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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって15日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第94回目は『webライターになりたい人に向けて』です
webライターのことを何度も紹介してきましたが、今回はまずそもそもwebライターになりたいけどどうしたら良いのかわからない、という人へ向けて記事を書きます。
どうやってwebライターになればいいのか?webライターになる前に準備しておくことはないのか?webライターではどんなことが大切なのか?などを紹介していきます。
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webライターとは
webライターとは、web上にある記事を書き、記事を読んでいる人の疑問を解決したり、商品やサービスを紹介し売り上げを上げる手伝いをする仕事です。
webライターと言っても、webライターで書く仕事の種類は多く、媒体も多くあります。
例えばですが、
- ブログ記事・Webコンテンツ
- キャッチフレーズ・コピーライティング
- 編集・校正・リライト
- セールスコピー・セールスレター
- シナリオ作成・脚本制作・小説
- インタビュー・取材記事
- メルマガ・DM作成
などさまざまな媒体や仕事があり、この内容を書いているのがwebライターです。
それぞれの媒体や仕事で書き方を変えたり、必要な知識が違っていたりします。
どれが自分に合っているかは経験してみないとわからないと思いますが、仕事や媒体によっては向き不向きがあることを知っておいてほしいです。
webライターになるために必須なこと
webライターになるのにこれがないと始まらない!というものは少なく、次のものがあればwebライターになることができます。
多分ほとんどの家庭にあるものだと思います。
とりあえず、この2つさえあればwebライターを始めることができます。
もし、ネットサーフィンなどをやめたいと思っている人であれば、その時間をwebライターの仕事の時間に当ててみるのも良いかもしれません。
それくらい気軽に始められるのが、webライターの仕事です。
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webライターになるためにあったほうがよいもの
webライターになるために必須なものは、パソコンとインターネット環境だけです。
しかし、webライターになるためにあったほうがよいものは結構あります。
このwebライターになるためにあったほうがよいものなどを紹介します。
自分のブログを作成
これはかなり重要だと思います。
webライターを始めたばかりのころは当然ながらwebライターの実績がなく、仕事に応募しても仕事をなかなか依頼されません。
しかし、ブログを運営しているとブログ記事が過去に書いた実績として見てもらえます。
そのため、以前からブログを運営しているという人はハンデをもらってwebライターを始められる状態と考えてもよいです。
ブログで100記事上げていたら、100記事書いた実績があるわけですからね。
それは採用する側からとってみれば参考となります。
ただし、ブログ記事の内容を見られるわけですので、ブログ内容が…という状態だとマイナス評価になりかねないため、実績としてクライアントに提示するのかは自己判断をする必要があります。
クラウドソーシングに登録する
webライターの仕事を受注する方法はいくつかあり、それぞれ初心者に向いている、上級者に向いている受注方法が存在します。
webライター初心者が最も仕事を受注しやすい方法は、クラウドソーシングに登録することです。
このクラウドソーシングの中でも
- クラウドワークス
- ランサーズ
に登録するのは必須に近いことです。
このクラウドソーシングで仕事を受けて実績を積むのが、webライターを軌道に乗せるのに効率的な方法です。
クラウドワークスの登録はこちら
ランサーズの登録はこちら
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TwitterなどのSNS
TwitterなどのSNSはwebライターの仕事が軌道に乗ってきたあとによく活用することになります。
ただ、いきなり始めてもフォロワーなどがあまりいない状態なので、始めるなら先に利用を開始したほうが良いと思います。
実績を積んでいくと企業からオファーをもらうことがありますが、このオファーがTwitterなどのSNSから来ることがあります。
そのため、企業が自分を見つけてくれるようTwitterなどのSNSを先に育てておく必要があるわけです。
オファーは企業がこの人にwebライターの仕事を依頼したい、と思い声を掛けてくれるものなので、文字単価が高いなど良い条件である場合が多いです。
そのため、良い条件を受けるための下準備として、TwitterなどのSNSを先に準備しておきます。
SEOの基礎知識
SEOとは『Search Engine Optimization』の略語で、『検索エンジン最適化』という意味です。
日本で利用されている検索エンジンはほぼGoogleなので、Googleの検索対策という意味で捉えてもらえれば良いです。
※なお、Yahoo!の検索エンジンもGoogleの検索エンジンを利用しています。
つまり、SEO対策というのは、Google検索で記事が上位に出てくるような記事を作成できるのかどうかということです。
SEO対策をするためには、SEO対策についての知識と、その知識を文章に入れ込む文章力が必要となります。
まずは、SEO対策についての基礎知識だけでも覚えておくことをおすすめします。
これがあるのとないのでは、webライターの仕事の採用率が大きく変わってきてしまいます。
クライアントのほとんどが記事を多くの人に見てもらうために作成しているため、Google検索で記事が上位になることを目標にしているからです。
なお、かえるはSEOの知識をこの本で勉強しました。
かなりの数のwebライターがおすすめする本なので、もう必読書に近い存在だと思います。
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wordpressの基本操作
wordpressとはブログ作成ツールのことで、ほとんどの企業ブログがwordpressで作成されていると言われています。
webライターが執筆した記事は最終的にwordpressに移行されて公開されます。
このような流れ記事が公開されるため、webライターの仕事として執筆をした記事をwordpressへ移行するという仕事を依頼されることがあります。
webライターの仕事の募集でもたまに、wordpress入稿が必須条件となっている募集があります。
この募集に応募するにはwordpressの基本操作ができる状態でなければなりません。
wordpressはブログを作成したことがない人にとってはかなりのハードルなため、もしブログ作成したことがない人は、自分のブログを作成して練習をすると良いでしょう。
また、wordpressではなく他のツールを使ってブログを作成している人ならすんなりwordpressも操作できると思います。
はてなブログも簡易版wordpressみたいな感じなので、基本的にはてなブログとwordpressでやっていることは同じことです。
ただ、wordpressは1からすべて自分で作成しないといけないため、はてなブログのように分かりやすいツールではありません。
まとめ
webライターの仕事のを始めるときに絶対必要となるものは、パソコンとインターネット環境のみです。
その他については必須ではないため、できればやったほうがいいですよ、というくらいです。
かえるも実際、webライターの仕事を開始したときにやったのは、クラウドソーシングの登録だけでした。
ブログの作成もTwitterの開始もwebライターの仕事を開始した後です。
今思うと何でブログ作成やTwitterを先に開始してなかったんだろうと悔やんでしまいます。
ブログやTwitterをしっかり準備しておけば、もっとwebライターの仕事が軌道に乗るのが早かったのではないかと思っています。
webライターを始めた最初の2ヶ月は本当に大変でしたからね…
主力記事は文字単価0.5円だったので、いくら記事を執筆しても稼ぎにはならないし…
ただ、この経験をしたからこそ今があるわけなので、良い経験でした。
明日は、webライターを開始した直後におこなったほうが良いことなどを紹介していきます。
本日もご高覧ありがとうございました!!
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