かえるの雑記~好きなことつぶやくブログ~

かえるがwebライターになりました。次の目標は旅ライター!!

【外旅行熱低下を防止するために海外旅行の今後を調べてみた!

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海外旅行画像

~目次~

 

こんばんは。
かえるです。

本日のブログは『海外旅行熱低下防止』についてです。

私はタイが好きで、タイに行くために仕事を頑張ってきました。
しかし、昨年の秋ごろからだんだんと海外旅行への思いが低下してきており、現在は国内の楽しい場所やグルメの方に目が向いてしまっています。

国内に目が向くこと自体は悪いことではありません。
むしろ良いことだと思います。
だったらそれで良いじゃないかという話ですが、やはり私の旅行したいという気持ちの原点は海外旅行なんです。

だから、原点を忘れないためにも海外旅行へ行くんだという気持ちを忘れないように、ちょっと海外について調べてみました。

 

コロナの影響

海外旅行ができなくなった大きな原因であるコロナ関連の影響を見ていきます。

各国の日本人出入国制限、コロナの感染者数を確認します。

出入国制限

まず、日本人に対するコロナの出入国制限を実施している国がどのくらいあるのか外務省のホームページを確認しました。

外務省のホームページには114ヵ国/地域で制限が実施されていると掲載されています。
しかし、各国/地域の制限内容を見てみると、本当に制限を課している呼べるものは少なく、旅行にそこまで影響が出ない程度の内容ばかりです。

たとえば、タイであれば「国籍を問わず全てのタイプのビザ申請を受付中。ただし、オンアライバル・ビザ(タイの空港到着後に取得するビザ)での入国は一部の国を除き不可(日本国籍者も不可)」という制限です。

コロナの出入国制限から見れば旅行することはできる状況ですね。

コロナ感染者

コロナ感染者数は、日経新聞が掲載している「新型コロナウイルス感染 世界マップ」で確認します。

2023年2月19日時点では、アジア・欧米・アフリカのどの国を見ても感染者が減少傾向にあります。
ただ、感染者の実数はかなり多く、まだまだ収束している感じはしません。

私が行きたいタイ、シンガポール、ベトナムあたりはかなり感染者が減っているようにみえます。
ちょっと地域差や本当に確認しているのかどうか、もあるのでなんとも言えませんね。

しかし、北朝鮮の感染者1人ってなんなんでしょうね。
もうそんなんなら掲載しなくてもよいのに…

ちなみに中国の累計感染者は202万人だそうです。
そうなんですね(笑)

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燃油サーチャージ

今度は金銭的な話です。
高騰している燃油サーチャージです。

燃油サーチャージに関しては2023年の春から少しずつ下落してくのではないかと推測されているようです。
現に一部の航空会社は2023年3月の燃油サーチャージを引き下げています。

JALやANAも燃油サーチャージが一番高かった2022年10月頃から1段階価格をさげていますしね。
タイへの燃油サーチャージが約3万円→約2.5万円に下がっています。
これがもう2段階か3段階引き下げられるのではないかと言われているので、約2万円くらいまで落ちるかもしれません。
でも、タイへ約2万円って…

2019年5月ごろは3,000円だったんですよ…
2万円でも約7倍じゃないか。

ということで、金銭的にはまだ海外旅行は遠いな、と感じます。

 

円安

もういっちょ金銭的な話です。
円安ですね。

2023年2月22日現在、ドルに対して134円をつけています。

これについてはさまざまな意見があり、どのように推移するのかわかりません。
2023年秋には120円くらいまで落ち着きそうだの、150円近くいくだの書いてあるので、結局みなさんわからないんでしょうね。
ここら辺の話に乗っかると痛い目見るので、円は高くならないと考えておきます。

円安になると物価の安い東南アジアに行ってもあまりお得感を得られなくなるので、円安が続く限りお得という理由で、東南アジアに行くことはないでしょうね。
日本でええやんになってしまいますから…

東南アジアは、ホテルと食費が安く済むのが魅力の1つなんですよね。

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飛行機の便数

飛行機の便数が戻らないとなかなか海外へは行けませんので、増便されるかどうかを調べてみました。

ここでちょっと興味を引く記事を見つけました。
その記事を要約すると、外国人の海外旅行熱は戻ってきているが、日本人の海外旅行熱が未だに低い。そのため、日本への便数を増やしたいのだが踏み切れないというものです。

日本人の考え方が海外旅行に影響していると指摘しているわけですね。
まるで私のことを言っているのか、と思ってしまいました(笑)

ただ、便数に関しては各航空会社が日本便を復活させたいと希望を持っており、フッ化する日は近いと見込んでいるようです。

ルフトハンザ航空は関西・中部路線復活、エバー航空は日本各地方都市線を再開を検討しているようです。
これは楽しみな情報です。

 

海外旅行熱低下防止についてのまとめ

今回のブログは海外旅行熱が低下しないよう、海外旅行関連を少し調べてみました。

コロナは収束する気配はしないものの鎖国をしている国はほぼなく、航空機増便も検討されているため、出入国については大丈夫そうです。

しかし、金銭面のハードルが高く、今すぐ海外に行きタイ(!!?)とは思えない状況です。
燃油サーチャージも円安も秋に落ち着くという見立てもあるので、最短でも秋までは「待ち」ですね。

もし秋に燃油サーチャージや円安が落ち着くなら、来年の旅程で予約しようと考えています。
もちろん、考えているだけです。
財務大臣の許可も必要ですからね。

ということで、海外旅行について調査した結果、「行けない」から「待てば行けるかも」という考えに変わってきましたので、熱低下防止作戦は成功です。

早く、気兼ねなく海外旅行に行ける日常が戻るといいですね。

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