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かえるがwebライターになりました。次の目標は旅ライター!!

【WEBライター初心者講座④】第四回目は良い記事を書くための基本を紹介!!~無職125日目~

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【WEBライター初心者講座④】第四回目は良い記事を書くための基本を紹介!!~無職125日目~

指導者の真剣な眼差しと生徒の謎のカメラ目線

~目次~

 

こんばんは。

かえるです。

 

無職となって125日が経ちました。

 

かえるのwebライターについての独り言

 

第64回目は『初心者講座④』についてです

 

今回のwebライター初心者講座は、良い文章の書き方です。

文章の書き方については、同じ内容を何度か記事にしていますが、今回はできるかぎりわかりやすいように紹介していきます。

 

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良い文章書くための第一歩

 

ライティング(執筆)の仕事を依頼されたら、まずクライアント(依頼主)から渡されるレギュレーション(執筆規則)の内容を良く確認します。

ない場合は、次に移ってください。

レギュレーションがある場合は、その内容に従って文章を書くだけで、文章の見え方はきれいになると思います。

 

レギュレーションを確認した後はリサーチ

 

レギュレーションを確認した後はリサーチ(インターネットなどでの調査)を開始します。

記事の構成はクライアントからもらっているという前提で話します。

 

記事の構成は、各見出しのみが書いてある状態でクライアントから渡されます。

その見出しと見出しをつないでいく文章を書くわけです。

 

見出しと見出しをつないでいくには、その見出しについて知識があると文章をつなげやすくなります。

そのため、これから書く記事と似た内容の記事を、インターネットなどでリサーチします。

競合記事は、すでに完成している文章なので、話をどこにもっていけばいいかを知ることができます。

 

ただし、競合記事の文章のコピペやちょっと文言を変えただけで掲載するのは、webライターとして絶対やっちゃいけないことなので禁止です。

 

リサーチが終わったら執筆開始

 

見出しに沿ってどんなことを書くのか決まったらようやく執筆開始です。

文章の書き方にはコツがあり、段落は次のような順で書きます。

  1. 結論
  2. 理由
  3. 具体例
  4. 結論

この順に書きます。

これはPREP法というものです。

 

人はこの順番で読んでいくと、理解しやすく、文章が読みやすくなるそうです。

 

例えば、webライターを例えに、PREP法を使うとこんな感じでしょうか。

 

webライターは場所を問わずできる仕事です(結論)

なぜならノートパソコンとインターネット環境があればできるからです(理由)

カフェのwifiを利用してゆっくりコーヒーを飲みながらでも仕事ができます(具体例)

つまり、海外だとしても場所を問わず、webライターは仕事ができるのです(結論)

 

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大事なのは時間を空けて見直すこと

 

記事執筆が無事終わったら『時間を空けて記事を見直し』します。

誤字脱字チェック、文章のつながりチェックをするとともに、新たな視点に気付くことにより良い文章にすることができます。

 

どうして、執筆完了直後に見直さないのかというと、執筆した記事は『執筆した日の思い』が入った記事だからです。

次の日になったら『次の日の思い』を文章に混ぜます。

そうすることにより、少しずつ文章が良くなり『日々思うことではなく本当に伝えたいこと』に近づいてくるものだと思っています。

 

まとめ

 

webライターになりたての頃は、リサーチのコツもわからないですし、PREP法を使うっていっても上手く使うことができません。

これは少しずつ慣れていくにつれてできるようになることです。

 

正直『時間を空けて見直すこと』が一番大切で、これを重点的におこなっていけば良いと思います。

 

見直しのときに、読者は誰で、どのように読むんだろう?

 

なんて、考えて見直すとより良いかもしれません。

 

とりあえす第四回初心者講座はここまで!!

御拝聴(御拝読?)ありがとうございました!

 

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