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~目次~
- 第21回目は『webライターを始め半年が経過』についてです
- webライターを始めたきっかけ
- いざ、webライターの世界へ!!
- その後は低単価案件との戦い
- 物量で生活費を捻出するハメに
- 文字単価がアップするとすごい楽
- 過去最高は5ヶ月目
- 最高記録を出すとやる気が下がるのは致し方なし
- まとめ
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって17日が経ちました。
かえるの自分のことについての独り言
第21回目は『webライターを始め半年が経過』についてです
厳密に言えば明後日でwebライターを始めて半年が経過します。
ただ、8月も今日で終わりちょうどよい区切りになるため、webライターを始めて半年の振り返りをしておこうかなと思います。
私のwebライターの仕事のペースを紹介されても参考にならんよ(笑)と言われそうですが、こんな走り方をするとこんな状況になるんだなと遠い目をしながら見て頂けると幸いです。
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webライターを始めたきっかけ
webライターを始めたきっかけは、うちの財務大臣からwebライターでもしてみたら?の一言でした。
なぜwebライターでもしてみたら?と言われたかというと、かえるは不動産営業マンをしていましたが、そこまで人と話すが好きってわけではなかったからです。
コミュニケーションを取るのは苦手なわけではないのですが、できれば1人でいたいという気持ちが強く、本質的には営業マンに向いてなかったと思います。
そこで人と話さず引きこもることができる、webライターという仕事が登場してきたわけです。
webライターを始めた当初は、webライターを副業として別の仕事を本業とするつもりでした。
webライターでそこまで稼げると思っていませんでしたから…
なのでホテルマンになるだの、パチンコ店の清掃員をするだの、いろいろ言っていました(笑)
いざ、webライターの世界へ!!
そんなこんなで2022年3月2日にwebライターの世界に飛び込みました。
しかし!!
仕事がもらえない…
こりゃ困った…
webライターを開始してすぐに仕事をもらえるだろう、と甘い気持ちでいましたがそうはいきませんでした。
得意分野の不動産関連の応募ですら通らないというありさまです。
webライターを開始して1週間過ぎたあたりでようやく仕事をいただくことができました。
その記事内容は地域紹介記事でした。
私が住んでいる地域の近くを紹介するという記事があり、それに応募したらテストライティングに進めることになったんです。
しかも単価は1.0円だったので良い仕事でした。
確か1,000文字か1,500文字くらいの記事です。
でも、テストライティングで落ちましたけどね(笑)
今、その記事の内容を見たらそりゃ酷いのなんのって…
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その後は低単価案件との戦い
仕事を1件受注できると大体どのように応募していけば分かってくるので、記事の依頼数は増えていきました。
しかし、自分の中で文字単価1.0円は高単価だと思い込み、1.0円以下ばかり応募していました。
これは明らかにやってしまったやつです。
正直、文字単価1.5円前後までは初心者とか文章力、専門分野とかあまり影響しないと思います。
文字単価1.5円くらいなら初心者でも当選する可能性はあるので、応募しておけば良かったです。
そのおかけで、3月の平均文字単価は0.8円、4月の平均文字単価は1.1円でした。
3月は約70,000文字受注、4月は約130,000文字受注しておりますがこれでは生活はできません…
物量で生活費を捻出するハメに
webライターの仕事開始の時点で、低単価でも受けようという思考になると、低単価案件が続いてしまいます。
これのせいで5月は死にそうなほどの仕事をすることになりました。
5月は記録を見ると約300,000文字を受注しています。
そりゃ体おかしくなりますよ。
1日10,000文字でやっとこなせる量ですもの。
webライターをしている人なら驚愕していただけると思います(笑)
この頃、文字単価上げなきゃ続かないな、日々のスケジュールを管理しないといけないな、と思いだしています。
そのため、文字単価を上げる方法や日報などを導入したのは5月ごろでした。
webライター開始当初からやっておけばと悔やんでおります。
文字単価を上げる方法を自分で考えることにより、6月から劇的に文字単価が上がっていきます。
他者様のブログで紹介されている文字単価アップの方法を、自分でアレンジすることが文字単価アップさせる近道です。
なお、5月6日から日報を取っていますが、5月は執筆だけで8,410分(140時間)使っています。
ちなみに5月はブログ作成時間や修正の時間、構成案作成の時間も含むと13,010分(216時間)使っています。
行政によると過労死ラインは1週間40時間だそうで。
うむ。やる気に満ちた私には関係ございません。
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文字単価がアップするとすごい楽
6月は約150,000文字を受注しましたが、これは5月の約半分という受注量です。
しかし、文字単価を上げたことにより収入は5月の4分の3になっただけで済みました。
受注量が半分なのに収入が4分の3ということは文字単価がかなり上がったということです。
この時期には、受注量が減ろうが文字単価1.5円以上にしか応募しない、と決意して応募していませんでした。
その結果、5月から6月、6月から7月と文字単価をアップさせることに成功しています。
それもこれも、5月にとんでもない量をやりきったことにより、webライターを続けられる自信がついたのでできたことだと思います。
過去最高は5ヶ月目
売り上げの最高は7月でした。
最高売り上げは記録しましたが、執筆時間は6,610分(110時間)と働いた時間は6月より30時間少なりましたが、売り上げは倍増しています。
やはり、webライターの仕事は文字単価を上げることが一番良いようです。
7月に入ってからは文字単価2.0円未満の仕事にはなるべく応募しないようにしていました。
ただ、継続や一度お世話になった人は、仕事の要領がつかめているため2.0円未満でも受けていました。
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最高記録を出すとやる気が下がるのは致し方なし
8月に関しては、7月よりも受注量が少なく、文字単価も少し下がりました。
売り上げとしては物量作戦をしていた5月くらいと同じです。
忙しかったのは8月の第2週目くらいでしょうか。
その他の週は結構気楽に執筆している感じです。
ただ、8月はやる気が下がっています。
人間、目標としていることをやり遂げると、どうしても気が抜けますよね。
なので9月は文字単価が下がっても良いので、受注量を増やすようにしています。
文字単価1.5円を50,000文字受注したりして、気合を入れ直すようにしました。
9月の2週目、3週目の執筆量がすでにヤバいことになっています。
1週目もまぁまぁ大変な執筆量です。
2週目、3週目は週に80,000文字くらい執筆せねばならない状況まで追い込んでみました。
これでかえるのやる気も復活することでしょう(??)
まとめ
長々と振り返りをしましたが、私がwebライターのみなさんにお伝えしたいことはただ1つ
『とくにかく仕事を受注し、文字単価が低くても実績作りを優先する』
ということです。
今の私があるのは、5月に激務をこなしてくれた私がいたおかげです。
文字単価を上げる作業をするにも実績がないとなかなか上がっていきません。
しかし、実績があれば文字単価は上がりやすくなります。
低単価で記事作成まで時間がかかる。
そしてその収入はすずめの涙ほど…
でもそれが将来の肥やしになるわけです。
そりゃ、私だって嫌になりましたし、なんなら投げ出そうかとも何度か思いました。
しかし、投げ出さずすべてをやりきって良かったです。
また、自分の限界を遥かに超える仕事量を詰め込んだことも、今となっては良かったと思っています。
常人は自分でラインを引いたことの80%くらいしかできないそうです。
つまり、高い目標を掲げたとしたら必ず未達で終わるということです。
常人が高い目標を達成するには、自分の限界を超えて何かをしないといけないわけですね。
かえるは特別な能力があるわけではないので、自分の限界を超えるしかありません。
そうやって考えると自分の限界を超えていた5月は、私にとっての宝物だったという話です。
何かまとまりがなくてすみません…
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