~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって184日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第116回目は『文賢を導入』です
webライターになり1年弱経過しましたが、ようやく文賢を導入しました。
ライター関連の仕事をしていない方にとっては「文賢」??となってしまうと思います。
まさにそのリアクションが正しく、ライター関連の仕事をしている方しかわからないしていない方は聞いたことがない言葉かもしれません。
ただ、webライターや高収入を上げているブロガーさんなどは文賢を使っている人が多くいらっしゃいます。
果てして文賢とは何か?文賢で何ができるのか?
そのようなそんな文賢の話をしていこうと思います。
文賢とは
文賢とは、(株)ウェブライダーが運営している、有料の文章チェックアプリのことです。
ウェブライダーといえば、沈黙のwebライティングを発刊しているしてる会社ですね。
これは前に記事にした本でしましたが、Google検索で上位表示させるための基礎知識が詰まった本です。
私も沈黙のwebライティングを愛用しています。
話を戻しますね。
この文賢は執筆した文章をコピペするだけで、文章表現アップ提案・推敲チェック・校正チェック・文章アドバイスまでおこなってくれます。
今まで誤字脱字チェックや変な言い回しなどを目視で数時間かけ、おこなっていたチェックが一瞬で終わります。
しかも、文章表現をより豊かにする他の言い回しを提案してくれるなど文章の出来が向上します。
その他にも、オリジナルのチェック項目も作成でき、漢字の開きや表現などを自分の執筆したい文章にすることが可能です。
また、大手企業であるJTBやKDDIなどが文賢を導入しています。
文賢を使うメリット
文賢を使うメリットは、以下のとおりです。
- 文章チェックの時間を大幅短縮できる
- 文章のチェック漏れが少なくなる
- 読み手が不快になる言葉をチェックしてくれる
- 回りくどい言い回しをチェックしてくれる
- 間違った日本語を使っていないか指摘してくれる
- 文章表現を豊かにできる
個人的に助かるのが、チェックをする時間が大幅短縮される、回りくどい言い回しをチェックしてくれる、文章表現を豊にできることですね。
これだけでも導入した甲斐があったというものです。
ブログを収益化している人にとっては、文章表現を豊かになることが大きなメリットです。
アフィリエイトで物品などを購入してもらう場合、読み手を惹きつけるような文章を書かなければなりません。
文章力がないとなかなか難しいのですが、これを文賢がサポートしてくれるわけです。
Googleアドセンスも同じですね。
読み手に長い時間、記事を読んでもらいたいなら文章表現が豊かでないといけません。
このようにwebで物書きをしている人にとっては、文賢が有用であるとわかります。
【表現の言い回し例】
はやい:電光石火、脱兎の如く、間髪を入れず、ハイペース
細かい:解像度が高い、丹念に、精密な、マイクロ
新しい:アップデート、先進的な、新境地を開く、フレッシュな
粗い・荒い:大まかな、不揃いな、磨き足りない、大粒の
このようなこんな感じで他の言い回しができないか提案してくれます。
文賢を使うデメリット
文賢を使うデメリットは、次のとおりです。
- 導入費用・月額費用が高い
- 誤字脱字チェックが完璧にできるわけではない
- 文章の構成はチェックできない
私が今まで文賢を導入していなかったのは、導入費用・月額費用が高かったからです。
導入費用は11,880円(税込)、月額費用2,178円(税込)です。
これはさすがにハードルが高いと言わざるを得ません…
無料版がないため、内容がをあらかじめ確認できないのもハードルが高くなる一因ですね。
この理由があり、私は文賢の導入を見送っていました。
しかし、現在はwebライターとして安定した仕事ができており、ステップアップするには文賢のサポートを得たほうが良いと判断しました。
そして、私は豊かな文章表現がなく、旅ライターとしては魅力的な文章を書けないことも導入を決意した1つの理由です。
あと、構成チェックができないのも大きなデメリットだと思います。
文章は流れで読みやすさが変わります。
読みやすさの大きな要因の1つが文章の構成です。
そのため、文章の構成能力がないと、文章自体を改善してもあまり効果がないように思えてくるんです。
文章の構成能力は、読書量を増やしたり、物書きを仕事にするしかないのでなかなか身に着かないんですよね。
実際に文賢を利用してみた
今回の記事を実際に文賢のチェックにかけてみました。
ああああのように打ち消し線がついている箇所は、チェックに引っ掛かったところです。
また、太文字にしているところは修正した箇所です。
やはりブログは仕事より気を遣わず書くので、修正箇所が多いですね。
このうような感じの修正は、一瞬で表示されます。
文賢を導入のまとめ
文賢とは、文章の推敲や校正チェックをしてくれるアプリです。
文賢を導入することにより、文章チェックの時間が大幅に短縮され、文章の表現力も向上します。
しかし、導入するのに高額な費用がかかり、誤字脱字チェックについてはそこそこ漏れがあります。
そのため、文賢を導入すべき人としないほうがよい人に分かれるかもしれません。
私はwebライターが本業なので導入するメリットは大きいですが…
もし私の記事を読んでくださっているwebライターの方でも、文賢を導入したほうがよいかはその人によって違うと思います。
自分に合っているかどうか調べた上で導入してください。
無料版がないため、調査不足だと導入を後悔することになりかねませんからね。
ただ、私は現在のところ不満はなく満足しています。
文章のチェックが一瞬で終わるのは、本当に助かっています。
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