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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって126日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第65回目は『初心者講座⑤』についてです
webライターも仕事ですので、ミスは許されません(かえるは結構許してもらっています…)。
ライティング(執筆)の継続依頼を受けるにはなおさらです。
今回は、webライターの仕事で注意すべきことを紹介していきますので、参考にして極力ミスはなくしていきましょう!
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文章の執筆や内容についての注意点
文章を作成する場合は、文章や単語の内容が正確か確認しなければなりません。
内容を確認する主な例は、次のとおり。
- 二重表現をしていないか
- 冗長表現をしていないか
- したりしたり表現ができているか
- 一文に「は」を2回とか「を」2回入れていないか
また、次のようなチェックをしっかりすることで、文章のクオリティが上がります。
- 誤字脱字チェックはしたか
- 前文と後文の意味はつながっているか
- レギュレーション(執筆規則)通り執筆できているか
これだけチェックすれば、そこまでクライアントから修正は入らないと思います。
それでは、各項目について見ていきましょう!
二重表現・冗長表現はしていないか
二重表現の主な例は、次のとおりです。
- 違和感を感じる
- 一番最初に
- まだ未完成
- あとで後悔する
冗長表現の主な例は、次のとおりです。
冗長表現(じょうちょうひょうげん)とは、文章を無駄に長くする言葉です。
聞くことができる → 聞ける
~と言えます → です
など、ようなの多用
という、ことの多用
詳しくは過去、文章のダイエット記事に書いてます!
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したりしたり表現
かえるは、したりしたり表現ってwebライターをするまでは知りませんでした。
したりしたり表現
× 遊んだり、学ぶことができます(この文章は間違い)
〇 遊んだり、学んだりできます(この文章は正解)
したりがでたら、もう一度したりを使わないといけません。
一文に「は」を2回とか「の」2回入れていないか
これはやりがちなことですよね。
例えば
× 私は昨日は執筆しました → 昨日、私は執筆しました
× 部屋の机の上 → 部屋にある机の上
などに変換すると見栄えやが良くなり、読みやすくなります。
その他チェック
文章を書き終わったら誤字脱字チェック、前後の文章の内容が途切れていないか確認しましょう!
前後の文章の内容が途切れているか確認するためには、つなぎの部分に接続詞(そして、また、しかしなど)を入れてみると良いです。
前後の文章の意味が違うと、無理やり接続詞を入れることができません。
文章がつながっていない場合は、もう一度文章の作り直しです。
まとめ
文章をうまく書くためには、決まった日本語のルールを守る、余計な単語は削る、執筆が完了したら何度かチェックする、これを繰り返していくことでどんどん文章が上手くなっていきます。
最近、かえるは修正があまり入らなくなってきました。
毎日、平均2記事の締切があり、文章を書く量が多いため3ヶ月でもだいぶん文章が変わってきたと思っています。
みなさんも修正のこないライティングをして、気分良く執筆していきましょう。
とりあえす第五回初心者講座はここまで!!
御拝読ありがとうございました!
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こちらもよろしくお願いします!
webライダー部門では安定して1位になっています。
次は大カテゴリーの小遣いブログで上位になるといいな。