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~目次~
- 第89回目は『ここまでを振り返る』についてです
- 記録に残そうと思った理由
- webライターとして活動を開始
- webライター開始1ヶ月経過
- webライター開始2ヶ月経過
- webライター開始3ヶ月目
- webライター開始4ヶ月~現在
- 今までのwebライターとして活動したまとめ
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって4日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第89回目は『ここまでを振り返る』についてです
個人事業主となり4日が経過し、ブログの方針も決まりなんとなく気持ちが落ち着いてきました。
落ち着いたところで、ブログ、なに書こうかな~と考えていましたが、人生の節目を迎えたのにも関わらず、今までのwebライター人生を振り返っていないのに気付きました。
自分のためにも、webライターとして頑張っているみまさまのためにも、今までどのような道のりで来たのか記録に残しておきます。
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記録に残そうと思った理由
職業紹介のサイトは、基本的にこの職業はこんな職業で、このようなことをやればこうなるから良いですね、みたいな抽象的で、やることとその結果しか記載されていないことが多い気がしていました。
しかし、仕事は大変な作業なわけですから、仕事をしていくうえで悩んだり、壁にぶち当たったりすると思います。
そのため、仕事の過程といいますか、作業だけではない感情的な話があっても良いのではないかと。
人によっては、単純にこれをしたらいいという話ではなく、仕事をする過程での感情やどうやって壁を乗り越えたかを知りたいというという人もいるんじゃないかと思い、この記事を作成することにしました。
自分も今までwebライターとして活動してきて、色々な壁にぶち当たったり、悩んだことがありました。
webライターとして順調に進んでいるように見えるかもしれませんが、それはプラスの部分を強調して記事にしているという面があるからかもしれません。
なので、今回は今までに体験して思ったことをマイナス面も含めて書いていこうと思います。
webライターとして活動を開始
webライターとして仕事の応募を始めたのは、2022年3月1日からでした。
会社を2月26日に退社し、しばらくは何もせっずゆっくりするつもりで、この3月1日時点では、まだまともに仕事する気がないような状態だったと記憶しています。
とりあえず、クラウドソーシングに登録だけして適当に応募して、契約もらえたらいいなくらいで手あたり次第応募していました。
その結果、3月9日にはwebライターの契約を3本頂いています。
不動産記事もあれば、地域紹介記事もあり、単価なんて気にしていなかったため文字単価1.0円以下の仕事でした。
このころは1日中webライターの仕事をしても7,000文字書くのがやっとで、1時間1,000文字なんて書くこともできず、webライターで食べていけるわけないやんと思いだしてきているころです。
3月20日ごろには、19記事の依頼を受けることができましたが、この依頼がこなせるのか正直心配でした。
2,000文字を19記事で、執筆内容は駐車場についてでした。
そして、3月25日、初の継続の相談が来ます。
当時は本当に嬉しかったです。
しかし、記事の執筆がたまってきて、大変になってきたのもこのころです。
1時間当たりの執筆量はまだ少ないですし、スケジュール管理もまともにできてないしで締切日が気になりだしきたタイミングです。
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webライター開始1ヶ月経過
webライターを始めて1ヶ月間は何も考えずただひたすら応募して、ただひたすら執筆していただけなので、対策を考え実行し始めたのは4月半ばごろからでした。
とにかく受けている仕事の文字単価が低く、仕事量も多くはこなせないという中、これで果たして生きていけるのだろうかという心配が強くなってきました。
そこで色々と考えたり、Twitterでクライアントさんのつぶやきをみたりして、どうしたら文字単価が上がるか考えるようにしたんです。
そこで、webライターとして仕事を取るためには、応募文が大切なんだということにようやく気付きました。
ブログをさかのぼって確認すると4月半ばから後半にかけて、応募文の大切さがわかってきたという記事をアップしだしてますね。
このころは、本当に稼げるのか心配になっていた時期です。
webライターとして仕事をしだして、1ヶ月目で金銭的な壁にぶち当たったということですね。
金銭的な壁については、応募文を改良し当選しやすくしたということで乗り切っています。
まだ文字単価が上がってくるのは先のことですが、当選確率があがり、実績ができ、より一層当選しやすくなるという良いスパイラルが生まれてきました。
自分を正確にアピールするということがいかに大切か、ということを学びました。
そして同時にこのころから休み?ないよ!という、いつも言っている状態に差し掛かってきます。
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webライター開始2ヶ月経過
webライター開始2ヶ月を経過したころから、休みを取りにくくなるような状態になってきました。
依頼される仕事量に、私の処理速度が追い付かない状態です。
これは仕事を依頼される量が多いのではなく、自分の処理速度が低いのが原因です。
4月に関しては依頼されている仕事の量は増えてきているものの、今の自分から見ると楽な仕事量です。
それでも処理しきれないということは、自分の能力がかなり低い状態だったということです。
そしてそのまま5月に突入します。
5月には大型案件などをいただき、今の状態から見ても良くこんなに執筆したな、という量となります。
ちなみに、4月依頼された文字数は約13万文字、5月に依頼された文字数は約30万文字です。
13万文字を処理するのが大変な人間が、どうやって30万文字も処理するんですかね。
答えは簡単、1日中仕事を毎日すればよいだけです。
また、執筆だけではなく構成も多く依頼されてき始めたのもこの時期です。
執筆は多いは、慣れない構成案を作成しないといけなわでてんやわんやです。
そのおかげで5月の半ばごろから体調が悪くなる日が増えてきました。
私は偏頭痛持ちで、このころ偏頭痛が起きたり、目が真っ赤になって腫れたりとあきらかに体調面が悪くなってきました。
1日中座って仕事をして、食事も早々に切り上げまた仕事、休憩をするのもいいけど結局仕事が押すだけで、夜中まで執筆しないといけなくなるなど、もう大変な毎日でした。
4月、5月は自分の仕事処理速度も把握せずに、仕事を受注してしまったため健康不安を引き起こしてしまった月でした。
なお、このころはまだ文字単価がそこまで上がってきておらず、30万文字を執筆してもそこまでの月売上にはなっていません。
このままでは、体調がヤバいと本当に感じてきた5月末ごろに、6月は仕事を減らしていこうという決断をします。
フリーランスでこの決断をするのは、正直勇気がいりました。
まだ収入も多くなく、ましてや安定もしていない駆け出しwebライターが仕事をセーブするわけですから。
でも、それほど体調面に不安があったということです。
5月の半ばにはスケジュール管理は大切なんて記事上げてますね(笑)
かえるさん、その後も管理失敗してますよ。
そしてその直後には、仕事環境を整えだしています。
ブログ記事と実際の私の状況がリンクしていて、ブログを見返すと面白いですね。
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webライター開始3ヶ月目
初の完全休養日を1日だけとったのは6月でした。
病は気からなのか、休み休みやると決めたときから体調が少し戻ってきました。
やはり、休むのは大切ですが、それよりも気持ちを楽にすると大きく変わるようです。
余裕ができると頭が回るのか、仕事の処理速度が上がってきたのはwebライター開始して3ヶ月経過した6月ころからです。
5月の激務を乗り切ったということもあるかもしれませんが。
余裕が出てきたのか、このころから上げる記事は、webライターとしてどのように稼ぐか、どのように効率化を図るかという記事が増えてきます。
私も本格的にそのことを考え出してきていたんでしょうね。
6月後半には記事内容をまとめだしています。
この6月くらいから月平均文字単価が急に上がりだし、5月までは0.8円~1.1円をさまよっていましたが、6月は月平均文字単価2.4円を達成することができました。
これは4月や5月に応募文の見直し、プロフィールの見直し、ポートフォリオの見直しを開始し継続したことが要因だと思っています。
これらを見直すのは簡単ですが、継続しておこないやっと2ヶ月くらいで効果が出てきたという感じです。
応募文やポートフォリオの見直しをしてもすぐに効果がでるわけではない、ということですね。
webライター開始4ヶ月~現在
7月に入ると単価の上昇と受注文字数約32万文字という状況になり、月売り上げはかなりの数字になりました。
これは6月前半から開始していた、文字単価での仕事の選別が大きかったと思います。
6月前半からは文字単価1.0円以下は受注しない、継続もしないなど強い気持ちをもって断ったり、応募しなかったりを通してきました。
そのかいもあってか、文字単価5.0円の仕事や文字単価4.0円の大口継続案件に巡り合うことに成功します。
タイミングはありますが、自分の仕事の質を見定めてその質にあった金額で仕事を受注するのは大切なことだと思います。
8月は7月ほどではありませんが、文字単価は維持しています。
仕事量を調整したため、収入は7月に比べ落ちますが生活していくのには困らない状態です。
7月くらいになると、大きく悩むことは少なくなり、多少自分の思い通りに仕事をコントロールすることができるようになりました。
それもこれも諦めず仕事を続けてきたからだと思います。
仕事をあきらめず続け、日々改善していれば必ず成功すると思います。
もし成功しないのであれば、どこかで手を抜いているのではないでしょうか。
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今までのwebライターとして活動したまとめ
どの仕事もそうかもしれませんが、webライターも仕事を開始し3ヶ月くらい経過するまでは、心が折れそうなくらい大変です。
稼げない、拘束時間は長い、体調不良になりやすいと三重苦もいいところです。
しかし、辛い面があるものの良い面が非常に大きいため、諦めずに続けました。
webライターを開始するときから、稼げる職業だということを知っていた(信じ込んでいた)ということが大きかったと思います。
稼げるようになり、時間に余裕ができればワーケションを楽しむこともできますし。
とにかく、稼いでワーケションしたいなら、辛いことも続け、日々改善して、自分の仕事をしっかり管理することです。
私はこれをモットーにして、根性で踏ん張っています。
これを続けるようにして、ようやく自分のしたいこともできるのではないかというところまできました。
たった6ヶ月でここまでこれるのであれば、その先もっと大きな夢がかなうかもしれません。
もっと大きな夢をかなえるため、かえるはまだ走り続けます。
待っててね。ソネバジャニ♬
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