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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって148日が経ちました。
かえるの自分のことについての独り言
第16回目は『激務の中思ったこと』についてです
7月22日~7月25日は本当に激務でした。
よく乗り切ったと思います。
激務というのは大変な反面、良いこともあることもあるのかな、ということもありました。
そんなこともあり、ちょっと今回の体験をメモとして残しておきます。
なんか私のブログ、いつの間にかかえるのメモ帳になってないか?(笑)
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忙しすぎてちょっと体が変?
ラスト2日くらいになると、夕方からめまいが発生するようになったのと、短時間ですが吐き気がしました。
パソコンの画面の見過ぎでなったんだと思います。
ちょっとパソコンを見なくなるだけでよくなりましたから。
パソコンの画面ってそんなに体調悪くするんですかね。
普段は、なんともないですが一日15時間近くやってるからこんなことになるんでしょうが。
ライター業の人は締め切りに間に合わすためや、休むために徹夜して仕事を終わらす、なんてこと聞きましたが、本当にそうなんだということがわかりました。
でも、基本こんなことはやっちゃいけないんだ、ということもわかりました。
めまいなんて何年ぶりやら…
物理的に無理
これはwebライターの人にも参考になることかもしれません。
一日25,000文字というのは、もうwebライターとしての能力では超えられない物理的に執筆できなくなる文字数だと思います。
リサーチするにも、文字を打つにも時間がかかるわけで、24時間しかない中、執筆できるのは20,000文字くらいまでではないでしょうか。
20,000文字でも辛いんですけどね。
いや、むしろ20,000文字の方が辛いか…
25,000文字くらい執筆しようと思うと、もはや感情が薄くなり、辛い、やめたい、あきらめたい、休みたいなんて感情が出てこなくなります。
かえるは15,000文字くらいが一番、やめたくなるなど考え、辛くなりやすいかな。
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限界突破+1もしくはスター獲得
ゲームをやっている人しかわからない表現ですみません。
とにかく、物理的に無理な仕事量をやると人間って本当に成長するんだな、と実感します。
まさに、呂蒙「男子、三日会わざれば刮目して見よ」ですね。
成長したと感じたのは
- とにかく処理スピードが上がった
- 今までの仕事量が大したことない量なんだと思うことができたこと
- こんなこともうやりたくないという気持ちを持てたこと
- 無茶して執筆したのに読み返してもクオリティは低くなっていないこと
- 締め切りなどのスケジュールミスはしなかったこと
ということがわかったためです。
とにかく、今のかえるは今までのかえるとは違うということです(笑)
まとめ
無理することは良くないことですが、反面無理をすることにより今までできなかったことができる自分になるというところもあります。
今回の激務で成長したのは間違いないですし、仕事に対する甘えもたった4日で変わってきました。
激務を推奨するわけではありませんが、図らずも激務になってしまった場合は、あきらめず最後までやりきることをおすすめします。
逃げるのは簡単なので成長しませんし、あきらめずに最後までやると何かしらのご褒美が絶対にあります。
かえるの場合は、自己成長と金銭的な意味でタイがぐっと近づいてきました。
また、家庭内でお出掛けの話なんてまったくしませんでしたが、うちの財務大臣から伊勢に行こう、とありがたい言葉も出ました。
webライターは前にも記事にしたとおり、根性がいります。
あきらめず一つ一つの記事を仕上げ、夢に向かって頑張っていきましょう!
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