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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって159日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第83回目は『継続案件の取り方』についてです
webライターの仕事を安定させるためには、良い条件の仕事を継続してもらうことが大切になります。
そのため、継続案件を取るためにちょっとした工夫といいますか、かえるが実践していることがありますので、それを紹介していきたいと思います。
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勝手にコピペチェック
クライアントの中には、記事執筆の依頼条件にコピペチェックをしてください、と書かないクライアントがいます。
この場合、コピペチェックしなくていいから楽!という感覚ではなく、あえてこっちからコピペチェックをして勝手に納品時にコピペチェック結果を申告します。
コピペチェックして報告した結果、安心できるwebライターさんです、と何度も評価いただきました。
コピペチェックを自己申告するのは、評価が上がるということですね。
コピペチェックはこちらから
表記ゆれを確認したと報告する
長い文章を執筆していると文章中に表記ゆれが起きてしまうことがあります。
表記ゆれとは、例えば文中で「おこなう」と書かなければいけないのに「行う」にして執筆してしまうことです。
文中で同じ単語なのに、書き方が変わってしまっているということですね。
~とおり=~通り、という=と言うなども多いでしょうか。
表記ゆれは基本的に訂正しなければいけません。
この表記ゆれを確認したことを、納品時にクライアントに報告します。
そうするとクライアントは喜んでくれます。
ちなみに、表記ゆれは、CtrlとFを同時に押すと検索窓が出るので、そこに単語を打ち込んで確認、訂正することができます。
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元データの提示
記事作成をしていると金額や統計などの数字を記載することがあります。
数字を記載するときには、どこで数字を確認したのかをコメントに残し、URLを貼り付けておきます。
もちろん、確認して掲載するURLは一次ソースでないといけません。
一次ソースは、国や県などが作成したサイト、企業の公式ホームページなどです。
個人が作成したサイトなどは二次ソースで信用性が低いため、利用することができません。
元データの提示はあまりクライアントから求められないので、元データの提示を自らおこなうと、他のwebライターとの差別化が図れます。
スケジュールは明確に伝える
例えばクライアントから納期は8月31日までだと伝えられたら、かえるの場合、『わかりました。8月31日中(当日の深夜になる可能性もあります)に納品します』と返答します。
8月31日だけのやりとりでは内容が不十分なため、お互いの認識に違いが出てしまいます。
人によっては0時までOKと思う人もいれば、仕事終わりの時間である18時ごろまででしょ、とそれぞれの感覚になってきてしまいます。
それをはっきりと時間指定したり、朝・昼・夜などのおおよそを伝えたりすることで、認識の違いをなくしていくようにします。
webライターもクライアントである編集者も時間に追われているので、時間を明確にされるとスケジュール管理がしやすく、評価されやすくなります。
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キーワード選定をする
記事をつくる際には、キーワードを選定します。
そのため、クライアントでもキーワード選定はしていますが、キーワードとセットになっている単語を自分で調べ、文章中にキーワードにセットになった単語を盛り込むようにしていきます。
キーワードにセットになる単語を調べるのは、こちらのサイトで簡単に調査できます。
キーワード選定はさまざまな要素が含まれるため、無理しておこなう必要はありませんが、クライアントを始めたばかりなどの人に対して、キーワード選定まですると喜ばれます。
まとめ
webライターは誰でもすぐにできる職業のため、色々な人がいます。
多くの人がやっている仕事であれば、差別化をしていかないと残ってはいけません。
そのため、なんでも良いので相手にとってプラスになることを、自らおこなっていく必要あります。
webライターの仕事は、他人と差別化しづらい反面、差別化できてしまえば仕事を多く受けられるます。
小さなことでも良いので、差別化として思いつくことがあれば実践していきましょう!
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