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~目次~
- 第98回目は『webライターとしてやっちゃいけないこと』です
- 締め切り日を守らない
- コピペチェック
- 連絡が遅い
- 記事提出の前に記事内容の最終確認をしない
- webライターとしてやっちゃいけないことのまとめ
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって28日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第98回目は『webライターとしてやっちゃいけないこと』です
どの仕事でもやっちゃいけないことはありますが、webライターにも仕事の継続が打ち切られてしまうようなやっちゃいけないことがあります。
せっかく仕事が継続しているのに、途中で切られてしまったら嫌ですよね。
そこで今回は『webライターとしてやっちゃいけないこと』を紹介していきます。
結構、当たり前のこと書きますが、この当たり前のことが守れない人が多いようです…
締め切り日を守らない
締め切り日を守らないのはクライアントにとって結構な痛手になります。
仕事を募集しているクライアントは、最終的なエンドユーザーではなく編集者の方が多い傾向にあります。
編集者の方には、webライターから記事を受け取った後にエンドユーザーへ納品するための仕事が残っています。
そのため、webライターが締め切り日を守らないと編集者の方がおこなう仕事の時間がなくなります。
編集者の方は、webライターの記事を受け取った後、校正(記事の内容のチェック)、修正などの仕事をします。
この時間がなくなってしまうと、良い記事にはなりません。
そして、編集者の方とエンドユーザーとの記事納品契約には、締め切り日に間に合わない場合、違約金がかかるという契約をしている編集者の方もいます。
そのため、締め切り日を守らないと良い記事ができないどころか、編集者の方に損害を与えてしまうおそれもあるわけです。
どうしても締め切り日に間に合わないというときには、かなり早い段階で締め切り日に間に合わないという連絡をしておきましょう。
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コピペチェック
コピペはあまりにひどいと著作権侵害にもあたる危険があるので、絶対にやめておきましょう。
コピペはコピペチェックツールを使ったり、Googleドキュメントなどでコピペした作業記録が残ったりしてすぐに分かってしまいます。
コピペした文章を簡単なリライトで文章変更しても分かってしまいます。
コピペがスルーされているのは、コピペチェックを厳格にしていないクライアントか、ある程度のコピペなら許容しているクライアントの場合です。
チェックを厳格にしていないからまぁいいやという気持ちでいると、コピペの癖がついてしまい、新たな条件の良いクライアントが見つかったときに癖でコピペし、コピペがバレるなんてことが出てきてしまいます。
できる限り自分の言葉でしっかり文章を書くように心がけましょう。
連絡が遅い
連絡が遅いwebライターは嫌がられる傾向にあります。
クライアントはwebライターをたくさん抱えており、それぞれに締め切り日などスケジュール管理をしています。
スケジュール管理をスムーズにおこなうためには、連絡のやり取りを密におこなわないといけません。
しかも、編集者の方とwebライターとのやり取りは電話ではなく、チャットワークやスラックなどLINEと同じようなやり取りで連絡します。
そのため、連絡がなかなかつかない方がいるようです。
しかし、連絡は24時間以内、できれば半日以内におこないましょう。
チャットワークなどは携帯にアプリとして入れられるため、連絡が来たときに通知されますし、返答も簡単にできます。
連絡が遅いのも締め切り日を守らないことも内容や結果が似ているため、連絡が遅いくらいいいか、と思っていると痛い目にあうかもしれません。
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記事提出の前に記事内容の最終確認をしない
記事は何度執筆しても誤字脱字が出てしまいます。
また、クライアントごとに指定される執筆レギュレーションも守るのを忘れてしまうこともあります。
そのため、記事を提出するときには内容をチェックすることが重要です。
これを忘れて記事を提出してしまうと、クライアントが校正する手間が増えてしまいwebライターとしての評価が下がってしまいます。
これは、一発アウトな話ではないですが、何度も繰り返していると継続の依頼が来なくなる恐れがあります。
慣れてきたクライアントに対してやりがちなので、慣れてきたクライアントだからこそ気を引き締めて納品するようにしましょう。
webライターとしてやっちゃいけないことのまとめ
webライターとしてやっちゃいけないことについては、基本的に社会人としてのマナーが備わっている人はやらないことだと思います。
ただ、社会人のマナーがあっても気のゆるみからやってしまうこともあるでしょう。
webライターの収入は不安定のため、継続依頼が無くなるだけで大きな痛手となります。
もし、自分の気のゆるみで継続案件がなくなったとしたらどう思うのか、と考えながら仕事を進めていくと紹介したようなことは起こさないと思います。
当たり前のことを当たり前にやるだけで評価されるのが仕事ですから、相手の顔が見えないwebライターでもしっかりと相手のことを考えて仕事をするようにしていきましょう!
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