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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって96日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第46回目は『時間』についてです
時間と言ってもいろいろあると思いますが、ここでは収入に直結する作業をする時間のことを取り上げます。
例えば、2,000文字打つのに必要な時間、修正にかかる時間などです。
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稼げる時間と稼げない時間
文字を打っている時間でも、稼げる時間と稼げない時間があります。
執筆している時間は稼げる時間ですが、クライアントから修正を依頼されている箇所の訂正は稼げない時間です。
1日の作業時間のうち、大半が修正に対するタイピング時間であれば、仕事していても収入が入らない仕事をしていることになります。
直接契約が増えると、請求書の作成時間が増えてきます。
これも稼げない時間です。
判断に困る時間
webライターの作業で、直接収入にかかわるのか判断しづらい時間があります。
仕事応募の応募文作成、推敲の時間、執筆に必要なリサーチをする時間などです。
これらは直接収入が得られる時間というよりは、仕事を受けるための作業、記事の質を上げる作業です。
収入が得られることに間接的に影響してくるため、必要な作業であることは間違いないです。
しかし、記事を執筆するという稼ぐ時間を大きく減らすほど、時間を使うわけにはいかないため、効率よく行っていく作業時間になります。
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いかに執筆をする時間を増やすかがカギ
日報をつけだして明日でちょうど1ヶ月が経ちます。
5月分の日報の総計を確認していたのですが、間接的に収入が上がる作業に、執筆時間が取られているということがわかってきました。
体感でもなんとなく、そんな気がしていたんですけどね…
webライターは執筆文字数を増やして稼ぐ仕事のため、極端なことを言うと、執筆していない時間は何もしていない時間になります。
もちろん、修正・推敲していると執筆能力は上がりますし、応募が通らなければ仕事自体がありません。
しかし、稼げる時間と稼げない時間の2つに区分してしまうと、稼げない時間に該当します。
そのため、稼げない時間の作業効率を、どれだけ上げられるかがカギになってきます。
webライターの作業時間についてのまとめ
いかに稼ぐ時間を増やすかですが、私は次のことを考えて行動しています。
- 請求書の作成に必要な情報(納品記事数、執筆文字数など)を事前に記録しておく
- 間接的に稼げる作業については1日何時間、何時~何時までを明確に決め、その時間でやりきる(やりきれないような無理な日程は組まない)
- 1日の稼ぐ時間=執筆文字数を明確に宣言する(Twitterで毎朝宣言しています)
これだけでもやっておけば、だいぶん変わると思います。
目標を立てるだけでも、今日はまぁいいやとか結構やったから明日にしよう、などの気持ちに歯止めをかけて、最後の一押しまで作業ができます。
最後の一押しは、格好よく言えば、『自分の限界を押し上げる』ことだと思います。
毎日、自分の限界を少しでも超えていると、限界がそのうち普通なことに変わります。
こうやって少しでも成長していくことは、非常に大切だと思っています。
92連勤をして仕事を休むという感覚がなくなってきた、かえるが言うんですから本当です(笑)
時間を有効的に使い、自分がしなければいけない作業を見極め、自分を高めていきましょう!
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