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引用:「Banyan Tree Bangkok - SHA Extra Plus Certified(バンコク)– 2022年 最新料金」
~目次~
- 第7回目は『バンヤンツリーバンコク【タイ】』です
- 『バンヤンツリーバンコク【タイ】』について
- 『バンヤンツリーバンコク【タイ】』がある場所
- 『バンヤンツリーバンコク【タイ】』の施設について
- 『バンヤンツリーバンコク【タイ】』の周辺情報
- 『バンヤンツリーバンコク【タイ】』の宿泊費用
- 『バンヤンツリーバンコク【タイ】』のまとめ
- わたくしごと…
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって33日が経ちました。
かえるの一度は泊まってみたいホテルについての独り言
第7回目は『バンヤンツリーバンコク【タイ】』です
引用:「Banyan Tree Bangkok - SHA Extra Plus Certified(バンコク)– 2022年 最新料金」
今日の記事は別のホテルを紹介する予定でしたが、急遽、タイのバンコクにあるバンヤンツリーバンコクを紹介することになりました。
それというのも昨日、大変悲しいことがありました。
(大したことないことを言いますので、構えて聞かないでください(笑))
昨日、YouTubeを見ていたのですがとあるYouTuberさんが、ペニンシュラバンコクの宿泊レポート動画を上げていたんです。
その方の動画はこれまで何度も拝見していますが、レポートが上手く行った気分にさせてくれるYouTuberさんです。
そのようなレポートが上手い方のペニンシュラバンコクの宿泊体験記を見ていると気分が…
泊まりたいワクワク → いいなぁ羨ましいなぁ(じぇらしぃ) → 宿泊費高いから行けないしな(諦め) → 悲しいなぁ
と気持ちが変わっていってしまったんです…
そのため、今回は急遽、バンコクの高級ホテルを紹介させていだき、うっぷんを晴らす!!という回になったということでした。
そんなこんなで「バンヤンツリーバンコク【タイ】」を紹介していきます!!
ちなみに泊まってみたいホテルシリーズ過去記事はこちら!!
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『バンヤンツリーバンコク【タイ】』について
引用:「Banyan Tree Bangkok - SHA Extra Plus Certified(バンコク)– 2022年 最新料金」
そもそもなんでペニンシュラバンコクが羨ましいのに対抗して、バンヤンツリーバンコクを紹介するのかというと、同じ香港資本の高級ホテルだからです。
それだけです(笑)
そしてバンヤンツリーバンコクに泊まったことはないですが行ったことがあるため、ちょっとだけ記事が書きやすいという安い理由があります。
そんなバンヤンツリーバンコクですが、もともとは1997年開業のウェスティン・バンヤンツリー・バンコクという名称で運営されていましたが2001年(2002年??)にバンヤンツリーバンコクという今の名称に変更されています。
過去には世界の高級ホテルのトップ3にも入ったことがある高級ホテルです。
全室スイートルーム仕様になっており、一般クラスの部屋でも満足できること請け合いです。
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『バンヤンツリーバンコク【タイ】』がある場所
バンヤンツリーバンコクはバンコクの中心部から南にあるシーロム地区にあります。
シーロム地区自体も中心部ですが、サイアム駅やチットロム駅のような商業施設が乱立する場所ではなく、バンコクのオフィス街という場所にあたります。
そのため、バンコク中心部ですが割と静かな場所で高級感あるお店も結構ある地域です。
また、MRT(ルンピニー駅、地下鉄)もBTS(サラデーン駅、高架電車)の駅も近くにあり、どこへ行くのも便利な立地です。
近くにはルンピニー公園があり、公園内のジム施設で汗を流したり、早朝の屋台飯を食べたりすることもできます。
ソンブーン(有名シーフード店)のスラウォン店も近いのも良いですね。
住所:21/100 South Sathon Road Asthon Bangkok 10120
アクセス:スワンナプーム国際空港から車で約40分
MRTルンピニー駅から徒歩約10分、BTSサラデーン駅から徒歩約13分
電話:02-679-1200
チェックイン時間:14:00
チェックアウト時間:12:00
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『バンヤンツリーバンコク【タイ】』の施設について
引用:「Banyan Tree Bangkok - SHA Extra Plus Certified(バンコク)– 2022年 最新料金」
バンヤンツリーバンコクには2つの代名詞があり、1つ目はルーフトップバー、2つ目はスパです。
施設はホテルの代名詞とも言われるこの2つの施設を紹介します。
バーディゴ(ルーフトップバー)
引用:「バンヤンツリー・バンコク | 【公式】タイ国政府観光庁」
バンヤンツリーバンコクと言えばルーフトップバー「バーディゴ」です。
ルーフトップバーとは、ホテルなどの最上階にあるオープンエアーなバーのことです。
かえる🐸もバーディゴに行くため、バンヤンツリーバンコクに立ち入りました。
もう、ここは別世界と言っても良いと思います。
バーディゴは、バンヤンツリーバンコクの最上階である61階に位置し、写真の通り室外に設けられたレストラン&バーです。
もともとバンコクの夜景はキレイと評されますが、ここから見た夜景は別格です。
そして、ここの食事と飲み物の価格も別格です(笑)
バーディゴには、2015年の社員旅行でいきました。
そのときに社長が4人くらいでウイスキーを飲んでいましたが簡単に10万円支払いを超えていました。
飲んでいたのはそんなに高くない山崎のウイスキーだったはずですが…
まぁカクテルが1杯やすくても1,500円くらいするので致し方なしです。
ちなみにここは高所恐怖症の方にはアトラクションか!というくらい怖い場所です。
かえる🐸は高いところが苦手で正直早く帰りたかったです。
バーディゴに行くには専用エレベーターに乗ってまず60階(59階?)まで行きます。
そして、60階(59階?)から柵もないむき出しの階段を登り、61階まで行くんです。
バンヤンツリースパバンコク
引用:「Luxury 5 Star Hotel in Bangkok | Banyan Tree Bangkok」
バンヤンツリーバンコクの代名詞のもう1つは「バンヤンツリースパバンコク」です。
バンヤンツリースパバンコクは、バンヤンツリーバンコクの21階にあります。
ここは2017年に行こうとしたのですが、価格の高さに怖気づいてしまい街中の安いオイルマッサージのお店に変更したました。
当時の記憶で少しあいまいですが、一番安いマッサージで6,500バーツ(現在の日本円で約25,000円)、一番高いマッサージで12,000バーツ(約47,000円)くらいだったと記憶しています。
今、コースマッサージの価格表見たら6,000バーツから9,000バーツみたいですね。
記憶はあいまいでしたね(笑)
今、思えば一生の思い出としてやってもらえばよかったと後悔しております。
それもそのはずで、バンヤンツリースパバンコクはバンコク随一のスパマッサージと言われているところです。
バンヤンツリースパバンコクは、『Conde Nast Traveller』誌の「UK読者が選ぶトラベル・アウォード」で「ベスト海外ホテルスパ賞」を獲得するほどのスパです。
それもそのはずで、バンヤンツリースパバンコクのセラピストになるためには、専用のアカデミーを卒業し、セラピストとしての技能、一定の英語会話能力、接客サービスの質の高さを認められないといけないんです。
つまり、選ばれたセラピストからスパマッサージを受けることができるんです。
バンヤンツリーバンコクという特別な場所で、専用アカデミーを卒業した特別な人から受けるスパマッサージです。
これを知っていれば、怖気づいてしまう気持ちも取っ払えたはずなのに…
残念で仕方ありません。
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『バンヤンツリーバンコク【タイ】』の周辺情報
バンヤンツリーバンコクはバンコクの中心部にあるため、さまざまな施設があります。
ここでは、かえる🐸が行ったことがある施設や飲食店などを紹介させてもらいます。
ルンピニー公園
引用:「『ルンピニ公園にミズオオトカゲを見に行く』バンコク(タイ)の旅行記・ブログ by Masa さん【フォートラベル】」
ルンピニー公園はバンヤンツリーバンコクから徒歩約10分くらいの場所にある大きな公園です。
ここでは朝や夕方になるとジョギングをしたり、運動をしたりする人で賑わいます。
タイ人も多いですが、観光客も多く汗を流しておりさまざまな人種の方がいます。
また、早朝には屋台街が出現するため、ここで朝ごはんも食べることができます。
私はよくここに朝ごはんを食べにいきました。
10時ごろになると屋台街は撤収してしまいます。
そして、ルンピニー公園と言えば「大トカゲ」です。
ルンピニー公園の湖には大トカゲが住んでおり、結構な数見かけることができます。
危ないのであまり近づけませんが…
ソンブーン・スラウォン店
引用:「ソンブーン・スラウォン店 | 【公式】タイ国政府観光庁」
ソンブーン・スラウォン店はバンヤンツリーから徒歩25分程度の場所にあります。
ソンブーンはタイで有名なシーフードレストランで、タイに行ったら必ず行って欲しい飲食店でもあります。
写真の手前に移っている「プーパッポンカリー」が代表的な料理で一度食べてみて欲しい料理です。
ちょっと好みは分かれるかもしれませんが、甘いカニカレーと言った感じでしょうか。
かなり表現が難しく、カレーの味はあまりしません。
一度、食してくださいとしか言いようがないですね…
写真奥のパックブンファイデーン(空心菜炒め)もかなり美味しいです。
唐辛子でちょっとピリ辛でニンニクが入った炒め物です。
これは日本人に馴染みのある味なので苦手な人は少ないかもしれません。
パッポン通り
あえて画像は掲載しません(笑)
昔栄華を誇った一大歓楽街です。
バンヤンツリーバンコクからは歩いて20分ほどかかるので、この距離ならタクシーかトゥクトゥクでしょうか。
私がパッポン通りに行ったのは、多分2013年あたりが最後だと思います。
ここではかなり強引な客引きをするタイ人が多く、結構嫌な思いをしたのでそれ以来行っていません。
行ったところでバッタもんの商品と、女装したごっつい男性しかいませんからね…
今は、どうなっているのやら。
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『バンヤンツリーバンコク【タイ】』の宿泊費用
このスイートルームでも1泊1人43,000円でした。…お値打ち??
引用:「Banyan Tree Bangkok - SHA Extra Plus Certified(バンコク)– 2022年 最新料金」
2022年9月17日現在、ブッキングドットコムで調査したところ
- 一番安いプランは朝食なしで1泊1人 約2.1万円
- 一番高いプランは朝食付きで1泊1人 約15.4万円
という結果でした。
アゴダではなぜかバンヤンツリーバンコクが出てきませんでした。
アゴダ使いにくいからブッキングドットコムでこれから調べよう…
宿泊価格ですが、この円安と利用状況混雑になってきたこの時期にこの値段はありなんじゃないでしょうか。
数日は少し安めのホテルに泊まり(バンコクは宿泊費が安いため1泊8,000円であれば結構良いホテルに宿泊可能)、お金を浮かせて数日バンヤンツリーバンコクってものありですね。
3月、タイに行くときバンヤンツリーバンコク安かったら宿泊検討しようかししら…
朝食つけても+3,000円だし…
朝食は一度だけでもいいですからね。
基本、朝ごはんはタイの屋台が一番と思っている人間なので。
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『バンヤンツリーバンコク【タイ】』のまとめ
これエントランスじゃないですからね。スイートルームですからね。
引用:「Banyan Tree Bangkok - SHA Extra Plus Certified(バンコク)– 2022年 最新料金」
バンヤンツリーバンコクはバンコク屈指のサービスが良いホテルとして名を馳せています。
また、高級ホテルとしての位置づけにもなり、部屋はすべてスイートルーム仕様です。
そして、施設もバンコクを代表するルーフトップバーであるバーディゴやバンヤンツリースパバンコクなどがあり、もう観光地と呼んでいい場所ではないかと思っています。
バンコクを訪れる際には、ぜひバンヤンツリーバンコクを宿泊先の検討に入れてみてください。
わたくしごと…
これまで泊まってみたいホテルは何カ所か紹介してきましたが、ようやく泊まってみたシリーズになりそうなところを紹介することができました。
先ほどもうちの財務大臣と話し合い、9月19日に本格検討に入ることとなりました。
(昨日のペニンシュラバンコクの動画を見て財務大臣の気分が高揚している間に、既成事実を作る作戦です)
なんでこんなに次のタイ旅行にこだわっているのかというと、タイに行きタイだけが理由ではありません。
3月というのはwebライターを開始した月であり、ブログを開始した月でもあるため、セルフお祝いをしたいからです。
高層階からバンコクの夜景を見てワーケーション(ガウン着て赤ワインも設置、ただしかえる🐸はアルコールが飲めない)なんて一生の思い出になります。
すでに会社員から個人事業主になったこと自体一生の思い出ですが、これをより鮮明に記憶に残したいんです。
人生なんて短くて何が起こるかわかりませんから…
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タイを紹介している過去の記事はこちら!
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