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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって152日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第80回目は『webライターが利用するクラウドソーシング』についてです
webライターを始めたばかりの人が仕事を受けるには、クラウドソーシングを利用するのが手っ取り早いです。
しかし、クラウドソーシングにも違いがあり、人により合うもの合わないものなどがあります。
そこで今回はクラウドソーシング別にどのような内容なのか、どのような人に合っているのか紹介していきたいと思います。
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クラウドワークス
毎日の案件登録数がかなり多く、どのジャンルでも仕事が見つけれるではないか、と思うくらい案件が豊富です。
その代わり、クライアントやwebライターに対するチェックは甘く、どう考えても搾取案件だったりとか、再発注して自分で執筆していないだろう、とかいう人を見かけます。
仕事を簡単に受けれる代わりに、クライアントを選定しないといけないわけです。
しかし、良いクライアントも多く、一度付き合いができると一定の金額を稼げるようになるのもクラウドワークスの魅力です。
ランサーズ
ランサーズはクラウドワークスほどではないにしても、案件数が豊富で応募できるジャンルが多くあります。
こちらは、クライアントやwebライターに対するチェックが厳しく、変な連絡を取っていないか、外部連絡をしていないかなどのチェックがおこなわれています。
そのためか、あまり変なクライアントがおらず、安心して仕事をしたい場合はランサーズに登録して活動するのがいいかもしれません。
単価も高いケースがあるため、ランサーズもおすすめです。
大体の人は、クラウドワークスとランサーズ併用という形で始めている人が多いですが、そのやり方で正解だと私も思います。
ココナラ
自分の得意分野を登録しておき、その登録したものに興味があるクライアントから連絡が来て仕事をするというサイトです。
そのため、自分から仕事を取りに行くという感覚では使えません。
登録しているだけでもたまにオファーが来るため、得意分野を登録しておき放置しながらも利用することができます。
オファーが前提なので多少、単価も高い気がします。
応募型のクラウドソーシングと組み合わせて使うことで、プラスアルファの仕事がもらえます。
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カカセルエディター
カカセルエディターは前も書きましたが、あまり登録する意味はないと思っています。
これもココナラと同じくオファー型ですが、自分の得意分野と関係のない分野のオファーがきます。
さらに案件が少ないため応募者が殺到し、オファーが来ても落選する率が高く、当選しても得意分野外の仕事が待っています。
そして、単価は2.0円以上とうたっているのにも関わらず、基本テストライティングがあり1.0円です。
そのため、テストライティングに受からない限りずっと1.0円が続きます。
2.0円が基本ラインなので、それより高い単価もあまり見かけず、もはや存在価値があるのかも良くわかりません…
カカセルエディターは利用するにしても、webライター中級者以上で、仕事の合間ができてしまった人かな、と思います。
その他にも多くの仕事の場がある
クラウドソーシング以外にもwebライターの仕事を獲得できる場は多くあります。
これらの中には、直接契約前提ものもあり、ビックリするような単価もあります。
クラウドワークスやランサーズでwebライターの能力を高めていき、プラットフォームに変更し、より良い仕事を探していくと良いかな、と思います。
まとめ
現在、インターネットの発達により、インターネットに掲載する記事数が増えています。
このことにより、webライターが多くの記事を書きあげても全然足らない状態です。
そのため、多くのサイトでwebライターの仕事が募集されており、内容もさまざまです。
そのため、確かに低単価のものが多いですが、条件の良い案件を色々なサイトなどで探せばきっと良い案件に巡り合えるはずです。
文字単価が低い!と思っている人は、まずさまざまサイトなどで情報収集をすると単価の改善ができるかもしれません。
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