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【泊まってみたいホテルシリーズ!】第11回目は大分にある『うめひびき』をご紹介!!~個人事業主105日目~

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うめひびきあさもやテラス画像

「うめひびき」のお食事処にあるテラス

引用:「お部屋 |【公式】奥日田温泉うめひびき【ベストレート保証】

 

~目次~

 

こんばんは。

かえるです。

 

無職から個人事業主となって105日が経ちました。

 

かえるの一度は泊まってみたいホテルについての独り言

 

第11回目は『うめひびき【大分県】』です

うめひびき別館画像

引用:「奥日田温泉 うめひびきの写真 - 宿泊予約は<じゃらん>

 

泊まってみたいホテルシリーズ、約50日ぶりの記事アップです。

だいぶん時間を空けてしまいました…

そして、タイシリーズに関してはもっと時間が空いています。

もはやタイ好きを返上しないといけないレベルですね(笑)

 

そんなこんなで本日、ご紹介するのは大分県日田温泉にある「うめひびき」です!

たぶん今、かえるが行きたいホテル・旅館と言っても過言ではありません。

九州に行きたい行きたいと言っている理由の大半を占めているのが、このうめひびきなのです。

 

それでは、かえるが今一番行きたい「うめひびき」がどんなところか見ていきましょう!!

 

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『うめひびき【大分県】』について

うめひびき画像1

引用:「お部屋 |【公式】奥日田温泉うめひびき【ベストレート保証】

 

平成29年開業の「うめひびき」は大分県日田市大山にあります。

日田市大山は日田市中心部から南へ12キロくらい向かった山深い場所で、響渓谷や梅林で有名な景勝地です。

 

しかし、山深いと言っても日田市からくじゅう連山や阿蘇に向かう道沿いにあるため、ドライブや観光を楽しむことができる立地です。

山だから何もすることがないというようなことがなく、観光の拠点としても利用することができます。

やや距離はありますが、阿蘇や湯布院なら車で1時間、福岡市や別府であれば車で1時間30分くらいで向かうことができます。

 

うめひびきは名前のとおり梅を全面に押しており、館内のいたるところに梅をあしらったデザインを取り入れていたり、とても美味しい梅ジュース、梅を使用した食事を楽しむことができます。

 

うめひびき梅酒蔵画像

引用:「お部屋 |【公式】奥日田温泉うめひびき【ベストレート保証】

 

これはうめひびきに併設されている梅酒工場の「梅酒蔵」です。

梅にこだわっていることがよくわかりますね。

この梅酒蔵には売店もあり、各種梅製品を購入することができます。

 

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『うめひびき【大分県】』の施設について

セミスイート客室露天風呂画像

セミスイートの客室露天風呂です

引用:「お部屋 |【公式】奥日田温泉うめひびき【ベストレート保証】

 

うめひびきには各種施設が揃っています。

うめひびきの主な施設は次のとおりです。」

 

うめひびきラウンジ藤五郎画像

ここはうめひびきのラウンジ藤五郎です

引用:「お部屋 |【公式】奥日田温泉うめひびき【ベストレート保証】

 

  • ラウンジ藤五郎
  • あさもやテラス
  • キッズルーム
  • フィットネスルーム
  • ピローギャラリー(枕を選ぶことができる場所ですが現在コロナのため休止中)
  • シガールーム
  • ミーティングルーム

 

うめひびきピロールーム画像

うめひびきピロールーム(現在休止中)

引用:「お部屋 |【公式】奥日田温泉うめひびき【ベストレート保証】

 

個人的には休止中ですがピロールームが嬉しいです。

かえるはかなり低い枕を使っており、大体の枕が合わないんですよね。

あまりにも枕が合わないときにはタオルを重ねた低い枕を自作します。

うめひびきのようにピロールームで枕を選択できるのはありがたいです。

 

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『うめひびき【大分県】』の周辺情報

うめひびきは山深い位置にあるため周辺観光に向かうには少し距離があります。

しかし、ちょうど観光場所の中間地点にあるため、さまざまな場所へ向かうことができます。

 

かえるとしては、もしうめひびきに宿泊できるのであれば、くじゅう連山の山並みと由布院の湯の坪街道に行きたいなと思っています。

 

くじゅう連山画像

玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる「くじゅう連山」

九州本土最高峰の中岳(標高1,791m)をはじめ、標高約1,700m級の山々が連なっており、“九州の屋根”とも呼ばれています。

5月下旬から6月中旬にかけて、国の天然記念物に指定されているミヤマキリシマが山頂をピンクに染め、秋にはまるでじゅうたんを敷き詰めたかのように鮮やかな紅葉が山々を彩り、登山客を楽しませてくれます。

引用:「くじゅう連山 | 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

 

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由布院湯の坪街道画像

由布院駅で降りて、金鱗湖へ向かうまでの道のりにある「湯の坪街道」

街道沿いには約70店舗の店が並んでいるため、その日のお昼ご飯は食べ歩きだけで十分なほどです。

また、食べ歩きだけでなくオシャレなカフェも数多くあるので、ゆっくり昼食を楽しみたい人にもおすすめです。

食べ物以外にも、美術館や地域特産品を購入できるお土産屋さん、アンティーク雑貨の店もあり、ここを歩くだけで由布院を存分に満喫することができる街道となっています。

引用:「湯の坪街道|THE GATE|日本の旅行観光マガジン・観光旅行情報掲載

 

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『うめひびき【大分県】』の宿泊費用

スイートベットルーム画像

スイートルームのベットからはこの眺望を見ることが!!

引用:「奥日田温泉 うめひびきの写真 - 宿泊予約は<じゃらん>

 

2022年11月26日現在、一休によると

  • 【本館和洋室】七折・織姫、朝食付き2名1室で約33,000円
  • 露天風呂付客室【別邸 鶯宿和洋室】(デラックス)、朝・夕食付2名1室で約51,000円
  • 露天風呂付客室【別邸 鶯宿和洋室】(スイート)、朝・夕食付2名1室で約90,000円

 

九州でも高級旅館の位置づけにあるため、お値段はそこそこします。

しかし、露天風呂付客室だと20,000円を超えることが多いため、そこまで飛びぬけて高い印象は受けません。

スイートルームは別ですが(笑)

 

でも、あのスイートルームのベットルームから見える景色を見ることができるなら致し方なしでしょうか。

 

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『うめひびき【大分県】』のまとめ

今回は大分県日田市のうめひびきを紹介させていただきました。

いつも思うことですが、やはり宿泊していないと本当の良さは伝えられないですね…

 

とにかく部屋から見える渓谷の景色が絶景なんです。

うめひびきの上階に宿泊すると、昼は露天風呂からの渓谷の景色、夜は遠くに見える日田市の夜景まで見ることができるそうです。

 

そして、蛍の時期だとたまに蛍が迷い込んできて、蛍の光も見ることがあるそうです。

かえる🐸は人生で一度もテレビ以外で蛍を見たことないんですよね…

蛍の時期にうめひびきに泊まって、蛍の光と日田市の夜景を見たいです。

 

でも、梅の季節にも行きたいな…

はぁ。

早く九州旅がしたいです。

 

久しぶりの泊まってみたいシリーズを書いていてテンションが上がってしまったので、暫く九州の観光地のネット情報をサーフィンしてみます。

それではまた!!

 

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過去に上げた泊まってみたいシリーズはこちら!!


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