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引用:「今井翼 タイ縦断鉄道の旅|BS日テレ」
こんばんは。
かえるです。
本日のブログは『第二回 今井翼タイ縦断鉄道の旅』です。
正直、これを書こうかどうかは迷っていました。
これを書くと毎週、月曜日に書くブログはこれになってしまうので…
と、思いましたがやはり書かざるを得ません。
みなさんにタイの良さを伝える絶好もチャンスではありませんか。
みなさんがタイに興味を持ってもらい、TVerなどで今井翼タイ縦断鉄道の旅を見てくれたらうれしいじゃないですか。
TVerならYouTubeと同じく無料ですし。
ただ、TVerは放映から1週間しか見れないのが難点ですけどね…
それでは、第二回 今井翼タイ縦断鉄道の旅をご紹介していきます!
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【第2回】今井翼タイ縦断鉄道の旅概略
引用:「ナコーン・ランパーン駅 | 【公式】タイ国政府観光庁」
今井翼タイ縦断鉄道の旅、記念すべき第1回はタイ第2の都市「チェンマイ」から始まりました。
今井翼さんはチェンマイの寺院観光、食事などを堪能し次の街「ランパーン」へ…
そして、ここから第2回放送が始まります。
今井翼タイ縦断鉄道の旅の第2回は
- ランパーンへの鉄道移動
- ランパーンで食事
- タイ国立象保護センターの活動見学
です。
さて、今回の内容はどのような内容になったのでしょうか!!
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タイ国鉄でチェンマイからランパーンへ
引用:「ナコーン・ランパーン駅 | 【公式】タイ国政府観光庁」
鉄道旅2回目にして、初の鉄道乗車シーンです。
鉄道内ではタイの素朴な風景や、地元の人々との交流シーンが流れます。
車窓から見える景色がどことなく昔の日本も思わせる雰囲気があっていいんですよね。
しかも列車はエアコンなしの窓が開けられる、昔日本にも多くあった列車です。
車窓もそうですが、列車内も懐かしい雰囲気がしてとても懐かしい気分になります。
そして、そこで繰り広げられる今井翼さんと現地の人々のやりとり…
今井翼さんって絶対、知らない人と話すの苦手ですよね(笑)
会話のやりとりを見ていると、元営業マンのかえる🐸としてはほほえましいです。
なんか面接みたいなやりとりが続いていました…
しかし、それに丁寧に答えるタイ人の人柄のよさが伺えます。
また、タイの人は親切な人が多く、人懐っこいのが特徴だと思います。
タイ語が離せないだろう外国人にも普通に世間話をしてきたりするんですよね。
バンコクに行ったときにも何度も、そのようなタイの人に出会いました。
これって、昔の日本みたいじゃないですか?
近所の人ともよく交流をしていた頃…
こういうのを思い出させてくれるのもタイの魅力です。
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ランパーンに到着し夕食!!
引用:「Baan Phraya Suren by Madame Musur restaurant, Lampang - Restaurant reviews」
チェンマイからランパーンへは100キロ、約2時間の鉄道旅でした。
そして、ナコーン・ランパーン駅に到着!!(นคร・ナコーン・大きな町や都という意味)
ランパーンは県であり、2013年現在75万人ほどがいる県です。
日本でいえば、山梨県・徳島県・福井県クラスの人口ですね。
程よく人がおり、自然も多いというイメージでしょうか。
今井翼さんはランパーンに到着した後、すぐに夕食に向かいます。
向かったのはレストラン「バーンプラヤスレン」です。
このレストランは列車内でインタビューしたタイの人から聞いたレストランです。
あきらかに予約してあったような気がしましたがそれはよしとしましょう。
きっと列車内で予約したんだと思います(笑)
バーン(บ้าน・家という意味)は家ですが、プラヤスレンの意味がわかりませんでした。
個人名なのかなプラヤスレンさんの家?プラヤは高貴なという意味だったような…
調べたらプラヤー(พระยา・伯爵)で、スレン(สุเรน)は個人名のような気がします。
バーンプラヤスレンは、スレン伯爵の家ってことでしょうかね。
バーンプラヤスレンで今井翼さんが召し上がられたのは、ヤムオムオークンソット(ザボンと茹でたエビサラダ)やナムプリックオン(生野菜のディップみたいなもの)、ゲーンハンレー(ミャンマー風豚肉カレー)です。
どれもとても美味しそうでした。
ただ、観光客向けな金額だったので、味は観光客に合わせているのかなという感じです。
本場のタイ料理が食べられるなんてうらましい…
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タイ国立象保護センターへ
今井翼さんはランパーンのホテルで1泊され、翌朝からタイ国立象保護センターへ。
ランパーンからタイ国立象保護センターへの道のりは放映されていませんでしたが、グーグルマップで検索したら車で約30分の場所にあるようです。
象保護センターでは、保護された象の様子をレポートされています。
タイ国立象保護センターはタイで唯一の象の病院であり、専門の獣医や象使いが象の体調をケアしています。
また、保護センター運営のために必要なのか、象使い体験などができる観光地にもなっているようです。
象使い体験をすると、象使い体験証明書が発行されるなどかえる🐸のタイへ行きたい気持ちをくすぐってくれます。
タイで象は神聖な動物とされており、いかに大切にされているかがわかります。
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第2回 今井翼タイ縦断鉄道の旅を見終えて
第2回今井翼タイ縦断鉄道の旅を見ての感想ですが…
『かえる🐸のタイへの情熱に再び石炭が追加された』
感じでしょうか…
すいません…きちんと答えると
『旅のワクワクとともに懐かしい気分にもさせてくれ、動物保護の大切さを教えてもらった』という感じです。
今回の放送ではタイらしさというものは見当たりませんでした。
夕食はタイ料理というもののおしゃれな方向に向いているお店だったため、見た目だけでいえば日本でも体感できるのかな、と感じました。
しかし、列車内の雰囲気、車窓からの眺め、現地の人との交流は懐かしい気持ちにさせてくれるのに十分なものです。
タイの魅力として昭和以前の感覚を取り戻せるというものがあると思います。
そんな、タイの魅力が1つ出ていた放送回だったのではないでしょうか。
ご満悦でございます。
それでは本日のブログはここまでにいたしとうございます。
今回もブログをご覧いただきありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします。
『第1回 今井翼タイ縦断鉄道の旅』の記事はこちら!!
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