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ちなみに写真は愛知県庁です。
~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって83日が経ちました。
かえるの日本各地を紹介
第1回目は『愛知県【海編】』です。
昨日、時間がかかるから書かないと言った記憶がありますが、みなさんから愛知県の施設をたくさん挙げてもらったことでモチベーションが上がったため書こうと思います。
本日はどちらにしても旅行記を上げる日なので、ブログ執筆のため時間を取ってあることも理由です。
生粋の愛知県民ですら何もないと思い込んでいる愛知県ですが、果たして何があるのでしょうか。
今回は「愛知県【海編】」を紹介していきます。
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愛知県が接している海
愛知県は伊勢湾、三河湾、太平洋に接しています。
それぞれの海や海辺に特徴があるのか見ていきましょう!
伊勢湾
最近はセントレアなどに出店しておりどこでも食べられる感じになったのが残念。
引用:「http://www.maruha-net.co.jp/shop/honten」
伊勢湾は大型の内海(愛知県民なのに知りませんでした。内海は三河湾だけかと…)で、その形から栄養豊富な海水が流れ込み豊かな漁場になっています。
そのような場所のため、伊勢湾にある知多半島を南に下るほど、美味しい海鮮を食べることができます。
実際、しらす、カタクチイワシ、いかなご、スズキ、あなご、のりなどが多く水揚げされ、全国でも上位の生産量を誇っています。
あと、知多半島と言えば海老でしょうか、ヨシエビ・オニエビ、車エビなど海老の種類が多く、なんとなく海老というイメージがあります。
愛知がえぶふりゃ~がイメージなのは知多半島のせいでしょうかね(笑)
ちなみに良く聞く話かもしれませんが、愛知県民はそれほどエビフライを食べません。
伊勢湾は北に行くと名古屋市、東海市と工業地帯になっていきます(三重県側は四日市工業地帯)。
名古屋市、東海市には大手企業の工場が多く建ち並んでおり、新日鉄や愛知製鋼などがあります。
コロナ以前は、この工業地帯(名古屋~常滑~鈴鹿)を巡るクルージングがありましたが現在は中止になっています。
工業地帯の風景が好きな人にとっては良いアトラクションだったのですが…
ちなみにこのクルージングはランチのみです。
なんで夜景が見れる夜はやってなかったんでしょうかね。
工場の夜景はいまや映えなのに…夜間は危険なんでしょうか…
なお、常春の半島と呼ばれる渥美半島の方が有名ですが、知多半島も年中、花を見ることができるような温暖な気候です。
知多半島で花を見るなら南知多町にある「観光農園花ひろば」です。
引用:「観光農園花ひろば | 愛知県観光協会の公式サイト【あいち観光ナビ】」
知多半島は名古屋から近く、南知多温泉という温泉郷があるため、旅行に訪れた方も多いのではないでしょうか。
かえる🐸も十数年前に、まるは食堂旅館に宿泊しました。
そろそろふるさと納税の季節ですね。良かったらどうぞ(笑)
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三河湾
こんな景色が見られる客室付露天風呂なんて最高ですよね。
引用:「露天風呂付特別室④ 和室6畳+ツイン+露天風呂 | 天空海遊の宿 末広」
三河湾はなんと水深約9mしかない内海だそうです。
これも知らなかった。
三河湾は開口部が狭く、矢作川や豊川などの水系が流れ込みプランクトンが発生しやすい形状をしています。
このプランクトンを目指しさまざまな魚介類が三河湾を目指してくるため、昔から豊かな漁場だったようです。
一番有名なのは一色産うなぎですが、その他にもカサゴ、各種鯛、スズキ、カレイ、イシカレイ、天然ヒラメ、穴子なども有名です。
また、三河湾といえば温泉です。
西浦温泉、吉良温泉、三谷温泉、蒲郡温泉があります。
この中で一番有名なのは西浦温泉でしょうか。
西浦温泉は、西浦半島にある温泉で回りを三河湾に囲まれている場所です。
浜もあるため夏は海水浴、春過ぎには潮干狩りを楽しむこともできます。
去年の年末に三河湾沿いにある蒲郡市の食事処「松月」に行きましたが、魚介類は何食べてもおいしかったです。
これも知らなかったのですが、松月は魚介類だけでなく三河ブランドポーク「秀麗豚」のとんかつ定食などもかなり美味しいそうです。
今年の年末にも松月行こうかな…
ここ本当に美味しんですよね。
ちなみに一色産うなぎは食べた記憶がございません…
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太平洋
引用:「太平洋ロングビーチ | 観光スポット・観る | 渥美半島だより【渥美半島観光ビューロー公式サイト】」
愛知県で太平洋に面しているのが、渥美半島です。
渥美半島は常春の半島と言われ、温暖な気候から年中花を見ることができる半島です。
…知多半島も同じですが…
基本的に常春の半島は渥美半島です。
バラやコスモスが有名ですが、電照菊の景色も良いものです。
電照菊とは、ビニールハウスで育てられている菊で、花芽が出る前に人工的に日照時間を増やして菊が咲く時期を正月から春の彼岸までに出荷できるようにした菊です。
この電照菊を育てているビニールハウスの夜景がキレイなんです。
引用:「電照菊 | 日本夜景遺産」
渥美半島の先端の伊良湖岬からは三重県鳥羽市に向かうフェリーが出ています。
そのため、伊勢神宮にも短い時間で行くことができます。
フェリーだと伊良湖岬から鳥羽まで約1時間、もし車で行くなら約3時間45分かかります。
渥美半島はいちご、メロン、ブルーベリー、みかんなど果物が多く取れ、いちご狩りやメロン狩りの季節はいつも混んでいる印象を受けます。
当然ながら魚介類も美味しく、伊良湖岬の「大アサリ」が名物です。
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まとめ
今回は愛知県【海編】を紹介しました。
記事を書くのに少しリサーチしましたが、少しのリサーチでも知らないことが多く出てきました。
先日、麻夢さんから「 長く住んでると何もかもが当たり前で、魅力に気付かなかったりしますよね (^^;) 」とブクマコメいただいたように、地元だから気付いていないという部分がありました。
麻夢さんのブログはこちら!!
そんなこんなで明日は「愛知県【山編】」を紹介していこうと思います。
そもそも愛知県に山はあるのか!!と思っている方もいるかもしれません。
その点はご安心ください。
愛知県には意外と山があるので…
それではまた明日!!
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