かえるの雑記~好きなことつぶやくブログ~

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【愛知県の観光地紹介!!】今回紹介するのは愛知県の東三河!!

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愛知県

~目次~

こんばんは。
かえるです。

本日のブログは『愛知県の観光地紹介【東三河】』についてです。

いきなり愛知県の観光地紹介を始めたには理由があります。それは、来週、愛知県東三河にある「渥美半島(田原市・豊橋市)」「豊川市」へ近場の宿泊旅行をするにもかかわらず、予定をまったく決められていないからです…

6月・8月・9月・10月に行く旅行の予定はすぐ埋められたのですが、なぜか渥美半島旅行の予定だけはほぼ決まっていません…なんでなんでしょう…

ということで、ブログで渥美半島がある東三河の紹介をすれば、旅程が埋まるのではないか!という思いで紹介するのです(笑)

一応予定は埋まっているものの8月の旅行も東三河にある設楽町ですので、ちょうどよい機会だと思っています。

それでは、愛知県東三河の観光地を紹介していきます!!

 

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そもそも「愛知県の東三河」ってどこ?

愛知県東三河画像

愛知県東三河地方は「豊橋市」「豊川市」「蒲郡市」「新城市」「田原市」「設楽町」「東栄町」「豊根村」の5市2町1村で構成されています。

南は三河湾・太平洋に接する渥美半島、北は長野県・静岡県・愛知県の3県境が交わる山深い奥三河があり、自然豊かな場所です。

自然だけではなく、東三河の中心部である豊橋市は約37万人が住む(2023年4月現在)都会でもあります。

そして、東三河は今話題の徳川家康とも縁が深い地域で、重臣の酒井忠次を豊橋市にある吉田城に配置するなど重要拠点としました。また、徳川家康の父・広忠と生母・於大の方が子宝に恵まれることを祈願したのが東三河にある鳳来寺とされています。祈願後にすぐに妊娠して徳川家康が生まれたそうです。鳳来寺も東三河にあるお寺です。

東三河は自然も都会もあれば、歴史もある地域もあるところなんです。特に有名なのが自然でしょうけど…東三河にある田原市は、市町村別全国農業産出額で5年連続で日本一となってこともある自治体ですから。

 

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伊良湖岬灯台【愛知県・田原市】

伊良湖岬灯台画像

引用:「渥美半島だより【渥美半島観光ビューロー公式サイト】

伊良湖岬灯台は、渥美半島の先端にある伊良湖岬にあります。

車では「伊良湖岬灯台」へ直接行けないため、「恋路ヶ浜」駐車場に駐車し徒歩10分くらいかけて歩いていきます。

伊良湖岬灯台は、先ほどの恋路ヶ浜とセットで恋人の聖地に認定されている場所です。
しかし、一応お役所が認定している自称ではないスポットですが、どれだけの人が知っているのやら…

伊良湖岬灯台は1929年に建築された灯台であり、灯台の白さと周辺の海のキレイさから写真撮影スポットとされています。愛知県の海は総じて汚いですが、伊良湖岬灯台くらいまで南下すればさすがに海はキレイになってきます。

都心よりそこそこ南下するため、運が良ければ天の川も見えるそうです。

白亜の灯台と天の川…ぜひカップルで訪れてください!

 

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伊良湖菜の花ガーデンひまわり畑【愛知県・田原市】

伊良湖菜の花ガーデンひまわり畑画像

引用:「渥美半島だより【渥美半島観光ビューロー公式サイト】

もうすぐ夏ですよね!

夏の風物詩といえばなんでしょうか。人それぞれ思い浮かべると思いますが、私は初夏のひまわりです。

そして、愛知県田原市には巨大なひまわり畑が!それが「伊良湖菜の花ガーデンひまわり畑」です。

渥美半島は常春の半島と呼ばれており、花が咲き乱れる地域です。田原市の輪菊産出量は日本一ですし、菜の花で埋まる絶景を見たこともあるのではないでしょうか。輪菊のほかにも、カーネーション、バラ、洋花などが生産されています。

ちょっと話はずれますがトマトやメロンでも有名で、メロンの時期にはメロン狩り目当ての観光客が押し寄せます。

まだひまわりの時期とは言えませんが、夏に家族連れやカップルで行く場所としては最適ですね!

 

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鳳来寺【愛知県・新城市】

鳳来寺山画像

引用:「鳳来寺 | あいち家康戦国絵巻

うって変わって次は建築物の紹介です。

紹介するのは冒頭にも出てきた「鳳来寺」です。

鳳来寺は由緒あるお寺で、1,300年前に利修仙人が開山したと伝わる霊山である鳳来寺山の中腹にあります。

中腹といっても参拝するには、1,425段の石段を上る必要があります。

参道には樹齢800年ともいわれる傘杉があり、現存する傘杉としては日本一の高さを誇るそうです。その高さなんと60m!5階建ての建物は一般的に約15mと言われているので、12階のビルほどの高さなんですね…

また、徳川家光によって1651年に建立された仁王門は国の重要文化財です。

そのほか、人工物だけでなく、鳳来寺周辺は絶景スポットが多い場所でもあります。特に紅葉の時期にはすばらしい景観が見れますので、秋の参拝がいいかなと思います。

あと、愛知県の県鳥であるコノハズクが多く生息している地域です。

 

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豊川稲荷【愛知県・豊川市】

豊川稲荷画像

引用:「当山の歴史 | 豊川稲荷 豊川市 寺院 初詣 祈祷 精進料理 供養

豊川稲荷は正式名称「妙嚴寺」といい、曹洞宗の寺院です。

日本三大稲荷とされている格式高い寺院です。年間参拝者数は550万人とされており、日本三大稲荷としてふさわしい参拝者数を誇っています。

また、豊川稲荷は寺院であり神社ではないものの、参道には鳥居があるという不思議な光景を見ることもできます。

豊川稲荷には門前町がひろがっており、さまざまなグルメを楽しめます。

うなぎ、そば、お寿司…食べ歩きも旅の醍醐味ですよね!

 

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【グルメも紹介】豊橋カレーうどん!!

豊橋カレー画像1

まさかカレーうどんの下にとろろめしが入っているとは…

引用:「由来・こだわり|【公式】豊橋観光コンベンション協会|豊橋の観光情報

カレーうどんといえば、若鯱家があるため名古屋めしだと思う人が多いかもしれません。しかし、カレーうどんは三河めしです。そして、カレーうどんが有名なのが豊橋市なのです。

豊橋市には、カレーうどんの有名店が多くあり

  • 勢川
  • 玉川うどん
  • 蕎麦匠まつや
  • 砂場
  • 蕎麦処そば良

などのお店があります。

豊橋カレーうどんは普通のカレーうどんではなく、カレーうどんの底にとろろごはんが入っています。

「ん?どういうこと??」

と思った方もいるのではないでしょうか?下記のとおりでございます。

豊橋カレー画像2

引用:「由来・こだわり|【公式】豊橋観光コンベンション協会|豊橋の観光情報

さて、豊橋カレーうどんはどのような味なのでしょうね。来週の伊良湖旅行で食べてこようと思っていますので、またそのときにご紹介します!!

 

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東三河観光地紹介についてのまとめ

今回のブログでは東三河の観光地として

  • 伊良湖岬灯台【愛知県・田原市】
  • 伊良湖菜の花ガーデンひまわり畑【愛知県・田原市】
  • 鳳来寺【愛知県・新城市】
  • 豊川稲荷【愛知県・豊川市】
  • プラスグルメとして、豊橋カレーうどん

を紹介させていただきました!

来週の旅行では菜の花ガーデン以外は回ってことようと思います。菜の花ガーデンはちょっと時期が違いますからね…

今回の東三河観光地を調べたおかげで他にもいろいろな場所を発見できました。

やはり、知らない場所を調べるというのは面白いものですね。またいろいろな地域のことを調べて紹介していきたいと思います!

 

本日はブログをご覧いただきありがとうございました!引き続きよろしくお願いいたします。

 

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