったもので、どんだけオリジナリティを出そうとも専門分野ほど固有名詞が一致してしまい、コピペチェックで要注意が出やすくなります。
コピペチェックで引っかかったときの解決方法
結論から申し上げますと、コピペと判断された部分を修正することです。
ただ、これをむやみやたらに修正してもなかなかコピペ率は下がりません。
むしろ上がるときすらあります。
そのときの解決方法は
連続15文字以上他のサイトと合致している箇所をすべて削除し、削除した文章と違う、新たな文章に差し替える
これが一番良いと思います。
なお、連続15文字以上合致している箇所を調べるには、先ほどのサイトで記事をチェックしていただいた後に、チェックした記事の詳細表示 → 連続文字文字数一覧を見ることでわかります。
また、どの単語が比較サイトを被っているかは、詳細表示 → 一致率判定詳細を見るとわかります。
まとめ
記事を作成するときに、コピペチェックでひっかかるときほどもったいない時間はありません。
記事修正は指摘を解決することで自分の能力があがりますし、リサーチに時間がかかっても知識が増えていきます。
しかし、コピペチェックで修正することで成長なんてしません。
コピペ率を下げるために固有名詞減らし主語と述語がわかりにくくなったり、説明に必要な長い単語を削るなど、むしろ記事の質を下げる作業となります。
本当に無駄な作業ですが、コピペをしてくる輩がいる以上は仕方ありません。
コピペチェックに引っ掛かっても、すぐに解決するコツを把握して無駄な時間を使わないようにしましょう。
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