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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって95日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第45回目は『収入の安定性』についてです
webライターの仕事は稼げるのか?については何度か取り上げています。
今回は、稼ぎを「安定して」得ることができるのか?を話していきます。
果たしてwebライターは、安定して稼げる職業なのか。
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報酬が入金されるまでのサイクル
記事を執筆して報酬入金されるまでのサイクルは、クラウドソーシングと直接契約と少しだけちがいます。
- クラウドソーシングの場合
記事執筆完了→記事納品→(修正→再納品)→クライアント収受→即支払い
- 直接契約の場合
記事執筆完了→記事納品→(修正→再納品)→クライアント収受→請求書発行→口座振込
というように報酬支払いの最後が少し違います。
手元にお金が入るのいつ?
いつ手元にお金が入るのかも、クラウドソーシングと直接契約では違います。
- クラウドソーシング
クライアントから支払われたお金は、いったんクラウドソーシング内に貯められます。
このお金を出金したい場合、クラウドソーシングに出金申請をします。
だいたい、15日締め当月払いか、月末締め翌月15日に口座へ振り込みされます。
- 直接契約
クライアントによりますが、だいたい記事を納品した月締め翌月末支払いが多いです。
私が仕事させて頂いているクライアントで、一番支払いが遅いクライアントは記事納品の3ヶ月後の支払いです。
そのため、入金がある時期についてはバラバラです。
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webライターの仕事自体安定しない
上記のように入金の時期はバラバラです。
それでは、webライターの仕事自体は安定してあるのでしょうか?
答えはNOです。
記事執筆の継続案件をもらっていたとしても、継続が途切れることがあります。
また、上を目指すために高単価案件に切り替えますが、切り替えている最中には仕事はありません。
そのため、会社員のように一定して毎月収入を得るということは難しいと思います。
収入が安定する場合は、単価の良い継続案件があり、その案件だけで月の生活費が稼げるときだけではないでしょうか。
『収入の安定性』についてのまとめ
webライターの仕事は、入金時期はバラバラ、継続案件が継続し続けることはない、というところから収入の安定性は低いと思います。
そのため、自分をしっかり管理していかないと、収入が安定する前につまづいてしまいます。
何度も記事にしていますが、やっぱり自分で厳しめの管理をしていくことが大切だと思います。
管理についての記事はこちら
また、安定収入の基礎を作るため、ブログ作成も大切になってきます。
せっかくwebライターという物書きになるわけですから、ブロガーになってみるのも良いと思います。
私は、はてなブログと不動産特化ブログをやっていますが、現在、商品販売ブログを立上げようかと模索中です。
自分の文章で商品が売れるのか試したいという気持ちがあります。
収入が安定したwebライターは、最強だと信じて頑張っていきます!
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