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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって151日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第79回目は『wordpress直接入稿』についてです
webライターをしていると、納品方法としてwordpress直接入稿を依頼されることがあります。
webライターとしてwordpress入稿できると、仕事が受注しやすくなるなどのメリットがある反面、デメリットもある気がします。
今回は、たまに募集のある「wordpress直接入稿」について話していきます。
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wordpressとは
wordpressとは、ブログ作成などができるコンテンツ管理システムのことです。
はてなブログも同じくコンテンツ管理システムなので、はてなブログと一緒ですよね。
しかし、wordpressはカスタマイズ性が高いため、ほとんどのブログがwordpressで作成されています。
webライターが執筆した記事も最終的には、wordpressに掲載されることが多いです。
そのため、webライターがwordpressに入稿してくれれば、クライアントとしては仕事が減るわけですね。
wordpress直接入稿ができるメリット
webライターがwordpress直接入稿できるメリットは、
- 仕事の受注率が高くなったり受注できる仕事が多くなったりする
- 自分のブログを作成するのが簡単にできるようになる
この2点じゃないでしょうか。
ただ、仕事の受注率が増えると言ってもそこまで高くならないでしょうし、自分のブログを凝った作りにするつもりがないなら、そこまでのメリットではないかもしれません。
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wordpress直接入稿するデメリット
最近はwordpress直接入稿のデメリットのほうが大きいのではないか、と感じだしています。
wordpress直接入稿のデメリットは
- 装飾などしていると時間がかかり時給が下がる
- 一旦わからない装飾などが出てきてしまうと作業がストップする
要はwordpress直接入稿すると、時間がかなりかかるということです。
wordpress直接入稿ができた場合、多少文字単価が上がる傾向がありますが、時間を使ってしまうため、時給換算し考えると、少し文字単価の安いライティングのみの仕事をしたほうが時給が良くなります。
そのため、wordpress直接入稿しているくらいなら、通常のライティングを受けて執筆していたほうがマシな気がします。
まとめ
wordpress直接入稿の仕事募集に応募するときには、時間がかかるデメリットを消すような単価なのかなどを確認しておくことが大切です。
感覚で良いので、通常のライティングのほうが時給いいんじゃないか、と少しでも思うような案件ならスルーしたほうが良いと思います。
時間だけ使って、結局稼げなかったなんてことになってしまうおそれがあります。
もちろん、wordpressの勉強をしたいというか方なら、率先して応募していくべきですが。
あくまでwebライターの仕事は、記事単価や文字単価ではなく『時給』で考えるべきです。
このライティングを請け負うと、何時間くらいで完成し時給はいくらだったんだろうと考え、時給換算する癖をつけることが大切な気がします。
能力は無限でも、時間は有限ですかね。
wordpress直接入稿には気をつけて、webライターの仕事を取っていきましょ~!!
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