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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって152日が経ちました。
かえるのブログについての独り言
第12回目は『ブログのリライトの方法』です
私は今年の目標として、1ヶ月に1記事ブログのリライトをすることにしました。
1ヶ月に1記事しかリライトをしないの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、リライトは結構な時間と労力を要します。
そのため、あまり多くのリライトをすると仕事に差し障るので1ヶ月に1記事としました。
なんでリライトに時間や労力を要するの?
と、みなさん思われるのではないでしょうか。
今回の記事は、ブログ記事のリライトに興味がある、リライトしたいけどどのようにしたら良いのかわからないという方に向け、リライトの方法を書いていこうと思います。
この記事を読み終えたときには、リライトの方法がわかるようなるべく簡単に紹介していきます。
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リライトとは
リライトとは、英単語のrewriteからきており書き直すとか書き換えるというような意味です。
公開しているブログをリライトする目的は、Google検索での表示順位を上げ、ブログの閲覧回数を増やしたり、商品を販売したりすることなどを目的とします。
つまり、リライトはSEO対策の一環ということです。
SEO対策とは、Google検索の検索ページで上位表示させるための対策のことです。
リライトはSEO対策以外にも、古くなった情報の更新ができます。
古い情報を放置していると、読者から古い情報が載っているなと悪い判断をされてしまいます。
これを改善するためにリライトをし、新しい情報を掲載します。
webライターの仕事募集には、多くのリライトの仕事依頼が掲載されています。
それを見るだけで、各企業などがリライトに重点を置いているということがわかります。
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ブログをリライトをするときの手順
リライトをするときには手順があります。
ブログをリライトしてGoogle検索順位を上げるなどの結果を出すためには、さまざまなことを考え、手順に沿って実行してかなければなりません。
ここからはリライトするときの手順を紹介していきます。
リライトをするブログ記事の選択
すべてのブログ記事をリライトするのはかなり大変なことのため、リライトをする記事を選択し絞ります。
リライトを優先する記事の主な内容は次のとおりです。
- 検索順位がすでに高いが訪問者数が少ない
- 検索順位が低いが訪問者が多い
- 季節要因が強い記事
- 競合相手が個人ブログばかり
これらの記事はリライトすると効果が出やすいものです。
季節要因が強い記事は、読まれそうな時期にリライトします。
なお、本来であれば自分のブログが上記項目に当てはまっているか確認できる状態でなければなりません。
しかし、普通は上記項目に該当しているかなんてわかりませんよね。
そのような場合は、まず直感でリライトする記事を選択してください。
そして、選択した記事のキーワードはなんだろうと考え、3単語くらいピックアップしてください。
今回の私の記事であれば「リライト」「ブログ」「方法」がキーワードとなります。
この自分で抽出したキーワードをGoogle検索で検索します。
そうすれば結果が出てきます。
リライト・ブログ・方法で検索してみましたが、上位には個人ブログもありました。
そのため、今回のキーワードは競合相手は個人ブログに該当します。
なお、Google検索は必ずシークレットモードで行ってください。
シークレットモードでないと、正確な検索結果がでません。
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リライトするブログのタイトルや見出しを変更
Google検索での順位にはタイトルと見出しの内容が大きく関わっているとされます。
そのため、まずタイトルや見出しを変更します。
そして、どのように変更するのかというと、日本語がおかしくならない程度にタイトル・見出しにキーワードを入れ込みます。
今回の私の記事ならタイトルにできるだけ「リライト」「ブログ」「方法」の単語を入れるわけです。
リライトするメタディスクリプションの変更
メタディスクリプションとは、Google検索で表示した検索結果ページに出る短めの文章です。
これもGoogle検索に影響すると言われています。
そのため、メタディスクリプションも変更します。
メタディスクリプションにも必ず選定したキーワードを入れ込みます。
そして、文章は端的に記載し100文字~120文字程度に抑えると良いと思われます。
はてなブログでメタディスクリプションを設定するときは、記事を書くときに右側に出る編集オプションの記事の概要を打ち込むことで完成します。
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リライトするブログに共起語を入れる
Google検索で上位にでるwebサイトの内容は似通っていると感じたことはありませんか?
それもそのはず、上位に共通する単語が入れば入るほど検索順位が上がるのです。
(ただし、文章が似すぎてコピーと判断されると検索順位が落ちるので注意ください)
そして、共起語とは、キーワードに付属し、キーワードとセットになりやすい単語です。
「リライト」「ブログ」「方法」なら
タイトル・上位・評価・SEO・効果・順位などです。
これらを調べる方法は簡単で「ラッコキーワード」を利用するだけです。
ラッコキーワードはこちら!!
https://related-keywords.com/?r=KZ49618475
ラッコキーワードに無料登録をして、ラッコキーワードで「共起語(上位20サイト)」というところをクリックするだけです。
クリックするとGoogle検索上位20サイトで使われている、共通の言葉=共起語がわかります。
ラッコキーワードで検索するときは、検索欄に自分が決めたキーワードを打ち込みます。
私の記事であれば「リライト」「ブログ」「方法」の3つの単語です。
ラッコキーワードで共起語が分かったら、ブログの文章の中に共起語をできる限り入れていきます。
そうすることにより、Google検索に評価され検索順位が上がりやすくなります。
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リライトするブログの状況を確認
リライトしてもすぐに効果はあらわれず、効果が出てくるのはおおよそ3週間かかると思った方が良いです。
このように効果が出始めるのは少し先ですが、リライトしたブログページにがどのようになっているかを忘れずに行わなければなりません。
効果がではじめて検索順位が上がれば良いのですが、3週間近く経過しても何も変わらないのであれば再検証と再リライトが必要になります。
再度リライトするときには、次のような項目を確認してみましょう。
- タイトル・見出しにキーワードが含まれているか
- 文章内に共起語が多く含まれているか
- 競合サイトのコピーになっていないか
- キーワードや共起語が多くなりすぎ読みづらくなっていないか
- 検索読者の知りたいことは書けているか
- 見出しや文字数が競合と比べ少なくないか
このような事項を確認します。
見出しや文字数が競合と比べて多いか少ないかは、ラッコキーワードの「見出し抽出(上位20サイト)」をクリックすると調査できます。
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ブログをリライトするときの注意点
ブログをリライトするときの注意点は、効果確認する事項と同じです。
- タイトル・見出しにキーワードが含まれているか
- 文章内に共起語が多く含まれているか
- 競合サイトのコピーになっていないか
- キーワードや共起語が多くなりすぎ読みづらくなっていないか
- 検索読者の知りたいことは書けているか
- 見出しや文字数が競合と比べ少なくないか
これらの項目に注意しなければなりません。
Google検索で上位表示されるのに必要なのは、検索ユーザーが知りたいことに答えているか、読んでためになることは書いてあるか、基本事項とともそのブログ特有の内容が書いてあるかなどが判断されます。
そのため、キーワードと共起語を多く含みながら、検索ユーザーの検索意図に沿った記事を書いていく必要があります。
自分が書いている記事は本当に検索ユーザーのためになっているのか、考えながら書くと良いのかもしれません。
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ブログをリライトする方法まとめ
今回の記事ではブログをリライトする方法を簡単に書いてみました。
ブログのリライトをする理由は、Google検索で上位に表示してもらうようにするためです。
そのため、Google検索で上位になる必要がないと考えている方や雑記ブログを書いている方にはあまり意味がないかもしれません。
どちらかというとアドセンス収入を得たいとか、商品やサービスを販売したいという方向けの話です。
そして、Google検索に評価され上位に表示されることはとても難しいことです。
リライトをしたからと言って確実に上位表示されるわけではありません。
競合相手が強すぎる、リライトの方向性が間違っているということもあります。
また、Google自体が検索上位になる仕組みを変えるときもあり、なかなか上位表示を狙ってリライトするのは難しいと言えます。
しかし、逆に言えばやりがいがあるとも言えるため、ブログをリライトしてGoogle検索上位表示を目指してみると良いかもしれません。
なお、私はwebライターをしており、私の記事の一部はBingで1位、Googleでも3位という記事があります。
頑張ればこのような成果も出せると思いますので、リライトを続け効果を確認し、リライト上手を目指していきましょう!!
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