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~目次~
- 第95回目は『webライターを始めた後にすること』です
- webライターを始めるときにやっておいた方が良いこと
- webライターを開始した後にやっておくべきこと
- 実績をプロフィールやポートフォリオに記載
- ブログにポートフォリオを掲載
- その他にやっておきたいこと
- まとめ
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって16日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第95回目は『webライターを始めた後にすること』です
昨日の記事を執筆しているときに、webライターの始め方などの「最初にやること」という記事は多いけど「始めた後にすること」はあまり記事にしていないな、と思いました。
そのため、今回はwebライターを「始めた後にすること」を紹介していきます。
webライターを始めても、ただ仕事に応募するだけのサイクルではなかなか軌道に乗らないですからね。
他の人との差別化を図っていきます。
webライターの仕事を始めるときに必要なことを書いた過去記事はこちら
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webライターを始めるときにやっておいた方が良いこと
昨日の記事の復習になってしまいますが、webライターを始めるときには、次のようなことをしておいた方が良いと思っています。
この項目はやっているという前提で、今回の記事を進めていきます。
webライターを開始した後にやっておくべきこと
webライターを開始した後にやっておくべきことの目的は、他のwebライターとの差別化です。
どの仕事でもそうだと思いますが、ただ流れ作業で仕事をしていると、仕事に本気で取り組んでいる人との差が出てきてしまいます。
この差が出ないように、この差を乗り越えていくようにしていく方法として考えてもらえればと思います。
それでは、webライターを開始した後にやっておくべきことを紹介していきます。
管理をする
管理というのは、自分を管理する、スケジュールを管理するなどがあります。
この管理の違いごとに内容を解説させてもらいます。
自分を管理する
上記は私が毎日つけている日報です。
これは8月17日のもので、8月一番忙しかった日の日報です。
なぜ日報をつけているかというと、webライターの仕事は結構ダラダラやったり、携帯を片手にすぐ休憩しながらやってしまう仕事なので自分を律したいからです。
そのため、実際にした仕事量や時間、休憩時間をわかるようにしておかないと、サボっていることがわからないまま時間が過ぎてしまいます。
この今月一番忙しかった日もなんだかんだで230(分)=約4時間も休憩しているんです。
忙しかった日でこれですから、暇な日はもっと休憩しています。
このことが分かるだけで、仕事の集中度合向上や効率化を図ることが可能になります。
また、日報は自分の1日の執筆量を把握するのにも使えます。
スケジュール管理
私は画像のようにカレンダーとExcelの2つを使い、スケジュールは2重管理しています。
webライターにとって締め切り日を守れなのは致命的なので、スケジュール管理だけはしっかりしておきます。
最初は仕事がなかなか取れずスケジュール管理なんて意味あるの?と思うかもしれませんが、webライターの仕事は少し軌道に乗るだけで継続依頼が続きます。
この継続依頼が続くときにスケジュール管理の癖がついていないと、やらかしてしまう可能性があるため、先にスケジュール管理の癖をつけておきます。
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実績をプロフィールやポートフォリオに記載
webライターの仕事を受けられるかどうかは自分の実績を正確にクライアントに伝えられるかか鍵になります。
クライアントに自分の実績を伝える方法は、
という方法がありますが、webライターを始めた直後でできるのは上から3つだけです。
応募文やプロフィール、ポートフォリオを充実させることにより、仕事の受注率を改善していくのが狙いです。
なお、応募文については何回も取り上げているので割愛します。
応募文についての過去記事はこちら
クラウドソーシングのプロフィールやポートフォリオの作成
クラウドソーシングであるクラウドワークスやランサーズには自分のプロフィールやポートフォリオ(実績)が記載できます。
この2つはしっかりと埋めて、日々更新していきます。
私は、毎月14日と28日に更新すると決めて続けています。
ただ、更新すると言っても執筆した記事数を更新しているだけですが…
まず、更新の前に作成ですね。
プロフィールやポートフォリオは、クライアントが仕事を発注するのか判断に利用されます。
そのため、内容を正確に、簡潔に、必要なことを記載する必要があります。
記載しなければいけない内容はテンプレートを参考に記載していけば良いと思います。
ただ、ここで1点注意してもらいたいのが、テンプレートはそのまま利用しないということです。
せっかく差別化を図っていくのに、テンプレートをそのまま利用しては埋もれてしまうだけです。
テンプレートの内容を参考にアレンジしてすべて書き換えます。
他の人と同じことをしても差はつきませんからね。
ブログにポートフォリオを掲載
これも意外と重要で、ブログにwebライターとしてのポートフォリオを掲載します。
私は、特化ブログにポートフォリオを掲載しており、はてなブログにはその実績のリンクが貼ってあります。
ブログにポートフォリオを貼ることでオファーが来たこともあります。
ブログのポートフォリオは、クラウドソーシングで書いたポートフォリオをコピペするだけでも良いと思います。
私は、クラウドソーシングの内容をコピペしたものに加えて、今まで自分が書いてきた記事のジャンルも記載しています。
私が記載している執筆実績を参考にしたい方はこちらへ
かえるのポートフォリオはこちら(応募文と同じ内容です)
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その他にやっておきたいこと
webライターを始めてその他にやっておきたいことは、Twitterなどで自分がwebライターをしていることを発信することです。
かえるはこれが苦手で、1日1回しかつぶやけないことが多く、3回もつぶやくことはあまりありません。
Twitterは多くのクライアントも運用しており、Twitterでwebライターの仕事募集をしているくらいです。
そのため、Twitterで自分はwebライターということをアピールすれば、仕事を発注してもらえることもあります。
私は、Twitterから仕事を何件か受けています。
Twitterからの仕事受注の数がそこそこ多いため、件数は忘れてしまいました…
やっぱりフォロワーを多く作ると有利みたいですね。
私はフォロワー200名もいないくらいで仕事をもらえているため、フォロワーを増やせばもっと仕事が受注できるかもしれません。
そういえば、webライターについてマイナスなことをつぶやくと、あまり仕事が来なくなるというような書き込みを見たことがあるので、つぶやく内容には注意ください。
かえるのTwitterはこちら。掲載プロフィールなども参考にしてもらえれば幸いです。
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まとめ
今回は割と私が差別化を図っている内容を、公開してしまったというような記事になりました。
何だかんだで考えつつwebライターをしております。
だって私より文章が上手い人なんて、数えきれないくらいいますから文章以外での差別化を図っておこないと生き残れませんからね…
はてなブログ徘徊しているだけでも、ああ、この人文章うまいな、自分より上や…って思いますからね。
でも、仕事としてやるわけですから仕事受注、仕事継続を取らないといけないんです。
そのためには、やることをしっかりとやっておくべきだと思って仕事をしています。
この記事で上げた内容は参考の話ですので、ご自身に合った方法があれば優先して突き詰めてください。
自分に合った方法を突き詰めていくのが、一番の差別化になりますからね。
せっかくwebライターをするのであれば、楽しく続けていきたいじゃないですか。
つまらない、辛いだけでは何のためにwebライターをしているのかわからなくなってしまいます。
差別化を図るのは大変ですが、やった成果は出るはずです。
最初は誰しも大変だと思いますが、乗り切れるのは自分次第です。
頑張って最初の壁を乗り越えていきましょう!!
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