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【釣り人必見!?】タイのブンサムラン・フィッシングパークに行ったときの話~城主3日目~

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ブンサムラン・フィッシングパーク全体画像

引用:「ブンサムラン・フィッシングパーク | 【公式】タイ国政府観光庁

~目次~

 

こんばんは。

かえるです。

 

無職から個人事業主となって3日が経ちました。

 

タイ大好きかえるのタイ関連記事紹介

 

第2回目は「ブンサムラン・フィッシングパーク」についてです

ブンサムラン・フィッシングパーク釣り人画像

引用:「ブンサムラン・フィッシングパーク | 【公式】タイ国政府観光庁

 

ブログの方針転換をし、まだあまり日数が経過していなですが海外のことばかり取り上げていますね。

まつり先生からタイの記事になるのではないか?という指摘を受けましたが、タイではなく海外の記事ブログになってしまいそうです。

 

まつり先生のブログはこちら!!たまに辛辣なことを書かれており、それが面白い!

matsuri211.hatenablog.com

 

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まぁタイが好き、タイが好きと言ってはいるものの基本的に海外旅行が好きで、その中でタイが一番好きなだけですからね。

どの国へ行っても楽しいのには変わりがありません。

 

それでは、今回は『ブンサムラン・フィッシングパーク【タイ】』をご紹介します!

 

 

『ブンサムラン・フィッシングパーク【タイ】』とは

ブンサムラン・フィッシングパーク入口画像

引用:「巨大魚釣り堀 NEWブンサムラン フィッシング パーク の行き方や料金 | つりタイ

 

ブンサムラン・フィッシングパークとはタイのバンコク東部にある大きな釣り堀のことです。

ここへは1度行ったことがあるのですが、強烈な魚釣り体験をすることができます。

 

私がここへ行ったのは旧ブンサムラン・フィッシングパークで、2017年に移転した新ブンサムラン・フィッシングパークではありません。

そのため、私の体験談は旧ブンサムラン・フィッシングパークのことです。

 

このブンサムラン・フィッシングパークでは、当然、魚釣りをするわけですが、釣れる魚が規格外なんです。

 

規格外とはどのようなものかは、写真を見て頂ければわかります。

 

ブンサムラン・フィッシングパーク魚画像

引用:「Bungsamran

 

こんな感じです(笑)

私が行ったときにはこんな大物は釣れませんでしたが、40キロくらいの魚は2、3時間で4匹釣れました。

 

『ブンサムラン・フィッシングパーク【タイ】』について

ブンサムラン・フィッシングパーク内画像

引用:「タイの釣り堀「ニューブンサムラン」でメコンオオナマズ釣りに挑戦レポ【初心者向け】

 

ブンサムラン・フィッシングパークについては、タイ国政府観光庁日本事務所のホームページから引用させていただきます。

 

タイ中央部・チャチューンサオ県にあるタイ国内最大級の釣り堀「ブンサムラン・フィッシングパーク」では、約40種類以上の魚が生息する水深30~40mのお堀で釣りを楽しむことができます。

敷地は東京ドーム約2.7個分にあたる12万8千㎡もあり、まさに釣りパラダイスと言えます。

大目玉は、重量100~200キロに及ぶ超巨大なメコンナマズです。

もし釣り上げることができたら気分は最高潮でしょう。

標準的なサイズの魚も生息しており、ガイドをつけることもできるので、初心者の方でもお楽しみいただけます。

 

釣り用具はすべてレンタルが可能なので手ぶらで参加することが可能です。

宿泊施設やレストラン、売店も併設されていて、家族や友人同士でじっくりと釣りを楽しむこともできます。

引用:「ブンサムラン・フィッシングパーク | 【公式】タイ国政府観光庁

 

釣り堀で100キロオーバーのメコンナマズが釣れるんです。

40キロの魚の引きでも体は持っていかれますし、魚との格闘時間は15分以上におよぶときがあります。

100キロと闘ったらどうなるんでしょうね?

 

一度体験したいような、怖いからしてみたくないような不思議な感覚になります。

 

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『ブンサムラン・フィッシングパーク【タイ】』の施設情報

ブンサムラン・フィッシングパークバンガロー画像

引用:「Bungsamran

 

ブンサムラン・フィッシングパークはただの釣り堀ではなく、釣りをやらない方でも楽しむことができます。

 

釣り堀内にはバンガローや飲食店、売店などがあり、ゆっくりと滞在できます。

また、施設内がちょっとした水上ヴィラホテルのような雰囲気もあるため、滞在するのも面白いと思います。

私が行ったときはバンガローに水辺に突き出したデッキがあり、そこに料理を持ってきてもらい、タイ人の釣りガイドさん3人と一緒に食事をし、騒いでました。

 

ブンサムラン・フィッシングパーク内画像2

引用:「巨大魚釣り堀 NEWブンサムラン フィッシング パーク の行き方や料金 | つりタイ

 

このような施設のため、釣りを絶対した派と釣りをしない派がいる場合でも、ブンサムラン・フィッシングパークならケンカにならずに来ることができるかもしれません。

 

バンガローにはクーラーのついた部屋があり、ベットまであるバンガローがありますのでのんびりくつろぐのに最適ですし、魚と格闘している人を眺めているのも面白いです。

 

引いているときには、魚に引きずられたりして右往左往しています(笑)

 

『ブンサムラン・フィッシングパーク【タイ】』の料金

ブンサムラン・フィッシングパーク食堂画像

引用:「移転後NEWブンサムラン・フィッシングパークで釣るタイの怪魚(バンガロー編) | 釣り針ネックレス・アクセサリー エルドラド

 

ブンサムラン・フィッシングパークは年々人気が高まっているのか、年々値段が上がっています。

私が行ったときは今の半額近くでした。

 

釣りをする場合の料金は、次のとおりです。

  • フィッシングライセンス4,000バーツ/ロッド/ラウンド
  • ロッドレンタル500バーツ/ロッド/ラウンド (デポジット2,000バーツ)
  • ラージ ネット レンタル60バーツ /ロッド / ラウンド (デポジット200バーツ)
  • 餌袋500バーツ 

 

パッケージ料金なんてものも今はあるらしく、パッケージは6,000バーツです。

  • 釣り料金12時間/ラウンド4,000バーツ
  • 釣り道具とネットのレンタル500バーツ
  • 釣り餌500バーツ- ガイド (8時間 /ラウンド)1,000バーツ

 

また、バンガローを借りるときもお金がかかります。

バンガローは等級があり、1,000バーツから5,000バーツで借りることができます。

 

ちなみに2022年8月17日現在、1バーツが3.81円なので、6,000バーツだと、22,860円!!

…えらい高くなったなぁ…

 

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『ブンサムラン・フィッシングパーク【タイ】』を利用するときの注意点

 

ブンサムラン・フィッシングパークを利用するときには、必ずガイドさんを付けるようにしましょう。

魚釣りのプロならいざ知らず、素人で準備したりするのは無理です。

 

また、魚がヒットしたときの持っていかれかたは、想像をはるかに超えます。

そのため、右往左往してしまい隣の釣り人の糸に絡まることなどが起きてしまいます。

しかし、ガイドさんがいれば引っ掛かりそうな近くの釣り人にも指示をしてくれたりするため安心して釣りを楽しめます。

 

タイ人なので何もしてくれない人もいますが…

基本おおらかな国なので…

 

また、ガイドさんとの談笑も面白いです。

私たちが行ったときには、ガイドさん同士釣り勝負させ、一番大きな魚釣ったら賞金(かなりの少額でしたが…)!というようなフィッシング対決をしてもらいました。

これが面白く、負けたガイドさんが本気で悔しがるなど白熱しました。

 

『ブンサムラン・フィッシングパーク【タイ】』のある場所

ブンサムラン・フィッシングパークは移転して、バンコクから結構遠い場所になってしまいました。

バンコクから50キロくらいあるらしく、車で1時間30分はかかるそうです。

 

バンコクは渋滞がすさまじいので帰りは大変でしょうね。

 

名称:ブンサムラン・フィッシングパーク(Bungsamran Fishing Park)

URL:https://www.facebook.com/BungsamranFishing/

営業時間:24時間営業

住所:Sala Daeng 9, Bang Nam Priao District, Chachoengsao 24000, Thailand

アクセス:バンコクから車で約1時間30分

 

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『ブンサムラン・フィッシングパーク【タイ】』のまとめ

ブンサムラン・フィッシングパーク魚画像2

引用:「Bungsamran

 

魚釣りといえば、私は堤防でちびちび釣るくらいしかやったことはありませんでしたので、釣れたとしてもハゼなどの小型の魚でした。

 

しかし、ブンサムラン・フィッシングパークでは、普通に40キロくらいの魚を釣ることができます。

小型魚と大型魚の違いをまざまざと見せつけられました。

 

このようにブンサムラン・フィッシングパークは、ある意味、非日常が味わえるかなり面白い施設です。

 

魚との闘いに疲れた後はクーラーの効いた(効きすぎた?)部屋でゆっくりして、ちょっと元気になったら水辺のデッキでスナックを食べ、コーラを飲み、元気が完全回復したらまた魚釣り開始というサイクルで楽しみました。

 

また、何度か記事内で書いていますが、タイ人ガイドさんとのやりとりも凄く楽しかったです。

魚とのバトルはかなり疲れるため、ほとんどが休憩時間になっていました。

その休憩時間はやっぱり話しをする時間になってしまいます。

 

当時私は、タイ語を話すことはほとんどできず、日本語とカタコトの英語で話していましたが意外と通じるんですよね。

外国人との会話はジェスチャーが最強だと思います(笑)

 

そんなこんなで今回は『ブンサムラン・フィッシングパーク【タイ】』のご紹介でした!

 

また、私が行ったことがある場所、行きたい場所を紹介させていただきます!

 

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