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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって121日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第64回目は『初心者講座③』です
昨日はwebライターを始めて、仕事をもらう方法を紹介しました。
本日は、webライター初心者講座③として、仕事を受けたはいいもののこれからどうすればいいの?というところから解説していきます。
仕事を受けてすぐにライティング(執筆)を開始する、でも良いのですが、最初の記事こと質の高い記事にしたいですからね。
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目標は質の高い記事を納期より早く納品すること
まず、ライティングを始める前に目標を再確認しましょう。
読者に喜んでもらいたいということを、思い浮かべる方は多いかもしれませんが、その前にクライアント(取引先)を満足させなければいけません。
webライターを続けるのでれば、クライアントから継続して依頼を受ける必要がありますので、クライアントが思う質の高い記事を書く必要があります。
そして、質の高い記事を納期より早く納品することが大切です。
webライターを始めたばかりだと、まだ時間に余裕があるはずなので納期より2,3日くらい早く納品することが目標です。
質の高い記事はどうやって書くの?
質の高い記事を書く方法は、解説項目が多くなるため申し訳ないですが、後日解説させていただきます。
ここでは、クライアントを満足させるレベルの記事の書き方を紹介します。
クライアントを満足させる記事の共通点は
- 誤字脱字がない
- 言い回しがくどくない
- クライアントをごとに決まっているレギュレーション(規則)を守っている
- クライアントからの指示事項は網羅してある
- 文章ごとの流れが保たれている
言い回しがくどくない、についてはこちらの記事を参照ください
文章ごとの流れが保たれている、というのは
例えば、段落の見出しがAという項目になっているにもかかわらず、Aの詳細を書いて、Aの補足であるBを書いて、A・Bにまったく関係ないCを書いた場合の、Cのことを指します。
文字数を増やすために余計な文章を書いてしまうことは、やりがちなことなので注意しましょう。
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報告・連絡・相談(ホウレンソウ)は早めに!!
webライターがクライアントにおこなうホウレンソウは、次の内容が多いと思います。
- 納期に間に合いません。〇〇日まで延期できませんか?
- 家庭の都合でライティングできなくなりました。
- 指示内容が理解できません。もっと細かく教えてもらえますか?
- 見出しの順番を変えたいのですが良いですか?
このようなことがあったら、早めにホウレンソウしましょう。
これができない人が多いらしく、早目のホウレンソウができる人はそれだけで評価されて、継続案件をいただけることもあります。
まとめ
最初に依頼を受けた記事ほど慎重にライティングをして、質の高い記事にしなければなりません。
webライターとしてやっていくためには、継続してライティングの依頼を受けられるかがカギになるため、質の高い記事を提出することで継続される可能性が高いからです。
質の高い記事の執筆方法はまた、後日解説します。
まずは、最低限であるクライアントが満足するような記事の書き方を紹介させてもらいました。
クライアントが満足する記事は、守るべきことは守ってライティングする、これに尽きると思います。
そして納期はできるだけ早めて納品しましょう!
とりあえす第三回初心者講座はここまで!!
御拝聴ありがとうございました!
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