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~目次~
- 第93回目は『webライターに向いている人の特徴』です
- webライターの特徴
- パソコンやインターネット環境があればどこでも仕事ができる
- 原稿を仕上げた量で収入が変わってくる
- 文字単価で収入が変わってくる
- webライターに向いている人のまとめ
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって11日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第93回目は『webライターに向いている人の特徴』です
webライターを始めてみたいけど、そもそも自分に合っているのかわからないという人がいると思います。
webライターの特徴を挙げていきますので、自分にあった職業なのか参考にしてもらえれば幸いです。
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webライターの特徴
webライターがどのような人に合っているのか話す前に、webライターの特徴を整理しておきたいと思います。
webライターの代表的な特徴は、次のとおりです。
- パソコンとインターネット環境があればどこでも仕事ができる
- 原稿を仕上げた量で収入が決まってくる
- 文字単価で収入が変わってくる
webライターの特徴に合わせた仕事の仕方があるため、この特徴を基にどのような働き方があるのか紹介します。
この働き方のどれかと、自分は合っていると思えばwebライターに向いている人言っていいかもしれません。
パソコンやインターネット環境があればどこでも仕事ができる
webライターはパソコンやインターネット環境があればどの場所でも仕事ができます。
仮にオフラインの環境であったとしても原稿作成ができるため、原稿送付以外の作業はパソコンさえあれば進めることが可能です。
つまり、家に引きこもって仕事をしても良いですし、カフェで仕事をしても良いわけです。
極端なことをいえば、海外に在住しても仕事はできます。
webライターの仕事をして、収入に余裕が出たらワーケーションをしても良いんです。
ちなみに「ワーケーション」とは、「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語です。
たとえば観光地や帰省などの休暇先でリモートワークをおこなうことをいいます。
リモートワークとの違いは自宅やカフェで行うのではなく、旅行先で仕事するという点です。
webライターはどこでも仕事ができるという利点があるため
- とにかく人と会いたくなく自分一人の世界で集中したい人
- カフェや旅行先で楽しみながら仕事をした人
に合っています。
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原稿を仕上げた量で収入が変わってくる
webライターの収入はどれだけ原稿を完成させ、クライアントに納品したかにより変わってきます。
文字単価が低かろうが、とにかく文字数を稼ぎ、原稿を多く仕上げたら収入は増えていきます。
文字数を稼ぐ方法は多くあります。
文字数を稼ぐ方法の代表的な方法は、次のとおりです。
- とにかく時間を使う
- タイピング速度やパソコン機能を駆使し執筆速度を上げる
- リサーチをせずに書ける分野を作る
この文字数を稼ぐ方法を項目ごとに簡単に説明していきます。
とにかく時間を使う
作業時間が増えれば、執筆文字数は増えていきます。
これは誰にでもできることです。
ただ、デメリットも多く、睡眠時間が削られる、遊ぶ時間がなくなるなどの弊害が生じます。
そして何より根性が必要になります。
とにかく時間を使ってもwebライターとして稼ぎたい人は
- 自分に根性があり上を目指すためには他を犠牲にできる人
に合っているといえます。
タイピング速度やパソコン機能を駆使し執筆速度を上げる
パソコンを自由に使う技量や知識があると、執筆速度はかなり上がります。
今まで1時間で1,000文字も執筆できなかったのが、パソコンを上手く扱えるだけで1時間2,000文字を執筆するなどが可能になります。
1時間1,000文字しか執筆できなかった人が2,000文字執筆できるようになれば、単純に作業量は2倍になります。
この差はかなりの差だと思います。
2倍の速度を持つ人は、自分が原稿を1記事書き上げたときに、すでに2記事完成しているということですからね。
- パソコンを取り扱う技量や知識が高い人
はwebライターに向いている人といえます。
リサーチをせずに書ける分野を作る
執筆をするときには、執筆する内容が正しいのかリサーチしながら記事を書きます。
リサーチとは、インターネットや本、知識人から記事の内容が合っているか確認、調査することです。
このリサーチには時間がかかるため、リサーチせずとも正しい内容で記事が執筆できれば、執筆速度が上がり収入が増えます。
リサーチをせずに記事を執筆するには、執筆できる得意分野を作ることです。
新たに得意分野を生み出すのは大変な作業になるため、自分の趣味や自分が今まで携わってきたことを広げていくことをおすすめします。
自分の趣味や今まで携わってきたことを執筆しつ続けると、いずれリサーチをほとんどしなくても執筆できる状態になっていきます。
- 自分の趣味や特定のことに長く携わってきたことがある人
はwebライターに向いている人と言えます。
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文字単価で収入が変わってくる
webライターの収入は原稿を仕上げた量で変わりますが、もう1つ文字単価でも収入が変わります。
文字単価1円で3,000文字を執筆したら3,000円を得ることができます。
これが文字単価2円になると、6,000円、3円になると9,000円です。
つまり、文字単価はwebライターの収入にかなりの影響をもたらします。
記事の文字単価を上げていくにはいくつかの方法があります。
次は、記事の文字単価を上げていく代表的な方法は次のとおりです。
- webライターとして実績を上げる
- クライアントに文字単価アップを交渉する
- SNSなどを駆使する
この文字単価を上げる方法を項目ごとに簡単に説明していきます。
webライターとして実績を上げる
webライターの実績が上がってくると、文字単価が少しずつですが上がってきます。
厳密に言えば、webライターの実績が上がってくると、文字単価の高い仕事募集に当選する確率が上がってくるということです。
実績を積んでいくのは大変ですが、少しずつ文字単価が上がってくるのを実感できるとwebライターを続けていて良かったな、と思えてきます。
- コツコツと実績を積んでいくのが得意な人
- 自分の成長を確認することが好きな人
はwebライターに向いている人といえます。
クライアントに文字単価アップを交渉する
文字単価を上げる一番早い方法は、仕事を継続しているクライアントへ文字単価アップを交渉することです。
クライアントとの間で、実績ができ、コミュニケーションが上手く取れており、継続を長くしていると文字単価アップの交渉が通りやすくなっていきます。
当然ながら、交渉術やタイミングを測る能力が必要となりますので、誰もが上手くできることではありません。
- 交渉に長けているタイプの人
- コミュニケーション能力が高い人
はwebライターに向いている人といえます。
SNSなどを駆使する
webライターの仕事は、TwitterなどのSNSやブログから直接執筆依頼が来ることがあります。
SNSやブログから来る執筆依頼はオファーのため、文字単価が高い傾向にあります。
かえる🐸にも今まで何件かSNSやブログから直接オファーを頂いていますが、ほとんどの案件が文字単価2.0円以上です。
なおかつ、執筆指定文字数を超過した場合でも、超過分は清算してくれるというオファーが多くあります。
- SNSやブログなどで自己アピールが得意な人
はwebライターに向いている人といえます。
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webライターに向いている人のまとめ
ここまで各項目に分けてwebライターがおすすめの人の特徴を紹介してきました。
内容を見てみると、多くの人に合う職業なんだと思った方もいるかもしれません。
それもそのはず、webライターは自分のスタイルに合わす選択肢が多いからです。
稼ぎたい人には稼ぐ方法があり、楽しくおだやかに仕事がしたいならカフェや旅先で仕事しても良いわけです。
また、じっとしている必要もなく、アクティブな方には旅ライターやインタビュアーもおすすめです。
旅ライターであれば出掛けた先の出来事などを記事にする必要がありますし、インタビュアーならインタビューを受ける人のところに行き、積極的に人を交流しなければなりません。
webライターの仕事は、インドア派にもアウトドア派にも向いているということですね。
もしwebライターに向いてるのかな?一度、自分もwebライターになってみようかな?と思う方は、まず副業から始めてみてください。
会社によっては副業を禁止しているところもあるため、誰もが副業をできるわけではありませんが、試しにwebライターをやってみることをおすすめします。
試しにやってみて合わないのであれば続けなければいいだけですし、合いそうであればwebライターを続ければ良いだけです。
webライターの仕事はすぐに始められて、すぐに辞められるのも魅力の1つですね。
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