~目次~
- Chat GPTに「やる気がないから励まして」と聞いてみた
- 1.目標を明確にする
- 2.小さな成功を積み重ねる
- 3.ポジティブな環境を作る
- 4.自分を褒める
- 5.ブレイクタイムを設ける
- 6.ストレスを軽減する
- 7.やる気の理由を見つける
- Chat GPTに支配された結果
こんばんは。
かえるです。
本日のブログは『Chat GPTに支配されてみる』についてです。
Chat GPTは世界を変えるAIだ、いやいつも通り消えていくAIだ…と評価が分かれているAIだと思います。
ただ、評価が分かれるところまで来ていること自体が進化している証拠だと思います。
そのため、Chat GPTに支配されるのは?と危機感を持っている人もいるのではないでしょうか?
そのような心配をするくらいなら、もう自分からChat GPTに支配されにいってみようと思います(笑)
もちろんポジティブな内容で、ですけど…
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Chat GPTに「やる気がないから励まして」と聞いてみた
Chat GPTに「やる気がないから励まして」と聞いてみたら、次のような回答をしてきました。
大丈夫です、やる気がないと感じることは誰にでもあります。その気持ちを受け入れて、焦らず無理をせずに行動しましょう。以下のポイントを参考に、やる気を取り戻すためのステップを試してみてください。
1.目標を明確にする: 目標をはっきりさせることで、やる気を引き出すことができます。目標を紙に書くか、心の中で思い描くことで、より具体的になります。
2.小さな成功を積み重ねる: 目標を小さなステップに分け、それぞれの達成を祝いましょう。これにより、やり遂げた感を味わい、やる気を維持できます。
3.ポジティブな環境を作る: 周りの人や環境がポジティブであることは、やる気を引き出すのに役立ちます。ポジティブな友人と時間を過ごすか、インスピレーションを得る場所に行ってみましょう。
4.自分を褒める: 自分の成果や努力を褒めることで、自分に自信を持ち、やる気を維持できます。
5.ブレイクタイムを設ける: 休憩を取ることで、リフレッシュし、集中力を回復できます。短い散歩や、お気に入りの飲み物を楽しむ時間を設けましょう。
6.ストレスを軽減する: ストレスが溜まると、やる気を失いやすくなります。ストレスを軽減する方法を見つけ、実践しましょう。例えば、瞑想や運動、趣味に没頭するなどです。
7.やる気の理由を見つける: やる気がない理由を見つけ、それに対処しましょう。例えば、達成感が足りない場合は、目標を見直したり、達成したことを振り返ってみましょう。
最後に、自分を信じて、前向きな気持ちで取り組んでみてください。やる気は徐々に戻ってくることでしょう。頑張ってください!
つまり、上記7項目を実践してみれば、やる気は復活するということですね。
いいでしょう。
やってみましょう!
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1.目標を明確にする
「タイに行った自分」を思い浮かべ、メモ帳に「タイに行くぞ!」と書いてみました。
この目標はすでに半分叶ったような夢なので、効果ありませんでした。
そのため「モルディブ行くぞ!」に変換すると、ゴージャスな旅、キレイな海のイメージが沸き上がりテンションが上がってきました。
しかし、その後1泊30万円以上することを思い出し、テンションは一瞬で下がりました。
作戦は失敗です。
2.小さな成功を積み重ねる
これ、そもそもですがやる気がないと小さな積み重ねってできなくないですかね??
とにかく大きな目標を小分けにして、小さな目標を立てて進めればいいんですね!
「モルディブに行く」→「旅費200万円貯める」→「1年間で200万円貯める」→「かえるカンパニーがよりブラック企業になる」
…作戦は失敗のようです…
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3.ポジティブな環境を作る
ポジティブな人を呼ぶか、インスピレーションを得られるような場所に行けばいいんですね。
う~ん…Chat GPTに支配されるという理由で人を呼ぶわけにはいかないですから、インスピレーションを得られるような場所に行くしかないですね。
でも、今日、雨だしやる気ないからお出かけはやめよう。
作戦失敗。
4.自分を褒める
自分が積み上げた過去の実績を羅列して、自分を褒めればいいんですね。
これ、やる前からわかっているのですが、こういうの私嫌いなんですよね…
一度やってみますが…
………
………
やってみましたが、なんか白々しくなってしまいました…
自分で自分を褒めるの苦手なんですよね…
作戦失敗。
なんかもうすでにうまくいく気がしません。
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5.ブレイクタイムを設ける
これはもう失敗することが目に見えていますのでやめておきます(笑)
ブレイクタイムを設けると、私の場合、1日ブレイクされてしまうんですよね…
ちょっとの仮眠が長い仮眠になり、長時間寝た結果、眠くて仕事に身が入らないの繰り返し…
外に出かければ疲れて仕事に身が入らないですし。
うむ。
聞いた質問が悪かったかな。
6.ストレスを軽減する
瞑想や趣味、運動に没頭してストレス解消か…
瞑想=寝てしまう
趣味=野球観戦。我が中日ドラゴンズは弱く、迷采配で負けまくる、本日は苦手なベイスターズ戦…きっとストレス倍増だな…
運動=雨
…さて、次の項目はなんだっけ??(笑)
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7.やる気の理由を見つける
やる気のない理由を見つけ、やる気を出していくわけですね。
やる気がない理由…やる気がない理由…
なんだろう?
本日は体調もいいし、頭も冴えてます。
多少眠いですがそれくらいかな…
仕事量も多忙というような量はないですし…
嫌なこともないですし…
うむ~
わかんない(笑)
Chat GPTに支配された結果
Chat GPTに支配された結果というか、支配されませんでした。
やや企画倒れ感がありますね(笑)
一応、この結果を受けChat GPTに「すべての項目を行ってみましたが、やる気は出ませんでした。」と言ってみました。
すると、
力になれずすみませんと謝罪され、さらなる提案を受けました。
「カウンセラーや心理療法士、ライフコーチなどの専門家に相談する」
私は病気かい(笑)
結局、Chat GPTは漫才用のネタ製造機だったとさ。
いや、ちゃんと真面目な話もしましょう。
Chat GPTは性能が高くないため、一般論しか言いません。
そのため、個別要素を加味していないため、人によってはChat GPTのアドバイスが全然刺さらないということです。
今回の質問は私と相性が悪かったということですね。
つまり、一般論を言っている限り、簡単にはChat GPTには支配されないということです。
ただし、一般論で解決できてしてしまうようなことであれば、話は変わります。
先日話したwebライターの仕事が減る可能性があると言及しましたが、Webライターはまさに一般論を述べる仕事ですよね。
一般論を信じ込みやすい人、専門性が低いホワイトカラーの仕事の人は要注意です。
もしかしたら、Chat GPTの次の次世代AIが出てきたときには……
と思ってしまいます。
それでは、本日のブログはここまでとします。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします。
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