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ってどなたかの記事に書いているのを拝見しました(笑)
~目次~
- 第96回目は『Google検索から見るwebライター』です
- 「webライター やめとけ」って(笑)
- 「webライター やめとけ」となぜ思う??
- webライターは特に開始1ヶ月目~3ヶ月目くらいがツライ
- ただ差別化は簡単な面もある
- webライターは実績重視??
- まとめ
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって22日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第96回目は『Google検索から見るwebライター』です
私は常々webライターの仕事は楽ではないと、記事にしています。
精神論が必要とか、健康を害すとか、休みがないとか…
でもこれは私からの視点なので、他の人はどのような見方をしているのかふと、気になりました。
そして、その結果を知ったときに「やはりな…」と思いましたので、今回はそれを紹介していきます。
過去に私がwebライターの仕事はこんなんだよって書いた過去記事です
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「webライター やめとけ」って(笑)
この画像は、Google検索で「webライター」と検索して検索結果ページに出てくる、webライターに関連するキーワードです。
…これ見て、ふふってちょっと笑ってしまいました。
やめとけ、きつい、甘くない、やめた、実態ってみんなマイナスのワードですね。
プラスのワードが1つもないという、素晴らしい検索結果でした。
まぁなんとなくわかっていてGoogle検索してますが、予想通りすぎて…
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「webライター やめとけ」となぜ思う??
これはさまざまな理由があると思いますが、仕事の面と本人の面との2つの理由があり、結果「webライター やめとけ」というところに行きつくんだと思います。
まず、webライターの仕事面を見ていきましょう。
webライターの仕事
webライターの仕事で嫌になるのは次のようなことです。
- 始めたばかりのときは文字単価0.1円などお小遣いにもならない仕事をしなければならない
- 書いた記事にとんでもない量の修正依頼が来る
- 1人で黙々と仕事をして仕事の相談相手もいない
- 詐欺案件に引っ掛かってしまう
- ライバルが多すぎて仕事が受注できない
こんな感じでしょうか。
次に、webライターに参入してくる人について見ていきましょう。
webライターに参入してくる人
webライターは副業にぴったりなど、副業を勧める言葉が多くなっている現代で新規参入もしやすいため、webライターになる人は多くいます。
しかし、webライターとして上手くいかない人には、特徴があるようです。
webライターの仕事が上手くいかない人の特徴は、次のとおりです。
- webライターを仕事ではなく趣味の延長と捉えている
- webライターが誰でも儲かると思い間違いをしている
- webライターは自由に文章が書けると思い込んでいる
というところではないでしょうか。
要は遊び感覚で自分の好きなようにできるという考えですね。
こういう遊び感覚で来ている人が少しツライ、大変だから「webライター やめとけ」って言っているように感じます。
そんなんどの仕事でも遊び感覚でやったら、やめとけになちゃいますよね。
正直、ツライことを乗り越えられる覚悟をしてから始めてほしいものです。
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webライターは特に開始1ヶ月目~3ヶ月目くらいがツライ
webライターとしてツライ時期は相当早くやってきます。
何しろまず仕事が受注できません。
新規参入者が多すぎて仕事の募集に当選しません。
そして、新規参入が多いため当選したとしても文字単価がかなり低く、少しwebライターの仕事を受注しても稼げません。
そのため、低単価の案件を何件も受注し、スケジュール管理をしないといけないくらいの仕事量で収入をカバーします。
つまり、仕事が取れない、仕事の収入が低い、仕事量はかなり多いの3重苦をまともに受けるのが、webライター開始してから1ヶ月目~3ヶ月目だと思います。
ここが1回目の山場です。
この話を聞いて「webライターもう無理そうだな」と思うのであれば、webライターにならないほうがいい気がします。
そんなに楽な仕事じゃありませんから…
ただ差別化は簡単な面もある
新規参入が多くライバルが多いwebライターですが、1点ありがたいところがあって、他人との差別化が図りやすいというところです。
差別化を図るポイントは「約束を守る」ことです。
webライターは新規参入者が多すぎて約束を守れない人がかなりいるそうです。
約束が守れないという人は、次のような行動をします。
- 締切日を守らない
- 連絡の返信をしない(遅い)
- 決まった書き方を守らない
- 記事修正に応じない
- 連絡が途絶える
つまり、このことと逆のことをすれば差別化が図れるということです。
社会人としての一般的なビジネスマナーがある人なら難なく差別化できてしまいます。
webライターを始めた段階では、記事は納期の2日前には納品する、即レスする、大変ですが修正には何度も応じるなど、少し踏み込んで仕事をすることにより他の人とはだいぶん違う動きになると思います。
これは私がwebライターを始めた直後に課していた内容です。
この内容を初期に続けたおかげで、継続案件を頂けたのだと思っています。
もしビジネスマナーがあってもまだ苦しい状態にある人という場合は、もしかしたらトンネルの最終盤かもしれないので、ツライかもしれませんがもう少し粘ってみてください。
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webライターは実績重視??
クライアントも仕事ですから良い記事を書くwebライターに発注をしたいと考えます。
しかし、前述のように新規参入者が多いと良いwebライターを探すのが大変な作業となります。
そこで良いwebライターを探す指標の1つになるのが実績です。
クラウドソーシングのプロフィールには実績と評価が掲載されます。
ここを見て例えば、実績100件、評価5(満点)の人と実績100件、評価3(評価の平均は4.5)だった場合どちらに仕事を依頼するでしょうか。
答えずとももうわかりますよね。
良くも悪くも実績という数字だけで仕事を依頼するのか、判定されてしまうわけです。
この実績を上げるためにはどうしたら良いのでしょうか。
それは「低単価でも良いのでとにかく記事を書きまくる」「一般的なビジネスマナーで相手に接する」ことです。
つまり、低単価で仕事を受け続けるのはツライが受け続ければ、いずれ光が見えるということです。
低単価の記事作成は無駄なことだけではないんです。
低単価の仕事を受けるのはいずれ見切りをつけなければなりませんが、実績作りという点では大いに活用できます。
そして、その低単価の仕事を受けているとき、良い評価を付けてもらうために社会人として当たり前のことを当たり前以上にして仕事をすればよいのです。
webライターでツライと言われる1ヶ月目~3ヶ月目は、実はステップアップするためのチャンスでもあるわけです。
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まとめ
webライターは決して楽な仕事ではありません。
このことは私も何度も記事にしています。
しかし、楽な仕事ではないですが、webライターはめちゃくちゃ夢がある仕事です。
ツライ時期を乗り越えたら待っているのは、今まで体験したことのないような世界が待っているかもしれません。
海外に在住して仕事をする、毎月旅行に行く、個人事業主として成功するなどなどができるのもwebライターです。
そのような夢のある仕事を、大変だからといって1ヶ月や3ヶ月で諦めるのはもったいないと思います。
もし今、webライターの仕事がツライと思っている方でも、必ずどこかに突破口があります。
この突破口がどこにあるのか見つめ直して、webライターの仕事に活かしていってみてください。
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