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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって120日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第63回目は『初心者講座②』です
昨日から始めたwebライター初心者講座ですが、今回の記事はどうやって稼ぐか?です。
たくさん稼ぐ話ではなく、まず収入を得るためにはどうしたら良いのか、が今回の主題です。
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自分は何者か語れるようにしておく
クラウドソーシングで、ライティング(執筆)の仕事をもらうためには、応募文(提案文)を書いて応募します。
この応募文の内容をしっかり書くのと、書かないのでは大きな差が出てしまいます。
書いた方がいいこと、書かない方がいいことに分けて紹介します。
書いた方がいいこと
- 自分がやってきたことなどの経歴(どんな小さなことでもOK)
- 自分の得意分野(ちょっと誇張するくらいでOK)
- どのくらいの量、ライティングができるか(週の稼働時間でもOK)
- 箇条書きのような読みやすい文章で書く
書かない方がいいこと
- 初めての応募、初心者なのでというような経験がないと宣言する文言
- 納期は遅れない、返答はすぐするなどやって当たり前な文言
- 長々と文章のみで応募文を書く
文字単価の高さは気にしない
webライターをやっていて収入になってきたな、と思え始めるのは文字単価1.0円くらいだと思います。
しかし、最初から文字単価1.0円を狙っていると、なかなか採用されません。
そのため、自分が書けそうなだな、と思うライティング募集にはすべて応募してください。
もちろん、応募する募集の中に、文字単価1.0円や2.0円が混じっていてもOKです。
とにかく何十も応募して、1件でも選考に通ればいいんです。
かえるも最初は15件くらい応募して、やっと1件テストライティングがもらえたような状態からスタートしています。
もっとだったかな…とにかく初採用まで10日はかかりました…
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頑張ります!は諸刃の剣
頑張ります!と書くのはクライアントにより受け取り方がまちまちのようで、ものすごく好印象を持つ人もいれば、当たり前のことでしょ?と頑張りますと書いていることをマイナス面に捉える人もいます。
かえるは頑張ります!は入れていい派です。
かえるは初期のころ不動産以外のライター募集にも応募していました。
そのときの応募文には、熱意を示すために頑張ります!という文章を入れていました。
だってそれしか書くことないんだもん…
でも、頑張ります!という気持ちが伝わって採用になることもありました。
webライターを始めたばかりで応募文に書くことがない場合は、頑張ります!のような熱意を伝える内容で選考を勝ち取っていく他ないですからね。
慣れて実績が上がったら、経歴、実績など箇条書きにして、熱意も何もないドライな応募文に変えていけばいいと思います。
なお、現状の私の応募文はめちゃドライです。
ただ、応募文の最後の最後に【応募した理由】という見出しを作り、熱を伝えています。
まとめ
webライターになってまず初めにやることは、1件目の仕事をもらうことです。
この1件目の仕事をもらうのが本当に大変です。
最初は件数を積み重ねるのは大変ですが、クラウドソーシングには実績が表示されるため採用されればされるほど、選考に通りやすくなっていきます。
どの仕事でも同じですが、最初はつらいものです。
なんとか最初の1件の壁を乗り越え、webライターとしてやっていきましょう!!
そういえば、ふと思ったのですが、現在のかえるの応募文が見たい!なんて需要はあるんですかね?
あるなら公開しても構わないのですが…
まぁ見たいというようなコメントがあったら公開しましょうかね。
とりあえす第二回初心者講座はここまで!!
御拝聴ありがとうございました!
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